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エクロジャイト(とくに累進エクロジャイト)の岩石学的研究

エクロジャイト(とくに累進エクロジャイト)の岩石学的研究
榴辉岩(特别是渐进榴辉岩)的岩石学研究
批准号:
01540656
负责人:
諏訪 兼位
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
揚子・中朝両地塊の境界をなす縫合帯中には、コ-サイトを含むエクロジャイトが点在する。中国東部の山東省および江蘇省から採集されたこれら超高圧エクロジャイトについて、岩石学的検討を行った。これらは、そん母岩の違いによって、片麻岩(タイプI)、超塩基性岩(タイプII)および大理石(タイプIII)中に産するものに大別される。タイプIエクロジャイトは、主にざくろ石+オンファス輝石+角閃石+藍晶石+石英(コ-サイトの仮像)+ルチルの鉱物組み合わせを持ち、およそ30kb以上の超高圧累進変成作用で形成された。タイプIIエクロジャイトは、タイプIに類似し累進変成作用によって形成されたと考えられるものと、上部マントルに由来するものとに大別される。後者は、主にMgに富むざくろ石とオ-ジャイトからなり、石英を含まないことを特徴とする。タイプIIIエクロジャイトは、Caに富むざくろ石とオンファス輝石からなり、キンバレ-岩中に産するグロスピダイトと類似する。これまでに報告されたデ-タを含めて、コ-サイト・エクロジャイトの形成条件を比較すると、西部の大別山地域から東部の栄成地域にかけて、平衡温度は次第に高くなることが明らかとなった。また、エクロジャイトの上昇にともなう後退変成作用の温度条件も、東部ほど高いことが明らかとなった。これらのことに対する解釈として、(1)東部ほどより深部に由来するエクロジャイトが分布する。もしくは(2)東部ほどより高い地熱勾配のもとで変成作用をうけた。ことが考えられる。また、再平衡組織の一つであるシンプレクタイトに着目すると、それが発達するエクロジャイトと認められないものに大別できる。シンプレクタイトは、母岩である片麻岩が被った広域変成作用時に、形成されたと考えられており、それの有無は、エクロジャイトの貫入時期がさまざまに異なっていたことを示唆している。
英文摘要
揚子・中朝両地塊の境界をなす縫合帯中には、コ-サイトを含むエクロジャイトが点在する。中国東部の山東省および江蘇省から採集されたこれら超高圧エクロジャイトについて、岩石学的検討を行った。これらは、そん母岩の違いによって、片麻岩(タイプI)、超塩基性岩(タイプII)および大理石(タイプIII)中に産するものに大別される。タイプIエクロジャイトは、主にざくろ石+オンファス輝石+角閃石+藍晶石+石英(コ-サイトの仮像)+ルチルの鉱物組み合わせを持ち、およそ30kb以上の超高圧累進変成作用で形成された。タイプIIエクロジャイトは、タイプIに類似し累進変成作用によって形成されたと考えられるものと、上部マントルに由来するものとに大別される。後者は、主にMgに富むざくろ石とオ-ジャイトからなり、石英を含まないことを特徴とする。タイプIIIエクロジャイトは、Caに富むざくろ石とオンファス輝石からなり、キンバレ-岩中に産するグロスピダイトと類似する。これまでに報告されたデ-タを含めて、コ-サイト・エクロジャイトの形成条件を比較すると、西部の大別山地域から東部の栄成地域にかけて、平衡温度は次第に高くなることが明らかとなった。また、エクロジャイトの上昇にともなう後退変成作用の温度条件も、東部ほど高いことが明らかとなった。これらのことに対する解釈として、(1)東部ほどより深部に由来するエクロジャイトが分布する。もしくは(2)東部ほどより高い地熱勾配のもとで変成作用をうけた。ことが考えられる。また、再平衡組織の一つであるシンプレクタイトに着目すると、それが発達するエクロジャイトと認められないものに大別できる。シンプレクタイトは、母岩である片麻岩が被った広域変成作用時に、形成されたと考えられており、それの有無は、エクロジャイトの貫入時期がさまざまに異なっていたことを示唆している。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ENAMI Masaki: "High-presure eclogites in northern Jiangsu-southern Shandong province,east China." J.Metamorphic Geol.
ENAMI Masaki:“中国东部苏北-山东省南部的高压榴辉岩。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Enami,Masaki: "Quartz pseudomorphs after coesite in eclogites from Shandong province,east China" American Mineralogist. 75. 381-386 (1990)
Enami,Masaki:“中国东部山东省榴辉岩中柯石英后的石英假象”美国矿物学家。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
榎並正樹: "中国に産するコ-サイトを含むエクロジャイト" 名古屋大学古川総合研究資料館報告. 5号. 117-127 (1989)
Masaki Enami:“含有来自中国的榴辉岩”报告,名古屋大学古河研究博物馆,第 5 期。117-127(1989 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
SUZUKI Kazuhiro: "Partial melting at grain-boundaries of constituent minerals in some mantle peridotites." Structural development of the Japanese islands〔Origin of continental crust(granitic layer)〕DELP Publication. 28号. 126-128 (1989)
铃木一宏:“一些地幔橄榄岩中矿物成分的晶界部分熔融。”日本列岛的构造发展〔大陆地壳的起源(花岗岩层)〕DELP出版物第28号。126-128(1989年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 6 条
    本邦の主要変成帯における自然災害の特性と予測
    • 批准号:
      59025022
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Research in Natural Disasters
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      1984
    • 负责人:
      諏訪 兼位
    • 依托单位:
    火成炭酸塩岩(カーボナタイト)の成因
    • 批准号:
      57420020
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $15.23万
    • 财政年份:
      1982
    • 负责人:
      諏訪 兼位
    • 依托单位:
    アフリカ大陸地殻形成過程の地球科学的研究(第2回)
    • 批准号:
      57043025
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Overseas Scientific Survey
    • 资助金额:
      $2.56万
    • 财政年份:
      1982
    • 负责人:
      諏訪 兼位
    • 依托单位:
    アフリカ大陸地殻形成過程の地球科学的研究(第2回)
    • 批准号:
      56041029
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Overseas Scientific Survey
    • 资助金额:
      $10.56万
    • 财政年份:
      1981
    • 负责人:
      諏訪 兼位
    • 依托单位: