カイコに含まれるミオトロピック神経ペプチドの単離と構造解析

蚕中肌肌神经肽的分离和结构分析

• 批准号: 01560134
• 负责人: 松本 正吾
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: The Institute of Physical and Chemical Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1989
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1989 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01560134/
• 关键词: 昆虫; 神経ペプチド; 興奮性シナプス後電位

カイコをはじめとする鱗翅目昆虫の頭部抽出物中には筋収縮を誘起あるいは抑制したり、興奮性シナプス後電位(EPSP)に影響を及ぼす様々な神経ペプチドが存在する。これらの神経ペプチドはエネルギ-代謝やシナプス伝達、あるいは、飛翅等の昆虫の行動を総括的に制御する為、バイオテクノロジ-を用いた新しい害虫防除戦略における新たなタ-ゲットとして注目されている。今回、チャイロコメノゴミムシダマシの筋ー神経系におけるEPSPを検定系とし、カイコおよびアワヨトウ幼虫の頭部抽出物を検索した結果、EPSPを増大あるいは抑制したり、静止膜電位の脱分極あるいは過分極を引き起こす複数の活性成分が両抽出物中に存在することを見い出した。これらの成分はいずれも低分子の神経ペプチドであると考えられたので、構造解析を目的としてこれらの単位を試みた。抽出材料は現在大量飼育を行っているアワヨトウの5令幼虫頭部とし、約5000頭分の頭部より0.2M酢酸抽出物を得た。この抽出物をSPーセファデックス、活性炭、セファデックスLHー20を用いたカラムクロマトグラフィ-およびイオン交換HPLCにより順次精製し、最終的にはODSカラムによる逆相HPLCにより単一な2成分を得た。これらの成分はいずれもEPSP抑制および静止膜電位の脱分極という2つの活性をあわせもち、生理作用の面から新規の神経ペプチドと考えられた。現在、アミノ酸組成分析および配列分析により神経ペプチドの一次構造解析を行うと共に、静止膜電位の過分極を引き起こす異なる成分の単離精製も試みている。

カ イ コ を は じ め と す る lepidoptera insects の head in extract に は reinforcement 収 shrinkage を induced あ る い は inhibit し た り, excitatory シ ナ プ ス potentials (EPSP) after に influence を and ぼ す others 々 な god 経 ペ プ チ ド が exist す る. こ れ ら の god 経 ペ プ チ ド は エ ネ ル ギ - metabolic や シ ナ プ ス 伝, あ る い は insects, flying wing の の action を 総 enclosed に system royal す る for, バ イ オ テ ク ノ ロ ジ - を use い た new し い pest control 戦 slightly に お け る new た な タ - ゲ ッ ト と し て attention さ れ て い る. Today, back チ ャ イ ロ コ メ ノ ゴ ミ ム シ ダ マ シ の reinforcement ー god 経 department に お け る EPSP を 検 or と し, カ イ コ お よ び ア ワ ヨ ト ウ larvae の head extract を 検 cable し た results, EPSP を raised large あ る い は inhibit し た り, resting membrane potential の points off very あ る い は too extremely を lead き up こ す plural の active ingredient が struck に are present in the extract Youdaoplaceholder0 とを とを see する and exit た. こ れ ら の composition は い ず れ も low molecular の god 経 ペ プ チ ド で あ る と exam え ら れ た の で purpose, tectonic analytical を と し て こ れ ら の 単 a を try み た. Spare material は line is now a large number of breeding を っ て い る ア ワ ヨ ト ウ の 5 to larvae head と し, about 5000 points の head よ り 0.2 M boggy acid extract を た. こ の extract を SP ー セ フ ァ デ ッ ク ス, activated carbon, セ フ ァ デ ッ ク ス LH ー 20 を with い た カ ラ ム ク ロ マ ト グ ラ フ ィ - お よ び イ オ ン exchange HPLC に よ り progressive refined し, final に は ODS カ ラ ム に よ る reverse phase HPLC に よ り 単 a な 2 ingredients を た. こ れ ら の composition は い ず れ も EPSP inhibit お よ び resting membrane potential の points off very と い う 2 つ の active を あ わ せ も ち, physiological function の か ら new rules の god 経 ペ プ チ ド と exam え ら れ た. Now, ア ミ ノ acid composition analysis お よ び match column analysis に よ り god 経 ペ プ チ ド の a structure line を う と に, resting membrane potential の too extremely を lead き up こ す different な る composition の 単 from refined も try み て い る.

项目成果

Matsumoto,et al.: "Isolation and primary structure of neuropeptides from the mosquito,Aedes aegypti,immunoreactive to FMRFamide antiserum." Insect Biochemistry. 19. 277-283 (1989)

Matsumoto 等人：“来自埃及伊蚊的神经肽的分离和一级结构，对 FMRFamide 抗血清具有免疫反应性。”