课题基金 / 基金详情

シェ-ライト型および類似構造をもつ固溶体のイオン導電性に関する研究

シェ-ライト型および類似構造をもつ固溶体のイオン導電性に関する研究
白钨矿型及相似结构固溶体的离子电导率研究
批准号:
02650563
负责人:
江坂 享男
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
灰重石型構造をもつCaWO_4、PbWO_4、BaWO_4などの酸化物を母体とした各種焼結体についてX線回析を行ったところ、Pb_<1ーx>La_xWO_<4+x/2>組成の焼結体においては広い組成領域にわたって母体と同じ結晶構造の固溶体を形成することがわかった。この場合母体であるPbWO_4は、900℃で1.2×10^<ー4>Scm^<ー1>程度の低い導電率しか示さないが、Pbの一部をLaで置換したものは、著しく導電性が向上し、ほぼLaの固溶限であるx=0.30において最も高い導電率(800℃で2.4×10^<ー2>Scm^<ー1>)を示すことがわかった。この値は8m/oYSZの酸化物イオン導電体より若干高いものであった。xを0.40とすると、第2相が現れると共に導電率は低下した。Laの代わりにYなどを添加した焼結体についても同様な測定をしたが、導電率は1桁以上低いものであった。次に代表的な試料について導電種の検討を行った。まず600℃〜900℃で酸素ガス濃淡電池(1気圧酸素と空気を使用)の起電力を測定したところ、各温度でほぼ理論値に近い値が安定に得られた。また、同じ電池を放電させたところ試料の交流低抗にほぼ見合う電流を安定に取り出すことができ、導電が可逆的な電極反応が可能な酸化物イオンによって行われていることが明らかとなった。さらに、調製した試料の組成(Pb_<1ーx>La_xWO_<4+x/2>)から考えると、Laの置換によって格子間酸化物イオンが生成する可能性があることになる。これを確かめるために試料の粉末密度の測定を行った。この結果を精密X線回折により求めた格子定数を使って種々の仮定の下に計算した値と比較したところ、実測密度は、Laの置換固溶にともない格子中に過剰酸化物イオンが生成すると考えた計算密度とほぼ一致した。このことは、この系においては格子間酸化物イオンが存在しこれらが拡散することにより高い酸化物イオン導電性が現れることを示すものと考えられた。
英文摘要
灰重石型構造をもつCaWO_4、PbWO_4、BaWO_4などの酸化物を母体とした各種焼結体についてX線回析を行ったところ、Pb_<1ーx>La_xWO_<4+x/2>組成の焼結体においては広い組成領域にわたって母体と同じ結晶構造の固溶体を形成することがわかった。この場合母体であるPbWO_4は、900℃で1.2×10^<ー4>Scm^<ー1>程度の低い導電率しか示さないが、Pbの一部をLaで置換したものは、著しく導電性が向上し、ほぼLaの固溶限であるx=0.30において最も高い導電率(800℃で2.4×10^<ー2>Scm^<ー1>)を示すことがわかった。この値は8m/oYSZの酸化物イオン導電体より若干高いものであった。xを0.40とすると、第2相が現れると共に導電率は低下した。Laの代わりにYなどを添加した焼結体についても同様な測定をしたが、導電率は1桁以上低いものであった。次に代表的な試料について導電種の検討を行った。まず600℃〜900℃で酸素ガス濃淡電池(1気圧酸素と空気を使用)の起電力を測定したところ、各温度でほぼ理論値に近い値が安定に得られた。また、同じ電池を放電させたところ試料の交流低抗にほぼ見合う電流を安定に取り出すことができ、導電が可逆的な電極反応が可能な酸化物イオンによって行われていることが明らかとなった。さらに、調製した試料の組成(Pb_<1ーx>La_xWO_<4+x/2>)から考えると、Laの置換によって格子間酸化物イオンが生成する可能性があることになる。これを確かめるために試料の粉末密度の測定を行った。この結果を精密X線回折により求めた格子定数を使って種々の仮定の下に計算した値と比較したところ、実測密度は、Laの置換固溶にともない格子中に過剰酸化物イオンが生成すると考えた計算密度とほぼ一致した。このことは、この系においては格子間酸化物イオンが存在しこれらが拡散することにより高い酸化物イオン導電性が現れることを示すものと考えられた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
江坂 享男: "Pb_<1ーx>La_xWO_<4+x/2>系焼結体の酸化物イオン導電性" 電気化学. (1991)
Yasuo Esaka:“Pb_<1-x>La_xWO_<4+x/2>基烧结体的氧化物离子电导率”电化学(1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takao Esaka: "Electrical conduction in CaTi_<1ーx>Fe_xO_<3ーδ>under low oxygen pressure and its application for hydrogen production" Solid State lonics. 40. 544-547 (1990)
Takao Esaka:“低氧压力下CaTi_<1-x>Fe_xO_<3-δ>的电传导及其在制氢中的应用”固态离子学,40. 544-547 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takao Esaka: "Defect structure and oxide ion conduction in the sintered ceramics based on sheeliteーtype oxides" Solid State Ionics.
Takao Esaka:“基于白钨矿型氧化物的烧结陶瓷中的缺陷结构和氧化物离子传导”固态离子学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
イオン液体-多孔性セラミックス複合エネルギー材料の開発とこれを用いた電池発電
  • 批准号:
    18045023
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.66万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    江坂 享男
  • 依托单位:
中性子ラジオグラフィーによるプロトン伝導性セラミックス中の水素固溶の可視化と解析
  • 批准号:
    15656160
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    江坂 享男
  • 依托单位:
高温型プロトン伝導体のニッケル/水素二次電池電極特性
  • 批准号:
    12022221
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    江坂 享男
  • 依托单位:
フッ化酸化物焼結体のアニオン導電性に関する研究
  • 批准号:
    60750768
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1985
  • 负责人:
    江坂 享男
  • 依托单位:
海外基金