クロロフィル熱分解生成物の分析ーオイルシェ-ルケロジェンの構造解明と関わってー

叶绿素热解产物分析 - 参与阐明油壳干酪根的结构 -

• 批准号: 02650599
• 负责人: 石渡 真理子
• 金额: $ 0.13万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 1991
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02650599/
• 关键词: クロロフィル; 熱分解; オイルシェ-ル; ケロジェン; 1ープリステン; イソプレノイド; 化学構造; 熱分解ガスクロマトグラフィ-; 熱変化

ケロジェン(堆積岩中の溶剤不溶の有機物)の化学構造解明の一環として、クロロフィルの熱変化を調べている。ケロジェンの熱分解生成物には1ープリステン(Prー1)が含まれる。これはクロロフィルのフィチル基に由来すると考えられるが、クロロフィルの主な熱分解生成物は2種のフィタジエン(PD)である。筆者はクロロフィルが堆積中に、PDよりもPrー1を与えやすい化学構造になり、それがケロジェン中に存在すると考えている。本研究はクロロフィルからそのような化学構造が出来るかどうかを確かめる目的で行っている。1.液体クロマトグラフィ-(液クロ)により、加熱クロロフィルを数種のフラクションに分けることが出来た。各フラクションの熱分解ガスクロマトグラフィ-でPrー1/PD比が少しずつ異なるパイログラムを得た。しかしこの比が非常に大きいフラションはまだ見つからない。今後、加熱条件や液クロ分離条件をさらに検討する。2.クロロフィルの150℃、30分間程度の加熱で、液体の生成が認められた。この液体の主成分はPDであり、Prー1もわずかに含まれていた。残渣はPrー1/PD比の比較的大きい熱分解生成物を与えた。この結果は反応の初期にPDが生成して系から除かれ、残渣にPrー1を与えやすい化学構造が存在することを示唆する。3.酢酸フィチルを合成し熱分解を行なった。主生成物はPDであった。Prー1もわずかに認められた。4.酢酸フィチルをテトラリンと共に210℃、2時間加熱した。ガスクロマトグラフィ-の結果、反応生成物と思われるものがわずかに認められた。さらに温度、時間等を変えた加熱実験を予定している。5.酢酸フィチルと化学構造の似た、酢酸シンナミルをモンモリオナイト(粘土鉱物)と加熱すると、数種の未知化合物が生成することが分かった。質量分析の結果は、酸素を含む環状化合物生成の可能性を示唆している。

ケ ロ ジ ェ ン (cumulates の soluble tonic insoluble の organic matter) one part の chemical structure and interpret の と し て, ク ロ ロ フ ィ ル の hot - melt を adjustable べ て い る. Youdaoplaceholder0 が the thermal decomposition products of に に 1 プリステ プリステ が (Pr プリステ 1)が contain まれる. こ れ は ク ロ ロ フ ィ ル の フ ィ チ ル base に origin す る と exam え ら れ る が, ク ロ ロ フ ィ ル の main な pyrolysis products は two の フ ィ タ ジ エ ン (PD) で あ る. The author は ク ロ ロ フ ィ ル が accumulation に, PD よ り も Pr ー 1 を and え や す い chemical structure に な り, そ れ が ケ ロ ジ ェ ン に exist す る と exam え て い る. This study は ク ロ ロ フ ィ ル か ら そ の よ う な chemical structure が out る か ど う か を か indeed め る purpose line で っ て い る. 1. Liquid ク ロ マ ト グ ラ フ ィ - (liquid ク ロ) に よ り, heating ク ロ ロ フ ィ ル を several の フ ラ ク シ ョ ン に points け る こ と が た. Thermal decomposition of each フ ラ ク シ ョ ン の ガ ス ク ロ マ ト グ ラ フ ィ で ー 1 Pr/PD less than が し ず つ different な る パ イ ロ グ ラ ム を た. The <s:1> まだ まだ まだ is much larger than が に. The フラショ フラショ まだ まだ まだ can be seen in the まだ らな らな らな. In the future, heating conditions や liquid ロ ロ separation conditions をさらに検 discuss する. 2. Youdaoplaceholder0 ロロフィ で at 150℃, <s:1> heat で for 30 minutes, and the liquid <e:1> generates が められた. The main components of the <s:1> <s:1> liquid <e:1>, including であ PDであ and Pr であ 1 わず わず に に, contain まれて た た. The residual <s:1> Pr を 1/PD ratio <s:1> is larger than that of the <s:1> thermal decomposition products を and えた. は こ の results against 応 の に PD early が generated し て department か ら except か れ, 1 を and residual に Pr ー え や す い chemical structure exist が す る こ と を in stopping す る. 3. Oxalic acid フィチ を を synthesis thermal decomposition を line なった. Main product であった PDであった. Pr わず わず に recognize められた. 4. Oxalic acid フィチ をテトラリ をテトラリ と と と heat for に210℃ for 2 hours た. ガ ス ク ロ マ ト グ ラ フ ィ, anti - の results 応 products と think わ れ る も の が わ ず か に recognize め ら れ た. Youdaoplaceholder0 temperature, time, etc. を change えた heating experiment を determine <s:1> て る る る る. 5. Boggy acid フ ィ チ ル と の like た chemical structure, boggy acid シ ン ナ ミ ル を モ ン モ リ オ ナ イ ト 鉱 (clay) と heating す る が と, several の unknown compounds generated す る こ と が points か っ た. The quality analysis <s:1> results を and the possibility of the formation of <s:1> cyclic compounds containing む in the acid を を suggest that て る る る る.

项目成果

Mariko Ishiwatari: "The Effect of Preheating Treatment on the Pyrolysis of Chlorophyllーa:Simulation of Diagenetic Process in Kerogen Formation" Chemistry Letters. 1990. 875-878 (1990)

Mariko Ishiwatari：“预热处理对叶绿素热解的影响：干酪根形成中成岩过程的模拟”化学快报 1990。875-878 (1990)

石渡 真理子: "クロロフィル化学構造の熱変化" 東京大学工学部総合試験所年報.

石渡真理子：《叶绿素化学结构的热变化》东京大学工学院综合实验室年度报告。

Mariko Ishiwatari: "Structural Characteristics of 0.1 Shale Kerogens Revealed by Stepwise PyrolysisーGas Chromatography" J.Analytical and Applied Pyrolysis.

Mariko Ishiwatari：“逐步热解－气相色谱法揭示的 0.1 页岩干酪根的结构特征”J.Analytical and Applied Pyrothesis。

MARIKO ISHIWATARI: "PYROLYSIS OF CHLOROPHYLL a AFTER PRELIMINARY HEATING AT A MODERATE TEMPERATURE IMPLICATIONS FOR THE ORIGIN OF PRISTーlーENE ON KEROGEN PYROLYSIS" Journal of Analytical and Applied Pyrolysis,.

MARIKO ISHIWATARI：“在中等温度下初步加热后叶绿素的热解对干酪根热解中三烯烯起源的影响”分析与应用热解杂志，。

Mariko Ishiwatari: "Phrolysis of Chlorophyllーa Atter Prelininary Heating at a Moderate temperature:Implicatious for the Origin of Pristー1ーene on Kerogen Pyrolysis" J.Analytical and Applied Pyrolysis. 18. 207-218 (1991)

Mariko Ishiwatari：“中等温度下预加热后叶绿素的裂解：与干酪根热解中原始的起源有关”J.Analytical and Applied Pyrothesis 18. 207-218 (1991)。