胃がん・子宮がん検診の効果評価に関するケース・コントロール研究

胃癌和子宫癌筛查有效性评价的病例对照研究

• 批准号: 02670234
• 负责人: 深尾 彰
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 1992
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02670234/
• 关键词: 胃がん検診; 子宮がん検診; ケース・コントロール研究; ケ-ス・コントロ-ル研究; 胃がん; 子宮がん; 集団検診

胃がん検診については、平成2年度中に主病因が胃がんで死亡した者(ケース)、およびそれらと性・生年月日、居住地(行政区)をマッチさせた3人のコントロールの抽出を宮城県下の61町村に依頼した結果220のケースと633のコントロールが集積された。これらのケースおよびコントロールの胃がん検診受診歴を、ケースの診断年からさかのぼって5年間にわたって検索した。ケースの診断年は、宮城県新生物レジストリーのがん登録を用いて把握し、胃がん検診受診歴は、宮城県対がん協会の胃集検受診者ファイルを用いて検索した。5年間に1度も胃がん検診を受診していない場合を1.0とした時の受診歴有りのodds比は、全数でみると0.45(95%信頼区間0.32-0.66)であった。odds比を年齢別に見ると、50〜69歳では0.47(0.29-0.78)、70歳以上では0.34(0.18-0.63)であった。以上の結果は、胃がん検診は胃がん死亡のリスクをほぼ半分に減少させ、70歳以降の胃がん死亡の減少にも有効であることを示唆している。子宮がん検診については、新たに病院発見浸潤がんをケースに加え、198例について分析を行なった(コントロールは年齢をマッチさせた396例)。過去に1度も子宮がん検診を受診したことがない場合を1.0とした時の受診歴ありのodds比は0.14(0.09-0.23)と計算されたケースの発見契機別に見ても集検発見の場合と病院発見の場合、ともにodds比は0.14と不変であった。受診間隔別に検討すると、1年間受診のodds比0.09(0.06-0.16)、2年前受診0.17(0.08-0.34)3年前受診0.67(0.26-1.73)となり浸潤がん減少効果は受診間隔に依存することが認められた。

Stomach が ん 検 diagnosis に つ い て は, pp.47-53 に main causes in a 2 year が stomach が ん で death し た person (ケ ー ス), お よ び そ れ ら と sex, date of birth, place of residence (administrative) を マ ッ チ さ せ 3 た の コ ン ト ロ ー ル の spare を miyagi 県 の 61 nobutaka に in 頼 し た results 220 の ケ ー ス と 633 の コ ン ト ロ ー ル が set product さ れ た. こ れ ら の ケ ー ス お よ び コ ン ト ロ ー ル の stomach が ん 検 clinical diagnosis phase を, ケ ー ス の diagnosis in か ら さ か の ぼ っ て five years に わ た っ て 検 cable し た. ケ ー ス の diagnosis in miyagi 県 は, new biological レ ジ ス ト リ ー の が ん login を with い て grasp し, stomach が ん 検 clinical diagnosis phase は, miyagi 県 が seaborne 検 の stomach ん association set by people フ ァ イ ル を with い て 検 cable し た. 5 years に 1 degree も stomach が ん 検 diagnosis を diagnosis し て い な い occasions を 1.0 と し た when の with clinical phase and have り の odds than は, all で み る と 0.45 (95% confidence 頼 interval 0.32 to 0.66) で あ っ た. Odds ratio 齢 を years don't see に る と, 50-69 showed で は 0.47 (0.29 0.78), more than 70 showed で は 0.34 (0.18 0.63) で あ っ た. の above results は, stomach が ん 検 diagnosis は stomach が ん death の リ ス ク を ほ ぼ half に reduce さ せ, 70 onwards showed の stomach が ん の reduce death に も have sharper で あ る こ と を in stopping し て い る. Uterine が ん 検 diagnosis に つ い て は, new た に hospital 発 seen infiltrating が ん を ケ ー ス に え, 198 cases of に つ い て line analysis を な っ た (コ ン ト ロ ー ル は years 齢 を マ ッ チ さ せ た 396 cases). Past に 1 degree も uterus が ん 検 diagnosis を diagnosis し た こ と が な い occasions を 1.0 と し た の when the diagnosis phase and あ り の odds ratio は 0.14 (0.09 0.23) と computing さ れ た ケ ー ス の 発 see opportunity don't に て も set 検 発 see の occasions と hospital 発 の occasions, と も に odds than 0.14 と は - で あ っ た. Diagnosis interval don't に beg す 検 る と diagnosis, 1 years の odds ratio, 0.09 (0.06 0.16), 2, 0.17 (0.08 0.34) years ago by the clinical diagnosis 0.67 (0.26 1.73) three years ago と な り infiltrating が ん reduce working fruit は diagnosis interval に dependent す る こ と が recognize め ら れ た.

项目成果

牧野 浩充: "子宮頚癌集団検診の浸潤癌減少効果についてのケ-ス・コントロ-ル研究" 日本産婦人科雑誌.

Hiromitsu Makino：“大规模宫颈癌筛查在减少浸润性癌症方面的有效性的病例对照研究”《日本妇产科杂志》。

牧野 浩充: "子宮頸癌集団検診の浸潤癌減少効果についてのケ-ス・コントロ-ル研究" 日本産科婦人科学会雑誌. 43. 1226-1232 (1991)

Hiromitsu Makino：“大规模宫颈癌筛查对减少浸润性癌症的影响的病例对照研究”日本妇产科学会杂志 43. 1226-1232 (1991)。

牧野 浩充: "子宮頚癌集団検診の浸潤癌減少効果についてのケース・コントロール研究" 日本産科婦人科学会雑誌. 43. 1226-1232 (1991)

Hiromitsu Makino：“大规模宫颈癌筛查对减少浸润性癌症的影响的病例对照研究”日本妇产科学会杂志 43. 1226-1232 (1991)。