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骨・軟骨性腫瘍における型別コラ-ゲンの分布特性

骨・軟骨性腫瘍における型別コラ-ゲンの分布特性
骨和软骨肿瘤中不同类型胶原蛋白的分布特征
批准号:
03670159
负责人:
中西 功夫
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
骨に原発する腫瘍の診断や悪性度の判定はかなり難しい。そこで本研究は腫瘍内の型別コラ-ゲン(I〜XI型)の局在と分布パタ-ンを型特異的抗体を用いて解析し、病理診断と悪性度の判定に寄与することを試みた。I〜VI型コラ-ゲンに対する型特異的抗体については既に作成済みであるので、今回はIX型、XI型コラ-ゲンをヒト肋軟骨から抽出し、塩析法とアガロ-スゲルクロマトグラフィ-で単離・精製した。この精製に設備備品(分光光度計)を用いた。次にIX型コラ-ゲン(HーMW)をSDラットに免疫し、型特異的抗体を作成した。XI型コラ-ゲンはきわめて微量で、若干のIX型コラ-ゲンの混入が避けられなかったので、アクリルアミドゲル電気泳動後、XI型コラ-ゲンの泳動バンドを切りとって、これをSCラットの免疫した。抗血清を免疫ブロット法で検定したところIX型コラ-ゲンに反応し、XI型コラ-ゲンには反応しなかった。そこで、SJL/Jマウスを用いてモノクロ-ナル抗体の作成を試みたところ、IgM分画の抗XI型コラ-ゲン抗体(α_3(XI)鎖を認識)を得た。しかし免疫ブロット法ではα_1(II),α_1(V),α_2(V)と交叉し、XI型コラ-ゲンのみと反応するエピト-プをもつクロ-ンは得られなかった。これまで作成された抗コラ-ゲン抗体を用いて骨肉腫(20例)、軟骨腫(10例)、軟骨肉腫(17例)の免疫染色を行った。骨肉腫では悪性度が高くなるにつれて各型コラ-ゲンの沈着が多様化するという分布特性を示した。軟骨腫や異型度1の軟骨肉腫ではII型コラ-ゲンが均等に染め出されるのに対し、IX型コラ-ゲンは不均等に分布した。軟骨肉腫は組織学的異型度の増加とともに本来の軟骨性(II,IX型)コラ-ゲンに代って、間質型(I,III,V型)コラ-ゲンが沈着し、VI型コラ-ゲンがびまん性に染め出された。以上、骨腫瘍では型別コラ-ゲンの分布にそれぞれ特徴があり、とくにこの分布特性は悪性度の補助判定に有用であった。
英文摘要
骨に原発する腫瘍の診断や悪性度の判定はかなり難しい。そこで本研究は腫瘍内の型別コラ-ゲン(I〜XI型)の局在と分布パタ-ンを型特異的抗体を用いて解析し、病理診断と悪性度の判定に寄与することを試みた。I〜VI型コラ-ゲンに対する型特異的抗体については既に作成済みであるので、今回はIX型、XI型コラ-ゲンをヒト肋軟骨から抽出し、塩析法とアガロ-スゲルクロマトグラフィ-で単離・精製した。この精製に設備備品(分光光度計)を用いた。次にIX型コラ-ゲン(HーMW)をSDラットに免疫し、型特異的抗体を作成した。XI型コラ-ゲンはきわめて微量で、若干のIX型コラ-ゲンの混入が避けられなかったので、アクリルアミドゲル電気泳動後、XI型コラ-ゲンの泳動バンドを切りとって、これをSCラットの免疫した。抗血清を免疫ブロット法で検定したところIX型コラ-ゲンに反応し、XI型コラ-ゲンには反応しなかった。そこで、SJL/Jマウスを用いてモノクロ-ナル抗体の作成を試みたところ、IgM分画の抗XI型コラ-ゲン抗体(α_3(XI)鎖を認識)を得た。しかし免疫ブロット法ではα_1(II),α_1(V),α_2(V)と交叉し、XI型コラ-ゲンのみと反応するエピト-プをもつクロ-ンは得られなかった。これまで作成された抗コラ-ゲン抗体を用いて骨肉腫(20例)、軟骨腫(10例)、軟骨肉腫(17例)の免疫染色を行った。骨肉腫では悪性度が高くなるにつれて各型コラ-ゲンの沈着が多様化するという分布特性を示した。軟骨腫や異型度1の軟骨肉腫ではII型コラ-ゲンが均等に染め出されるのに対し、IX型コラ-ゲンは不均等に分布した。軟骨肉腫は組織学的異型度の増加とともに本来の軟骨性(II,IX型)コラ-ゲンに代って、間質型(I,III,V型)コラ-ゲンが沈着し、VI型コラ-ゲンがびまん性に染め出された。以上、骨腫瘍では型別コラ-ゲンの分布にそれぞれ特徴があり、とくにこの分布特性は悪性度の補助判定に有用であった。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
中西 功夫: "結合組織の病態ーコラ-ゲンを中心として" 病態生理. 10. 662-669 (1991)
Isao Nakanishi:“结缔组织病理学 - 聚焦胶原蛋白”病理生理学 10. 662-669 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
川島 篤弘: "軟骨性腫瘍におけるIX型コラ-ゲンの分布特性" 金沢大学十全医学会雑誌. 100. 177-191 (1991)
Atsuhiro Kawashima:“软骨肿瘤中 IX 型胶原蛋白的分布特征”金泽大学十善医学会杂志 100. 177-191 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
川島 篤弘: "軟骨性腫瘍のIX型コラ-ゲン分布の特性" 日本病理学会誌. 80. 340-340 (1991)
Atsuhiro Kawashima:“软骨肿瘤中 IX 型胶原分布的特征”日本病理学会杂志 80. 340-340 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
中西 功夫: "型別コラ-ゲンからみた骨軟部腫瘍" 第21回骨軟部腫瘍研究会(特別講演)抄録. 21. 16-16 (1988)
Isao Nakanishi:“从胶原蛋白类型的角度来看骨和软组织肿瘤”第21届骨和软组织肿瘤研究组摘要(特别讲座)21. 16-16(1988)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
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