大学公開講座受講者の学習成果と学習後活動の展開過程に関する研究

大学公共课程参与者学习成果及学后活动发展过程研究

• 批准号: 03610130
• 负责人: 藤岡 英雄
• 金额: $ 0.38万
• 依托单位: The University of Tokushima
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03610130/
• 关键词: 大学公開講座; 学習行動; 受講満足度

この研究は、大学公開講座の受講者が、学習成果としてどのような知識・技能の習得や態度の変容を行い、またそれをもとにどのような新しい活動を産出したかについて追跡的な調査を実施することを通じて、ひとつの学習が新たな学習を生み出すメカニズムを探り、成人の学習行動の展開過程についての理解を深めることを目的とするものである。今年度は研究第一年度として、1)関連先行研究資料の収集・分析をもとにした研究全体的枠組みの構策、2)徳島大学大学開放実践センタ-の公開講座受講者に関する諸デ-タの整理・分析、3)公開講座終了後2〜6ヶ月時点における受講者の関連学習活動の状況の把握と、受講者個人に関する基礎的情報の収集を目的とした受講者対象の第1回パネル調査(平成4年1〜2月)を実施した。これらの結果についての詳細な分析は現在進行中であるが、これまでのところつぎのような知見が得られている。1.公開講座受講者の2割弱は毎年何らかの講座を受講している“固定客"、3割弱がときどか受講している“準固定客"である。2.“固定客"は高年層の男性や無職,“準固定客"は中年女性や主婦に、またそれ以外の“非固定客"は若い年齢層に多い。3.“固定客"は複数の科目を受講している。4.講座への満足度は“固定客"で最も高い。5.“学ぶことの楽しさ"“向上するよろこび"が“固定客"の受講満足度を支えている。

Students in research programs, universities open to the public, students in academic achievement programs, students in knowledge and skills programs, students in the field of research, universities, universities During the course of the training program for adults, we understand that the purpose of the program is to learn more about the purpose of the program. In the first year of this year's research, 1) the first year of the study, 1) the analysis of the first research data set, the group policy of the whole research group, 2) the opening of the University of Germany at the University of Germany, and the survey of the recipients of the public seat. 3) 2) 2: 6 months after the opening of the public seat, we will have a good grasp of the performance of the recipient's academic activities. The recipient

项目成果

藤岡 英雄: "公開講座受講者の動向と学習成果について〜平成3年度公開講座受講者アンケ-トの結果から〜" 徳島大学大学開放実践センタ-紀要. 第3巻. (1992)

藤冈秀夫：“公共课程参与者的趋势和学习成果 - 基于 1991 年公共课程参与者的调查结果”德岛大学开放大学实践中心公告第 3 卷（1992 年）。