高エネルギ-加速器領域の物理
高エネルギ-加速器領域の物理
批准号:
03640262
负责人:
猪木 慶治
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --
中文摘要
現在、素粒子物理学の中で最も重要な課題の一つに電弱相互作用の自発的対称性の破れの起源という問題がある。標準模型においてはSU(2)×U(1)ゲ-ジ対称性の破れは、素のヒッグス場によって起こる。この考え方は最も簡単ではあるが、本当に正しいかどうかの実験的な確証は得られていない。SU(2)×U(1)ゲ-ジ対称性の破れを調べるための鍵として、W_LW_L散乱(W_Lは縦波のW)の研究が重要と考えられる。それは高エネルギ-(E》m_w)においては、W_Lが等価定理によって南部ーゴ-ルドスト-ン(NG)ボソンのようにふるまうからである。ミニマ-ルな標準模型においてはヒッグスの自己結合定数はヒッグス質量の2乗に比例するのでヒッグス粒子が重ければ摂動展開はもはや正しくない。もし素のヒッグス粒子が1TeV以下に存在しなければ、W_L同志は高エネルギ-で強く相互作用しなければならず摂動論は適用できない。猪木は日笠(KEK)と協力して、W_LW_L散乱の部分波振巾、ヒッグス粒子ドミナンスと破れたカイラル対称性に基づく低エネルギ-定理という一般的要請をつかって、ユニタリティ-を満たすように決定した。すなわち、W_LW_L散乱においてtー、uーチャネルにヒッグス粒子を交換することによってsーチャネルに同じ量子数をもったヒッグス粒子があらわれるという要請をおき、低エネルギ-定理をつかって、I=J=O振巾をヒッグス粒子の自己結合定数λのみであらわすことができた。そしてλ→小のときは標準模型に一致し、λ→大になると標準模型からのずれが大きくなることが分かった。これをLHC/SSC、更にはJLC等の加速器で調べることにより、標準模型をこえた理論をさぐるための突破口としたい。
英文摘要
現在、素粒子物理学の中で最も重要な課題の一つに電弱相互作用の自発的対称性の破れの起源という問題がある。標準模型においてはSU(2)×U(1)ゲ-ジ対称性の破れは、素のヒッグス場によって起こる。この考え方は最も簡単ではあるが、本当に正しいかどうかの実験的な確証は得られていない。SU(2)×U(1)ゲ-ジ対称性の破れを調べるための鍵として、W_LW_L散乱(W_Lは縦波のW)の研究が重要と考えられる。それは高エネルギ-(E》m_w)においては、W_Lが等価定理によって南部ーゴ-ルドスト-ン(NG)ボソンのようにふるまうからである。ミニマ-ルな標準模型においてはヒッグスの自己結合定数はヒッグス質量の2乗に比例するのでヒッグス粒子が重ければ摂動展開はもはや正しくない。もし素のヒッグス粒子が1TeV以下に存在しなければ、W_L同志は高エネルギ-で強く相互作用しなければならず摂動論は適用できない。猪木は日笠(KEK)と協力して、W_LW_L散乱の部分波振巾、ヒッグス粒子ドミナンスと破れたカイラル対称性に基づく低エネルギ-定理という一般的要請をつかって、ユニタリティ-を満たすように決定した。すなわち、W_LW_L散乱においてtー、uーチャネルにヒッグス粒子を交換することによってsーチャネルに同じ量子数をもったヒッグス粒子があらわれるという要請をおき、低エネルギ-定理をつかって、I=J=O振巾をヒッグス粒子の自己結合定数λのみであらわすことができた。そしてλ→小のときは標準模型に一致し、λ→大になると標準模型からのずれが大きくなることが分かった。これをLHC/SSC、更にはJLC等の加速器で調べることにより、標準模型をこえた理論をさぐるための突破口としたい。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Hisasa: "Strongly Interacting WW Sector with a Scalar Resonance" Phys.Lett.B261. 285-288 (1991)
K.Hisasa:“WW 扇区与标量共振的强烈相互作用”Phys.Lett.B261。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Igi: "Strongly Interacting Higgs Sector" Proceedings of the XXVI th Rencontre de Moriond. 155-160 (1991)
K.Igi:“强相互作用的希格斯扇区”第二十六届 Moriond 会议论文集。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Igi: "Strongly Interacting Higgs Sector with a Scalar Resonance" Proceeding of the Electroweak Symmetry Breaking.
K.Igi:“强相互作用的希格斯扇区与标量共振”电弱对称性破缺的进展。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
QCDによる高エネルギー散乱の解析と重いクォーク間のポテンシャル問題の研究
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批准号:56540150
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1981
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负责人:猪木 慶治
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依托单位:
海外基金