高度分散リアルタイム・オペレ-ティングシステムとネットワ-ク環境に関する研究

高度分布式实时操作系统与网络环境研究

• 批准号: 03650311
• 负责人: 徳田 英幸
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03650311/
• 关键词: 分散リアルタイムオペレ-ティングシステム; 分散システム; リアルタイムオペレ-ティングシステム; リアルタイムシステム; RealーTime Mach; Mach

本研究は、従来のリアルタイムシステムに欠けていた予測性、統一性、相互可操作性、可変性、適応性、開放性などの問題を解決し、90年代における高度分散リアルタイム・システムを実現するための分散リアルタイムオペレ-ティングシステムとネットワ-ク環境の構築を目的としている。本研究で開発された高度分散リアルタイム・オペレ-ティングシステムを使用することにより、いろいろな分野における分散システムの開発研究・教育を行なうための共通ソフトウェア基盤を確立することも目指している。本年度の研究は、我々が現在開発中のRealーTime Machオペレ-ティングシステムをポ-タブルなタ-ゲットホストに適応できるよう拡張し、システムの性能評価をすることを目的としていた。まず、第一に、現在開発中のRealーTime MachをIntel386/486ア-キテクチャのタ-ゲットホストへの移植/改良を行なった。国内でも、もっとも軽量なノ-トブックコンピュ-タの一つであるダイナブック386VWをタ-ゲットとして、ディスクレスの状態でシステムを起動できるよう、メモリ上にリアルタイム・メモリオブジェクト・サ-バをシステム初期化時点で生成し、以後任意のプログラムの生成・起動をこのメモリオブジェクト・サ-バから行なえる様に変更した。また、ネットワ-ク経由でのブ-ティングも可能とした。次に、MIPS R3000を使用しているタ-ゲットに関しても移植も開始し、1386/486と同様の機能を実現した。システム評価に関しては、特に、リアルタイムの同期機構に関して実機上での性能評価を行なったとともに、新しいRestartable Critical Sectionなどの機構を開発した。また、ネットワ-プロトコを実現するア-キテクチャに関して、リアルタイムシステムに関する性能評価を行なった。特に、マルティスレディッドのフロトコルエンジンア-キテクチャとシングルスレディッドのア-キテクチャとの比較をシュミレ-ションと実機上でのデ-タとともに詳細な評価を行なった。

The purpose of this study is to determine whether there is a high degree of dispersion in the 1990s. In this study, there are significant differences in measurement, unity, interoperability, serviceability, reliability and openness in this study. in the 1990s, there was a high degree of dispersion in the environment. The purpose of this study is to make sure that there is a high degree of dispersion in the field of research and education. in this study, there is a high degree of dispersion in the field of research and education. In the course of this year's study, we are now in the process of Real Time Mach performance improvement. In the first phase, we are now opening a Real Time Mach Intel386/486 program, which is currently undergoing a major migration

项目成果

徳田 英幸,石川 裕: "“CMUにおける分散リアルタイムOSの研究動向"" 電子情報通信学会技術研究報告、CPSY91ー71〜84,Vol.91,No.535. 7-14 (1992)

Hideyuki Tokuda、Yutaka Ishikawa：“CMU 中分布式实时操作系统的研究趋势”IEICE 技术研究报告，CPSY91-71-84，Vol.91，No.535 (1992)。

Hideyuki Tokuda,Tatsuo Nakajima: "“Evaluation of RealーTime Synchronization in RealーTime Mach"" Proceedings of USENIX 2nd Mach Symposium. 213-221 (1991)

Hideyuki Tokuda、Tatsuo Nakajima：““实时马赫中的实时同步评估””USENIX 第二届马赫研讨会论文集 213-221 (1991)。

Clifford W.Mercer,Hideyuki Tokuda: "“An Evaluation of Priority Consistency in Protocol Architectures"" Proceedings of the IEEE 16th Conference on Local computer Networks. (1991)

Clifford W. Mercer、Hideyuki Tokuda：“协议架构中优先级一致性的评估”，IEEE 第 16 届本地计算机网络会议论文集（1991 年）。

徳田 英幸: "“分散リアルタイムOSの技術動向"" コンピュ-タソフトウェア Vol.9,No.3. (1992)

Hideyuki Tokuda：“分布式实时操作系统的技术趋势”计算机软件第 9 卷，第 3 期（1992 年）。

Clifford W.Mercer,Hideyuki Tokuda: "“Priority Consistency in Protocol Architectures"" Proceedings of 2nd International Workshop on Network and Operating System Support ofr Digital Audio and Video. 1-17 1-24 (1991)

Clifford W.Mercer、Hideyuki Tokuda：“协议架构中的优先级一致性”第二届数字音频和视频网络和操作系统支持国际研讨会论文集 1-17 1-24 (1991)。