src相同領域2を有する蛋白質チロシンホスファターゼ1の増殖信号伝達機構での役割
src相同領域2を有する蛋白質チロシンホスファターゼ1の増殖信号伝達機構での役割
批准号:
04152009
负责人:
平賀 章
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
蛋白質チロシンホスファターゼ(PTPase)1は、2ケのsrc相同領域2(SH2)と1ケの触媒ドメインを有する。SH2はsrcファミリー等の信号伝達蛋白質に見られる、リン酸化チロシン残基結合部位である。従ってPTPase1は蝕媒ドメインとSH2との2種のリン酸化チロシン残基認識部位を有する独特なPTPaseである。インビトロでリン酸化したバンド3、微小管結合蛋白質2、チコブリンに対する脱リン酸特異性をPTPase1を含む4種のPTPaseの間で比べた所、PTPase1はチコブリンをバンド3よりも1.5倍速く脱リン酸するのに対し、他の3種のPTPaseは全て逆にバンド3をチュブリンを3-10倍速く脱リン酸した。PTPase1の基質の認識にそのSH2が寄与している可能性が強い。バンド3へのPTPase1の結合性を調べた所、予想に反して、PTPase1は非リン酸化型、リン酸化型のどちらのバンド3にも結合した。非リン酸化型では、PTPase1はバンド3のプロテアーゼ抵抗性部分に結合したが、リン酸化型の場合は、バンド3のプロテアーゼ感受性部分にPTPase1は結合した。従ってバンド3の2つの部分へのPTPase1の結合性はバンド3のチロシン残基リン酸化により調節される事になる。これは既知のSH2含有蛋白質の中で記載のない蛋白質間相互作用とその調節である。PTPase1が肝細胞で作ちする蛋白質を探る目的で、まず2種の細胞質型蛋白質チロシンキナーゼに対するPTPase1の脱リン酸活性を調べたが、その活性は非常に低かった。今後、受容体型蛋白質チロシンキナーゼ、その他の、インビボ或いはインビトロ、チロシン残基リン酸化蛋白質に対するPTPase1の脱リン酸特異性、結合特異性を調べる必要がある。
英文摘要
蛋白質チロシンホスファターゼ(PTPase)1は、2ケのsrc相同領域2(SH2)と1ケの触媒ドメインを有する。SH2はsrcファミリー等の信号伝達蛋白質に見られる、リン酸化チロシン残基結合部位である。従ってPTPase1は蝕媒ドメインとSH2との2種のリン酸化チロシン残基認識部位を有する独特なPTPaseである。インビトロでリン酸化したバンド3、微小管結合蛋白質2、チコブリンに対する脱リン酸特異性をPTPase1を含む4種のPTPaseの間で比べた所、PTPase1はチコブリンをバンド3よりも1.5倍速く脱リン酸するのに対し、他の3種のPTPaseは全て逆にバンド3をチュブリンを3-10倍速く脱リン酸した。PTPase1の基質の認識にそのSH2が寄与している可能性が強い。バンド3へのPTPase1の結合性を調べた所、予想に反して、PTPase1は非リン酸化型、リン酸化型のどちらのバンド3にも結合した。非リン酸化型では、PTPase1はバンド3のプロテアーゼ抵抗性部分に結合したが、リン酸化型の場合は、バンド3のプロテアーゼ感受性部分にPTPase1は結合した。従ってバンド3の2つの部分へのPTPase1の結合性はバンド3のチロシン残基リン酸化により調節される事になる。これは既知のSH2含有蛋白質の中で記載のない蛋白質間相互作用とその調節である。PTPase1が肝細胞で作ちする蛋白質を探る目的で、まず2種の細胞質型蛋白質チロシンキナーゼに対するPTPase1の脱リン酸活性を調べたが、その活性は非常に低かった。今後、受容体型蛋白質チロシンキナーゼ、その他の、インビボ或いはインビトロ、チロシン残基リン酸化蛋白質に対するPTPase1の脱リン酸特異性、結合特異性を調べる必要がある。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
平賀 章: "Identification of a rat liver protein-tyrosine phosphatase similar to human placental PTPase-1B using quantitatively phosphorylated protein substrates" Journal of Biochemistry. 113. 180-188 (1993)
Akira Hiraga:“使用定量磷酸化蛋白质底物鉴定与人胎盘 PTPase-1B 相似的大鼠肝蛋白酪氨酸磷酸酶”《生物化学杂志》113. 180-188 (1993)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
平賀 章: "Purification and characterization of a rat liver protein-tyrosine phosphatase with sequence similarity to src-homology region 2" European Journal of Biochemistry. 209. 195-206 (1992)
Akira Hiraga:“与 src 同源区 2 具有序列相似性的大鼠肝蛋白酪氨酸磷酸酶的纯化和表征”欧洲生物化学杂志 209. 195-206 (1992)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
平賀 章: "肝蛋白質チロシンホスファターゼ" 実験医学. 10. 1267-1271 (1992)
Hiraga Akira:“肝蛋白酪氨酸磷酸酶”实验医学。10。1267-1271(1992)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
癌化に於ける蛋白チロシンホスファタ-ゼの役割の酵素学的,分子生物学的解析
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批准号:02152008
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1990
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负责人:平賀 章
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依托单位:
Mg^<2+>依存性グリコゲン合成酵素ホスファターゼの臓器特異性とホルモンによる調節
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批准号:57770198
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.48万
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财政年份:1982
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负责人:平賀 章
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依托单位: