凝縮相におけるフォムトおよびピコ秒ダイナミックスの展開と新実験手法の探索

凝聚态光子和皮秒动力学的发展及新实验方法的探索

• 批准号: 04303001
• 负责人: 濱之上 熊男
• 金额: $ 4.74万
• 依托单位: Kyoto Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-04303001/
• 关键词: フェムト秒ダイナミックス; ピコ秒ダイナミックス; 凝縮相

励起分子のエネルギー緩和は一般にナノ秒からフェムト秒に亙る高速過程であるが、これらの追跡手段としてのレーザー分光に関する最近の発展には目覚しいものがあり、短寿命励起分子の構造のダイナミックスに関する研究が広範囲に行われている。しかしながら、特にピコ秒より遅い時間領域でのレーザー分光においては、もはやブレイクスルー的な発想の転換と定量性のある実験および新実験手法の開発が問われている。このような状況にも拘らず、わが国の凝縮相に於ける励起分子に関する研究は研究者独自の興味と手法によって行われてきた。その意味においても、今回の研究協力体制は研究形態の一つのプロトタイプとして今後の研究の進展に大いに貢献できるものと考えた。また,その成果は光物理、光化学、光生物学と云った純学問分野のみならず、新素材開発のような応用分野にも大きく波及していくものと期待した。研究内容に基づき、研究グループを次の二つの分科会に分けた。研究分担者はいずれかのグループに属し各分担現題に関する研究・調査を行った。1992年12月26〜27日には総合研究(A)「凝縮相のおけるフォムトおよびピコ秒ダイナミックスの展開と新実験手法の探索]と題して総合討論会を開催し、各自の課題研究に関する討論を敢えて批判的に行うことにより今後の研究の飛躍的な質的発展を祈願した。なお,各自の研究成果に関する報告書は近日中に刊行予定である。分科会1.凝縮相・フェムト秒ダイナミックスの展開と新実験手法の探索(山崎,吉原,梶本,浜之上,中山,宮坂,増原,岡田,斎官,小山)分科会2.凝縮相・ピコ秒ダイナミックスの展開と新実験手法の探索(安積,国分,閑,小尾,疋田,田川,浜口,伊藤,広田,大野)

Wound up molecular の エ ネ ル ギ ー ease は general に ナ ノ seconds か ら フ ェ ム ト seconds に animation る high-speed process で あ る が, こ れ ら の tracing method と し て の レ ー ザ ー spectral に masato す る recently の 発 exhibition に は mesh 覚 し い も の が あ り, short life wound up molecular の structure の ダ イ ナ ミ ッ ク ス に masato す る research が hiroo van 囲 に line わ れ て い る. し か し な が ら, に ピ コ seconds よ り 遅 い time domain で の レ ー ザ ー spectral に お い て は, も は や ブ レ イ ク ス ル ー of な 発 think の planning in と quantitative の あ る be 験 お よ び new be 験 gimmick の open 発 が asked わ れ て い る. こ の よ う な condition に も detained ら ず, わ が countries の に condensation phase in け る excitation molecular に masato す は る study researchers interests と の technique alone に よ っ て line わ れ て き た. そ の mean に お い て も, today back to の の study together system は form a つ の プ ロ ト タ イ プ と し て の の research progress in the future big に い に contribution で き る も の と exam え た. ま た, そ の results は optical physics, photochemistry, photobiology と cloud っ た pure knowledge eset の み な ら ず, new material 発 の よ う な 応 use eset に も big き く affected し て い く も の と expect し た. The research content is に basis づ に, research グ グ に プを プを, and the second づ <s:1> division meeting に points けた. The research contributors are った ずれ ずれ, グ, グ, プに, プに, belonging to each of the に related する research and investigation を fields った. 26 or 27 December 1992 に は 総 and research (A) "condensation phase の お け る フ ォ ム ト お よ び ピ コ seconds ダ イ ナ ミ ッ ク ス の と new be 験 gimmick の exploration] と topic し て 総 seminar を open rush し, their respective の research に masato す る dare discuss を え て critical line に う こ と に よ り の future research の leap な qualitative 発 exhibition を supplication Youdaoplaceholder0 た. Youdaoplaceholder0, the respective research results に related to the する report なお will be published recently in に and approved である. Branch will be 1. Condensation phase, フ ェ ム ト seconds ダ イ ナ ミ ッ ク ス の と new be 験 gimmick の exploration (yamazaki, original, 梶, above the city, zhongshan, palace sitting, raised the original, Mr Okada, 斎 officer, hill) branch will be 2. Condensation phase, ピ コ seconds ダ イ ナ ミ ッ ク ス の と new be 験 gimmick の exploration (Ann product, the points, idle, small tail, from field, tian, the city, ITO, his design field, yoko)

项目成果

H.Murakami: "Transient Hole-Burning and Time-Resolved Fluorescence Spectra of Dye Molecules in Solution:Evidence for Ground-State Relaxation and Hole-Filling Effect" Journal of Chemical Physics. 97. 7881-7888 (1992)

H.Murakami：“溶液中染料分子的瞬态烧孔和时间分辨荧光光谱：基态弛豫和空穴填充效应的证据”化学物理杂志。

K.Hamanoue: "Dechlorination of Meso-Substituted Chloroanthracenes via Their Radical Anions Produced by a Diffusion-Controlled Reaction of the Lowest Excited Singlet States of Chloranthracenes with Ground-State Amine" The Journal of Physical Chemistry. 96.

K.Hamanoue：“通过氯蒽最低激发单线态与基态胺的扩散控制反应产生的自由基阴离子对内消旋取代的氯蒽进行脱氯”《物理化学杂志》。

M.Yanagimachi: "Excited-State Proton Transfer of 1-Naphtol in Liquid-Solid Interface Layer.Picosecond Time-Resolved Total Reflection Fluorescence Study" Chemical Physics Letters. 201. 115-119 (1993)

M.Yanagimachi：“1-萘酚在液-固界面层中的激发态质子转移。皮秒时间分辨全反射荧光研究”化学物理快报。

Y.Kajii: "Complex Formatoin of Benzophenone Ketyl Radical and Triethylamine." The Journal of Physical Chemistry. 96. 7244-7247 (1992)

Y.Kajii：“二苯甲酮酮基自由基和三乙胺的复合福尔马汀。”