新しい植物染色体部位特定法による染色体の複製様式および構造の解析

利用新的植物染色体位点识别方法分析染色体复制模式和结构

• 批准号: 05856001
• 负责人: 中崎 鉄也
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05856001/
• 关键词: BrdU; 5-アザシチジン; 晩期複製バンド; 相互転座染色体

染色体複製様式および構造に基づく新しい視点から植物ゲノムに関する知見を得るため以下の実験を行った。1.染色体各部位の複製時期がその部位に固有のものであるか否かを明らかにするため,オオムギを供試材料として,染色体複製時に取り込ませたBrdUを抗BrdU抗体-ビオチン・ストレプトアビジンシステムを用いた酵素抗体法によって検出し,その分布パターンを調査した。無染色標本で識別可能な第6および第7染色体の複数バンドの観察を行ったところ,両染色体において晩期複製部位は特定の部位に比較的安定して検出されることが明らかとなった。2.構造変異によって複製パターンが変化するか否かを明らかにするため,オオムギ品種竹林茨城1号を原品種とする相互転座系統6系統を供試し,BrdUを用いて第6および第7染色体短腕が転座した染色体の晩期複製バンドを解析した。その結果,転座部位の晩期複製バンドパターンは,転座点の位置および転座した染色体の種類によって変化しないことが明らかとなった。さらに,第6染色体短腕の一部が転座した染色体では転座点のない方の染色体腕の晩期複製パターンも変化しないことが明らかとなった。またこの観察から,第6,第7染色体に加えて,第4染色体の晩期複製バンドのイディオグラムを作成することができた。3.上記3染色体の晩期複製部位とC-バンド部位のパターンは類似していたが同一ではなく,C-バンド部位が必ずしも均質でないことが示唆されると共に,晩期複製部位が染色体上の新たなランドマークとなることが明らかとなった。4.5-azacytidine(AC)処理による狭搾形成パターンと上記晩期複製パターンとを比較したところ,両者の染色体上の位置関係は一致せず,AC処理による狭搾の形成には染色体複製以外の要因も関与していることが示唆された。また,ACとBrdUの重複処理は,根端分裂細胞の同調化が重要であるが,単独処理に比べ,より詳細な解析を可能にすると考えられた。

Chromosome copy others type お よ び に basis づ く new し い viewpoints か ら plant ゲ ノ ム に masato す る knowledge を have る た め の below be 験 を line っ た. 1. Each part of the chromosome の copy period が そ の parts に inherent の も の で あ る か no か を Ming ら か に す る た め, オ オ ム ギ を と the germplasms し て, chromosome copy when に take り 込 ま せ た BrdU を BrdU antibody - resistant ビ オ チ ン · ス ト レ プ ト ア ビ ジ ン シ ス テ ム を with い た enzyme method of antibody に よ っ て 検 し, そ の distribution パ タ Youdaoplaceholder0 を investigate た. No stained specimens で recognition may な お 6 よ び chromosome 7 の plural バ ン ド の 観 examine を line っ た と こ ろ, struck a chromosome に お い て statement period replication site specific の は に relative stability し て 検 out さ れ る こ と が Ming ら か と な っ た. 2. - different structures に よ っ て copy パ タ ー ン が variations change す る か no か を Ming ら か に す る た め, オ オ ム ギ varieties bamboo ibaraki を 1 original varieties と す る mutual planning system 6 were used を し, BrdU を with い て お 6 よ び chromosome 7 short arm が planning a し た chromosome の statement period copy バ ン ド を parsing し た. そ の results, planning area の statement period copy バ ン ド パ タ ー ン は, planning a point の お よ び planning a し た types of chromosome の に よ っ て variations change し な い こ と が Ming ら か と な っ た. さ ら に, part of the chromosome 6 short wrist の が planning a し た chromosome で は planning mount points の な い party の chromosome wrist の statement period copy パ タ ー ン も variations change し な い こ と が Ming ら か と な っ た. ま た こ の 観 examine か ら, 6, 7 chromosome に plus え て, chromosome 4 の statement period copy バ ン ド の イ デ ィ オ グ ラ ム を made す る こ と が で き た. 3. Written 3 chromosome の と C copy parts - a rainy night バ ン ド parts の パ タ ー ン は similar し て い た が same で は な く, C - バ ン が ド parts will ず し も homogeneous で な い こ と が in stopping さ れ る と に, period が chromosome copy parts on a rainy night の new た な ラ ン ド マ ー ク と な る こ と が Ming ら か と な っ た. 4.5 azacytidine (AC) 処 Richard に よ る narrow suck form パ タ ー ン と written statement period copy パ タ ー ン と を compare し た と こ ろ, who struck の の positions on chromosomes masato is consistent は せ ず, AC 処 Richard に よ る narrow suck の form に は chromosomes replicate outside の by も masato and し て い る こ と が in stopping さ れ た. ま た, AC と BrdU の repeat 処 は, radicular division cells の homology が important で あ る が, 単 処 reason に alone than べ, よ り な detailed resolution を may に す る と exam え ら れ た.

项目成果

魚津桜子: "オオムギ第6,第7染色体の複製パターン" 育種学雑誌. 43(別2). 290- (1993)

Sakurako Uozu：“大麦染色体 6 和 7 的复制模式”《育种科学杂志》43（第 2 部分）。