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自己・非自己識別分子MHCの起源と進化

自己・非自己識別分子MHCの起源と進化
自我/非自我识别分子MHC的起源和进化
批准号:
05304003
负责人:
高畑 尚之
金额:
$13.06万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 1994

项目摘要

项目成果

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自己・非自己識別分子MHCの起源は、脊椎動物の出現時期とほぼ同一であることが明らかになった。橋本や笠原は、世界に先駆けて軟骨魚類のMHCの単離に成功し、その多様性のあり方が基本的には哺乳類のものと同じであることを示した。堀は魚類におけるMHCの遺伝子構成に注目し、3種のクラスII遺伝子群の存在を確認した。しかし、より下等な無鰐類からMHC遺伝子を単離する試みはすべて失敗に終わっていて、その他の知見と合わせMHC分子の出現が無鰐類の出現以降であったことが示唆された。以上は脊椎動物免疫系の起源が5億程前のカンブリア紀であり、このときMHCの他に免疫グロブリンやT細胞受容体分子なども同時に進化したことを示している。自己・非自己識別に重要な役割を担っている分子は古典的MHCであるが、機能が不明確な非古典的MHCも多数存在する。小幡、森脇と高畑はマウスの非古典的MHCであるTLに注目し、腸で強く発現することの生物的意義が特種な寄生体への対応であるという仮説をたてた。これを検証するためにTL特異的に結合するペプチドの単離を急いでいる。これは中枢免疫と局所免疫の関係など新しい問題を含んでいる。ヒトMHC(HLA)領域の遺伝的多様性と様々な疾患を明らかにするため、猪子、池村と笹月は4Mb領域の遺伝解析を進め、遺伝子密度、GC量、組換えホットスポット、DNAの複製点などの同定を行った。このことから疾患がおこる分子機構や脊椎動物のゲノム進化の道筋を解明する手がかりを得た。以上の成果は、世界的にみても第一級のものである。また班員間の研究協力も十分に進み添付リストにあるように班員の共著論文が多数発表された。
期刊论文(65)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Matsumoto,K.: "The distribution of tenascin-X is distinct and often reciprocal to that of tenascin-C." J.Cell.Biol.125. 483-493 (1994)
Matsumoto,K.:“生腱蛋白-X 的分布是独特的,并且通常与生腱蛋白-C 的分布相反。”
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发表时间:
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作者: []
通讯作者:
Fukuda,Y.: "Negative effect of HLA-DQ antigen compatibility (Concordance on the survival of kidney grafts.)" Transplantation Proceedings. 26. 1887-1890 (1994)
Fukuda,Y.:“HLA-DQ 抗原相容性的负面影响(对肾移植存活的一致性。)”移植论文集。
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