肺腺癌の細胞科学的分析-とくに増殖能及び浸潤能について
肺腺癌の細胞科学的分析-とくに増殖能及び浸潤能について
批准号:
05770388
负责人:
小倉 滋明
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
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英文摘要
治癒切除をおこなった原発生肺腺癌58例について、その病理組織標本を用いて癌細胞のもつ増殖能や浸潤転移能と患者の予後との関係を検討した。増殖能の指標としてはonestep NOR染色をおこない、それにより特異的に染色される活性化した核小体形成部位(AgNOR)の個数を計測して評価した。AgNORの個数は58例の平均値が4.0であったため、平均値より多い群と少ない群に分けて予後との関係を検討した。浸潤転移能の指標としては、転移する時には必ず破壊しなければならない癌細胞巣周囲の基底膜の保存状態を基底膜の主要構成物質である4型コラーゲンを免疫染色することによって判定し、指標とした。9割以上の基底膜が連続性に線状に染色されるものを基底膜がよく保存されている群(連続群)とし、基底膜の消失しているものや1割以上の基底膜が断片的に染色されるものを基底膜の保存が悪い群(非連続群)として二群に分けて検討した。AgNORの少ない群が多い群より、基底膜が保たれている群が非連続群よりそれぞれ有意に(P<0.05,P<0.01)予後良好であった。病期での検討では、AgNORについてはI期の患者では両群間の予後に差がなく、III期のみで違いを認めた。一方、4型コラーゲンについてはIII期ばかりでなく、I期の患者についても連続群が非連続群より予後良好であった(P<0.01)。以上の結果より、増殖能を浸潤転移能どちらも患者の予後を左右する因子ではあるが、早期の病期では癌の増殖力よりも転移する能力が予後を不良にしていると考えられた。さらに、基底膜を溶解する蛋白分解酵素の一つであるカテプシンBの癌細胞での発現を免疫染色にて検討したところ、カテプシンBの発現の多さと4型コラーゲンの非連続性の間に有意な関連を認め(P<0.05)、癌細胞巣周囲の基底膜の破壊に癌細胞がもつ蛋白分解酵素が関連していることを強く示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Noriaki Sukoh: "Immunohistochemical distributions of cathepsin B and basement membrane antiyens in humun lung adenocarcinoma:association with invasion and metastasis" Virchows Archiv A. (印刷中). (1994)
Noriaki Sukoh:“人肺腺癌中组织蛋白酶 B 和基底膜抗原的免疫组织化学分布:与侵袭和转移的关联” Virchows Archiv A.(出版中)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
原子間力顕微鏡による生きている肺癌細胞表面微細構造の経時観察及び遊走能との関係
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批准号:10877095
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1998
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负责人:小倉 滋明
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依托单位:
肺癌において発現するシステインプロテアーゼのもつ意義-その浸潤転移における役割-
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批准号:07770413
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1995
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负责人:小倉 滋明
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依托单位:
肺癌におけるカテプシンBとそのインヒビター-細胞内局在と癌細胞の増殖・浸潤・転移における役割-
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批准号:06770415
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:小倉 滋明
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依托单位:
海外基金