小児補助循環における左室ベント併用の左室内血栓予防成果に関する研究
小児補助循環における左室ベント併用の左室内血栓予防成果に関する研究
批准号:
05770964
负责人:
厚美 直孝
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
方法:体重4Kgのブタ3頭を用いて実験を行った。ハロセンによる全身麻酔下に右頚部を切開し右内頚静脈経由右房に脱血管(10Fr)を、右総頚動脈経由大動脈に送血管(8Fr)を挿入した。送脱血管はクラレ社製thin wallカテーテルを使用した。ポンプは遠心ポンプとして日機装HPM-15を使用し、人工肺はメラ社製MERASIROX-SHSO-0.5を用いた。体外循環確立後、左開胸を行ない左心耳から左室に脱血管を挿入し、左室ベントとした。左室からの吸引のためにはローラーポンプ(メラ社製透析用監視装置ベッドサイドモニターKBM-1)を使用し、主要回路の人工肺の下流に合流させた。結果:遠心ポンプの導入について:体重4Kgのブタを用いた場合は、ローラーポンプを使用した実験では安定した流量の確保が困難であった。このため流量は80m1/Kg/minを最大としていたが、遠心ポンプの導入により脱血のトラブルが起きにくくなり、100m1/Kg/minの流量が確保できた。左室ベントの挿入法について:実験計画では全ての脱血管を経皮的に挿入する予定であったが、鎖骨下動脈からの脱血管の挿入には成功しなかった。開胸を行ない無名動脈から左室への挿入は可能であったが、臨床的に使用困難であるため、経左房で挿入することに変更した。補助循環への左室ベント併用について:左室からの脱血にローラーポンプを用いると、流量の調節が困難であった。原因として、左室容量が右房からの脱血量、左室心周期、左室収縮能の3つの要因により変化することが考えられた。このため、左室ベント併用のためには、遠心ポンプを使用するか、ポンプを使用しない工夫が必要と考えられた。
英文摘要
方法:体重4Kgのブタ3頭を用いて実験を行った。ハロセンによる全身麻酔下に右頚部を切開し右内頚静脈経由右房に脱血管(10Fr)を、右総頚動脈経由大動脈に送血管(8Fr)を挿入した。送脱血管はクラレ社製thin wallカテーテルを使用した。ポンプは遠心ポンプとして日機装HPM-15を使用し、人工肺はメラ社製MERASIROX-SHSO-0.5を用いた。体外循環確立後、左開胸を行ない左心耳から左室に脱血管を挿入し、左室ベントとした。左室からの吸引のためにはローラーポンプ(メラ社製透析用監視装置ベッドサイドモニターKBM-1)を使用し、主要回路の人工肺の下流に合流させた。結果:遠心ポンプの導入について:体重4Kgのブタを用いた場合は、ローラーポンプを使用した実験では安定した流量の確保が困難であった。このため流量は80m1/Kg/minを最大としていたが、遠心ポンプの導入により脱血のトラブルが起きにくくなり、100m1/Kg/minの流量が確保できた。左室ベントの挿入法について:実験計画では全ての脱血管を経皮的に挿入する予定であったが、鎖骨下動脈からの脱血管の挿入には成功しなかった。開胸を行ない無名動脈から左室への挿入は可能であったが、臨床的に使用困難であるため、経左房で挿入することに変更した。補助循環への左室ベント併用について:左室からの脱血にローラーポンプを用いると、流量の調節が困難であった。原因として、左室容量が右房からの脱血量、左室心周期、左室収縮能の3つの要因により変化することが考えられた。このため、左室ベント併用のためには、遠心ポンプを使用するか、ポンプを使用しない工夫が必要と考えられた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
経皮的左室ベントを併用したECMOによる新しい小児補助循環法の開発
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批准号:04770921
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:厚美 直孝
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依托单位:
混合静脈血酸素飽和度をもとにした至適ページングレート決定に関する実験的研究
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批准号:60771074
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1985
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负责人:厚美 直孝
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依托单位:
海外基金