悪性腫瘍手術における希釈式自己血輸血の免疫系に及ぼす影響
悪性腫瘍手術における希釈式自己血輸血の免疫系に及ぼす影響
批准号:
05771150
负责人:
堀本 進
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 1994
中文摘要
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英文摘要
悪性腫瘍患者の手術時に輸血を行うことによる免疫能の低下、および希釈式自己血輸血を行うことによる免疫能の維持について、術前術後のフローサイトメトリーを用いたリンパ球サブセットの測定によって比較検討を行うこととなった。腫瘍免疫に関する種々のパラメーターのうち、LAK活性などの標的細胞障害反応試験はリンパ球サブセットの測定によっても置き換えられる物と考えられたため、今回の検討項目から除外し、検討項目を簡略化して目的を明らかにした。また今回は希釈式自己血輸血の適応患者が十分揃わなかったこと、コントロールが揃わなかったこと、さらには測定時の検体処理についての予備実験に多くを費やしたことなどのため、現在は予備データが得られた段階であり、最終結果は平成6年秋頃となる予定である。研究方法;悪性腫瘍患者の手術時の術直前、および術直後に数ml採血し、モノクロナール抗体(CD4/CD8;T細胞サブセット、CD8/CD56;NK細胞、CD8/CD11a;CTL、CD25;活性化マーカー)を反応させ、フローサイトメトリー(EPICS ELITE)にて測定する。現在までに得られたデータは全て希釈式自己血輸血を行った患者のものであったが、術前術後に大きな差はなかった。しかし今後ともコントロール群との比較を症例の蓄積とともに引き続き行い検討を重ねる。
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