骨髄腫幹細胞の同定とその生物学的・分子生物学的解析
骨髄腫幹細胞の同定とその生物学的・分子生物学的解析
批准号:
22KJ2691
负责人:
神谷 高博
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
多発性骨髄腫の再発および治療抵抗性に関与する腫瘍内不均一性の解明を目指して、まず既報を参考に策定した分画に患者骨髄検体を細分化し、フローサイトメトリー(FCM)を用いた細胞分取およびbulk RNA sequencingに基づくB細胞受容体レパトア解析を行った。この結果に基づいて樹立した新規FCMパネルを用いて、診断時から治療後検体までの様々な時相の患者骨髄検体(n=11)から骨髄腫細胞を網羅的かつ選択的に分取し、single-cell RNA sequencingおよびsingle-cell VDJ targeted sequencingを行った。本手法により高精度な腫瘍細胞集団の描出を実現し、bulk RNA sequencingとの統合解析を行うことで細胞表面のCD138発現程度に沿った不均一性の存在が明らかになった。FCMによる患者骨髄検体の解析(n=59)でもCD138陰性骨髄腫細胞の存在が確認され、陽性細胞とは異なる形態・ヒストン修飾・細胞周期の傾向を呈していた。興味深いことに、治療前後の検体間における比較をした結果、CD138陰性集団の一部に治療抵抗性が示唆される特徴的なクラスターを見出した。今後は、同様の手法を用いて単一細胞解析による評価を重ねつつ、本クラスターが特性獲得に至る機序の詳細な検討を進めていく。CRISPR-Cas9スクリーニング、公共データベース(MMRF CoMMpass Study)の解析、免疫不全マウスへの移植実験ならびに阻害薬の投与実験など多方面からの検討を統合することで、根治を目指した治療標的としての可能性を提示する。
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会议论文
レパトア特異性を活用したシングルセルRNAシークエンスが明らかにする多発性骨髄腫の不均一性
利用库特异性的单细胞 RNA 测序揭示多发性骨髓瘤的异质性
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[神谷高博, 大島基彦, 小出周平, 中島やえ子, 青山和正, 糸川直樹, 山下真幸, 土岐典子, 片岡圭亮, 岩間厚志]
通讯作者:
岩間厚志
Unraveling the Heterogeneity of Multiple Myeloma Cells by Single-Cell RNA Sequence Analysis
通过单细胞 RNA 序列分析揭示多发性骨髓瘤细胞的异质性
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takahiro Kamiya, Motohiko Oshima, Shuhei Koide, Yaeko Nakajima-Takagi, Kazumasa Aoyama, Naoki Itokawa, Masayuki Yamashita, Noriko Doki, Keisuke Kataoka, Atsushi Iwama]
通讯作者:
Atsushi Iwama
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