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前庭水管静脈血流遮断による内リンパ水腫動物作製の試み

尝试通过阻断前庭导水管静脉血流来创造患有内淋巴积水的动物

基本信息

批准号：
05771308
负责人：
将積日出夫
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Toyama Medical and Pharmaceutical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

(目的)メニエール病の病態は内リンパ水腫であり、近年内リンパ液の吸収障害説が有力視されている。これまで内リンパ水腫モデル動物の作製では、吸収部位である内リンパ嚢を様々な方法で直接破壊しており、内耳の血行障害(例えば塞栓症)が内リンパ水腫に及ぼす影響は全く検討されていなかった。今回の研究では、内リンパ嚢の静脈系である前庭導水管静脈の血流を選択的に遮断、間接的な内リンパ嚢の吸収障害による内リンパ水腫形成の試みを行った。(方法)実験は体重300-400gでプライエル反射正常の健康成熟モルモットを用いた。ネンブタール麻酔下の動物の後頭蓋部分切除したのち、小脳表面に存在する硬膜を切除、小脳の一部を圧排することで、頭蓋骨内側から内リンパ嚢の存在部位を確認した。ドリルにより内リンパ嚢とS状静脈洞の間に形成した小溝をデンタルセメントにて埋めることで、その部位を走行する前庭導水管静脈の血流を遮断した。生存期間7日間でネンブタール麻酔下に還流固定、側頭骨を摘出した。摘出した標本は、脱灰等処理後に連続切片を作製、光学顕微鏡で観察した。(結果・考察)生存期間7日間では、内リンパ水腫は蝸牛、前庭のいずれにも認められなかった。内リンパ嚢を直接破壊した場合でも生存期間が長期のものほど高度に内リンパ水腫をみとめたという報告がある。したがって、今後術後長期生存例での比較検討が必要であると考えている。

(purpose) メニエーのル disease pathological は within リンパ edema であり, in recent years リンパ liquid suction 収の handicap of powerful visual さ said がれている. Within これまでリンパ edema モデル animal の cropping では and suction 収である within リンパ嚢を others 々でな method directly broken 壊しており, inner ear blood の handicap (example えば plug plug syndrome) within the がリンパ edema に and ぼす influence はく all beg さ検れていなかった. Today back to の research では, inner リンパ嚢の venous system である vestibular aqueduct venous blood flow to のを sentaku に interrupt, indirect なリンパ嚢の収 handicap of absorption による within リンパ edema の try みを line った. (Method) Actual weight: 300-400gでプラエエ <s:1> normal reflex: <s:1> healthy maturity: モモットを use: たた. ネンブタール hemp 酔の animals under の epicranium after partial nephrectomy したのち exist, small 脳 surface にする epidural を excision, small 脳の a を圧 row することで, skull inside から within リンパ嚢の is part を confirm した. Within ドリルによりリンパ嚢と sigmoid venous に formed between hole のした sulcus をデンタルセメントにて buried めることで, その parts を direction する vestibular aqueduct のを interrupt blood flow した. During the 7-day survival period, the でネブタブタブタブタに <s:1> was still fixed under the 酔, and the lateral skull was を removed and たた. The をた specimens were picked out, deashed and processed, and then に with 続 sections を were prepared. The た were examined under an optical 顕 micromicroscope で観. (Results · Investigation) During the 7-day survival period, で, internal リ <e:1> パ edema <e:1> snails, and vestibular <s:1> ずれにずれにずれに identification められなったったった. Within リンパ嚢を directly broken 壊した occasions でも survival during が long-term のものほど height within にリンパ edema をみとめたという report がある. Youdaoplaceholder0, future postoperative long-term survival cases でで comparison 検 discussion が necessity であると examination えてるるる.