金属アレルギーにおける金属間の交叉反応性について

关于金属过敏中金属之间的交叉反应

• 批准号: 05771702
• 负责人: 小池 麻里
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05771702/
• 关键词: 金属アレルギー; 水銀; 感作マウス

金属アレルギーにおける金属間の交叉反応を検討するためには、再現性のある動物モデルの作製が不可欠である。そこで数々のモノクローナル抗体が得やすく、免疫系の実験操作が比較的容易であるマウスを用い、水銀に対する感作の成立の有無等の検討を行った。実験には、金属等に対し感作の成立がしやすいと報告されている近交系Balb/cマウスを用いた。まず、マウスを6群に分け、第1群は(以下paint群)5%HgCl_2(ワセリン基剤)を腹部に240時間ギブス固定し、第2群(以下コントロル群)はギブス固定のみを行った。また6群以外のBalb/cマウスの尾部にHgCl_2(エタノール溶液)を塗布、16時間後Hg^<2+>の結合した表皮細胞を採取、浮遊液(生細胞2X10^5個/ml、死細胞2.4X10^5個/1、水銀濃度709.55ppb)を作製し、第3群(以下s.c.群)には皮下に、第4群(以下i.p.群)には腹腔内に、第5群(以下i.v.群)には静脈にそれぞれ0.2mlずつ接種した。第6群は未処置のままでコントロールB群とした。各処置は12、24、48、72時間後、耳部に5%HgCl_2(エタノール溶液)を塗布、厚さの変化をマイクロメーターで確認した。その結果、実験群と計測時点間の交互作用は有意で、s.c.群とi.p.群の経時変化がコントロールBと比較し明らかに異なり、s.c.群とi.p.群の両群間で48から72時間後に耳の厚さの増加量が最大であることなど、両群での感作成立を統計的に認める事が出来た。一方paint群とコントロールA群では、ともに24時間後の耳の厚さの増加量が最大で、48、72時間後にかけて減少していることから、本実験で感作テストとして用いたVreeburgらの方法のHgCl_2濃度が、刺激反応を引き起こす可能性も考えられた。そこで1〜3%の試薬を用い、非感作の耳部に塗布し厚さの変化を検討したところ、2%以上では48時間以降有意に厚さの増大が認められた。今後、リンパ球移入試験を用いる等さらに詳細な検討が必要であると思われた。

Metal アレルギーにおけるMetal-to-metal cross-reflection を検するためには, reproducibility of animal のあるanimal モデルの成が不得である. Comparison of the number of antibodies and immune system operations易であるマウスを用い, mercurial に対するSense のEstablishment の有无wai の検question を行った.実験には, metal, etc. に対しSenseのEstablishmentがしやすいとreportされているInbred Balb/cマウスを用いた.まず, マウスを6 group に分け, 1st group は (the following paint group) 5%HgCl_2 (ワセリン剤) をAbdomen 240 Time Fixed ギブス, Group 2 (hereinafter コントロル group) はギブス Fixed のみを行った.また6 group other than のBalb/cマウスのtailにHgCl_2 (エタノール solution)を coating, Hg after 16 hours ^<2+>Collect epidermal cells from combined cells, floating solution (live cells 2X10^5/ml, dead cells 2.4X10^5 individual/1, mercury concentration 709.55ppb), Group 3 (hereinafter s.c. group), subcutaneous, Group 4 (s.c. group below) The lower i.p. group) was administered intraperitoneally, and the fifth group (below i.v. group) was administered intravenously with 0.2ml of intravenous vaccination. The 6th group is an undisposed group B group. After 12, 24, 48, and 72 hours of each treatment, apply 5% HgCl_2 (Enoconite solution) to the ear and confirm the results of thickening the ear.その results, 実験group and the interaction between measurement time points, は intentional で, s.c.group とi.p.group の経时変化がコントロールBと comparison し明らかにdifferentなり, s.c. .group とi.p. group の両between で48から72 time later にEAR の thick さのincrease amount が maximum であることなど, 両group での Feeling established をstatistical にcognition める事が came out た. One paint group とコントロールA group では, ともにの thick after 24 hours, the amount of increase is the maximum, 48, 72 hours later, the にかけて decreases, していることから、本実験でsensitivity テストとして Use the いたVreeburgらのmethodのHgCl_2concentrationが、stimulation reaction をinducedこすpossibilityも考えられた. It is suitable for 1~3% trial use, non-sensitive ear coating and thickening.したところ、2% or more では48 time and later have the intention of に thick さのincreasing big が cognizance められた. From now on, the リンパ ball will be moved into the trial area and the いる and other さらに な検がが であると思われた will be discussed in detail.

项目成果

大安努: "経皮的に接触させたHg^<2+>の表皮細胞内分布-細胞画分別検討-" 日本補綴歯科学会雑誌. 37. 177 (1990)

Tsutomu Oyasu：“经皮接触后表皮细胞中 Hg^<2+> 的分布 - 细胞分级检查 -” 日本修复医学会杂志 37. 177 (1990)。

寺野元博: "水銀感作マウス作製の検討" 日本補綴歯科学会雑誌. 37. 158 (1989)

Motohiro Terano：“汞敏感小鼠的生产研究”日本修复学会杂志 37. 158 (1989)。