课题基金 / 基金详情

層状化合物を基礎とした新しい光機能材料の開発

層状化合物を基礎とした新しい光機能材料の開発
基于层状化合物的新型光学功能材料的开发
批准号:
05740426
负责人:
工藤 昭彦
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
層状構造を有する種々のチタン酸化物の発光を調べた結果、K_2Ti_2O_5が室温で420nmに極大をもつ青色発光を示すことを初めて見いだした。いままで、チタン酸塩の発光は広く研究さらてきたが、室温付近で発光を示すものは非常に稀である。室温で発光する他のチタン酸塩として、Ba_2TiSi_2O_5が報告されている。この化合物はチタンに酸素が5配位した結晶構造をとっている。一方、K_2Ti_2O_5においても、その結晶構造はチタンに酸素が5配位したtrigonal bipyramidのユニットから成り立っている。このことから、K_2Ti_2O_5においても、この5配位状態の短いチタン-酸素間のCT遷移が室温での発光に関与していることが結論された。K_2Ti_2O_5は純な組成にもかかわらず、特異的な構造をとり室温で発光することから興味ある物質である。次に、77KでのK_2Ti_2O_5の発光および励起スペクトルを測定した。その結果、励起スペクトルをみると、室温でみられた420nm付近のピーク以外に295nmに肩が現われた。この波長で励起した発光スペクトルは495nm付近に極大を持っていた。また、495nmの発光でモニターした励起スペクトルでは、295nmのピークが大きくなったいた。これらのことから、295nmの励起が495nmの発光に対応していることは明らかになった。K_2Ti_2O_5は空気中の水を吸収しやすい性質をもっていることが知られている。そして、この495nmの発光は、空気中の水を吸収して水和状態になったK_2Ti_2O_5で観測された。したがって、この発光はK_2Ti_2O_5の層間に存在する層間水が影響していることが示唆された。このように層間の状態により発光特性が変化することがわかった。
英文摘要
層状構造を有する種々のチタン酸化物の発光を調べた結果、K_2Ti_2O_5が室温で420nmに極大をもつ青色発光を示すことを初めて見いだした。いままで、チタン酸塩の発光は広く研究さらてきたが、室温付近で発光を示すものは非常に稀である。室温で発光する他のチタン酸塩として、Ba_2TiSi_2O_5が報告されている。この化合物はチタンに酸素が5配位した結晶構造をとっている。一方、K_2Ti_2O_5においても、その結晶構造はチタンに酸素が5配位したtrigonal bipyramidのユニットから成り立っている。このことから、K_2Ti_2O_5においても、この5配位状態の短いチタン-酸素間のCT遷移が室温での発光に関与していることが結論された。K_2Ti_2O_5は純な組成にもかかわらず、特異的な構造をとり室温で発光することから興味ある物質である。次に、77KでのK_2Ti_2O_5の発光および励起スペクトルを測定した。その結果、励起スペクトルをみると、室温でみられた420nm付近のピーク以外に295nmに肩が現われた。この波長で励起した発光スペクトルは495nm付近に極大を持っていた。また、495nmの発光でモニターした励起スペクトルでは、295nmのピークが大きくなったいた。これらのことから、295nmの励起が495nmの発光に対応していることは明らかになった。K_2Ti_2O_5は空気中の水を吸収しやすい性質をもっていることが知られている。そして、この495nmの発光は、空気中の水を吸収して水和状態になったK_2Ti_2O_5で観測された。したがって、この発光はK_2Ti_2O_5の層間に存在する層間水が影響していることが示唆された。このように層間の状態により発光特性が変化することがわかった。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
A,Kudo and T,Sakata: "Photoluminescence of Layered Alkali-metal Titanates(A_2TinO_<2N+1,>,A=Na,K)at 300K and 77K" Journal of Materials Chemistry. 3. 1081-1082 (1993)
A,Kudo 和 T,Sakata:“层状碱金属钛酸盐 (A_2TinO_<2N 1,>,A=Na,K) 在 300K 和 77K 下的光致发光”材料化学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
水を電子源とした光触媒的二酸化炭素還元における選択的多電子還元反応場の構築
  • 批准号:
    23H00248
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $30.12万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    工藤 昭彦
  • 依托单位:
水を還元剤とした硝酸イオンの還元反応に活性な光触媒の開発
  • 批准号:
    20037061
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.43万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    工藤 昭彦
  • 依托单位:
二酸化炭素還元のための可視光応答性光触媒の開発
  • 批准号:
    19028060
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    工藤 昭彦
  • 依托单位:
希土類イオンを取り込んだ酸素酸塩層状化合物の発光特性
  • 批准号:
    07740543
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    工藤 昭彦
  • 依托单位: