ACサーボモータ駆動系におけるインバータ短絡防止時間の電流制御系への影響

交流伺服电机驱动系统中逆变器短路预防时间对电流控制系统的影响

• 批准号: 05750272
• 负责人: 山本 吉朗
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Kagoshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05750272/
• 关键词: 永久磁石形サーボモータ; インバータ; 短絡防止時間; デッドタイム; PWM

PWMインバータにおける上下アーム素子のオン,オフ時間と短絡防止時間を考慮して,インバータの出力電圧を決定し,永久磁石形ACサーボモータ駆動系に用いる解析法を提案した.この解析法を用いて,電流制御,トルク制御への影響が大きい低速時,軽負荷時について計算を行った.数値計算にはFORTRANを用いた.DSPを用いた永久磁石形ACサーボモータ(200V,3000rpm,771W)駆動システムより,中速時(1000rpm),低速時(100rpm)における実際の相電流波形を得た.解析波形と実験波形の一致より,解析の妥当性が確認できた.デッドタイムには,素子がスイッチングする際その素子を流れる相電流の向きにより,「長い場合」(短絡防止時間+オン時間,これをLと呼ぶことにする)と「短い場合」(オフ時間のみ,これをSと呼ぶことにする)があり,1サンプリング期間に3回のデッドタイムが現れるが,今回,数値解析により次のことを明らかにした.(1)3回のデッドタイムは高速時,負荷時などの高変調率時にはあまり重ならないが,低速時,軽負荷時のような低変調率になるにつれて重なる割合が増加し,程度が著しくなると,出力電圧パターンが理想的なものと異なる場合がでてくる.(2)各サンプリング周期の1回目のデッドタイムは必ずL,2回目はスイッチング時刻におけるスイッチング相の電流の向きによりLまたはS,3回目は必ずSとなる.さらに上記(2)に基づき,電流検出遅れがない場合に限定して,数値解析によりデッドタイムの補償を行った結果,ほぼ良好な補償効果が得られた(各々の相電流が0になる付近で僅かに波形の乱れを生じる).今後,補償時の相電流0付近における挙動と,実験装置では不可避な電流検出遅れまで考慮した補償法の検討が必要である.

PWM インバータにおける上下アーム素子のオン,オフ时とshort network prevention time をconsider して,インバータの出The force and electricity pressure is determined, and the permanent magnet type AC サーボモータ駆 dynamic system is used and the analytical method is proposed. The analytical method is used and the proposal is made. Current control, control of the current, the influence of the current control, low speed, low load, calculation of the line, numerical value calculation, FORT RAN を used. DSP を used permanent magnet type AC サーボモータ (200V, 3000rpm, 771W) The phase current waveform of the motor is measured at medium speed (1000rpm) and low speed (100rpm).た. Analysis of the waveform and the consistency of the waveform, Confirmation of the validity of the analysis できた.グする记そのprimordial element を流れるphase current のdirectional きにより,「Long い occasion」(short circuit prevention time + オン time, これをLとcallぶことにする)と「Short occasion」(オフ时のみ,これをSとHUぶことにする)があり,1サンプリングperiodに 3 chapters of のデッドタイムが见れるが, this time, the numerical analysis of により时 のことを明らかにした. (1) 3 chapters of のデッドWhen the speed is high, when the load is high, when the droop is high, when the droop is high, when the droop is heavy, when the speed is low, when the load is low, the droop is low.になるにつれて Heavy なる Cut and combine がincrease and add し, the degree of しくなると, the output electric pressure でパターンが the ideal なものとdifferent なる field合がでてくる.(2) Each サンプリング cycle のデッドタイムは必ずL, 2nd episode はスイッチング timeにおけるスイッチングphase no current のdirectional きによりL またはS, 3 episodes of は必ずS となる.さらに上记(2)に记づき, current 検出れがない cases are limited して, numerical value analysis によりデッドタイムのcompensation を行った results, ほぼGoodなCompensation effect is obtained (each phase current is 0 and the current is close to the waveform and the waveform is chaotic and raw). From now on, the phase of compensation will be When the current is close to 0, it is not necessary to avoid the current flowing out of the device. It is necessary to consider the compensation method.

项目成果

山本 吉朗: "永久磁石形ACサーボモータ駆動系におけるデッドタイムの補償法について" 平成六年電気学会全国大会講演論文集. 6(発表予定). (1994)

Yoshiro Yamamoto：“永磁式交流伺服电机驱动系统中的死区时间补偿方法”，1994年日本电气工程师学会全国会议论文集（待发表）。

山本 吉朗: "永久磁石形ACサーボモータ駆動系における低速時の電流脈動" 電気学会回転機研究会資料. RM-93-81-99. P.1-P.9 (1993)

Yoshiro Yamamoto：“永磁型交流伺服电机驱动系统中的低速电流脉动”，日本旋转机械研究组材料的 IEE RM-93-81-99（1993）。

山本 吉朗: "永久磁石形ACサーボモータ駆動系における低速時の電流脈動について" 平成5年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集. P.232 (1993)

山本义郎：“关于永磁型交流伺服电机驱动系统中低速时的电流脉动”1993年电气工程学会九州分会会议记录P.232（1993年）。

山本 吉朗: "永久磁石形ACサーボモータ駆動系のデッドタイムを考慮した解析法" 平成5年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集. P.233 (1993)

山本义郎：“考虑永磁型交流伺服电机驱动系统死区时间的分析方法”1993年电气相关协会九州分会会议记录P.233（1993年）。