慢性炎症における気道上皮細胞 癌胎児性抗源の発現の細胞生理学的意義の検討
慢性炎症における気道上皮細胞 癌胎児性抗源の発現の細胞生理学的意義の検討
批准号:
05857069
负责人:
大和田 明彦
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
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英文摘要
癌胎児性抗原(CEA)は肺癌組織のみならず正常気管支肺胞上皮においても発現することが知られている。特に喫煙者及び間質性肺炎患者の気管支肺胞洗浄液中のCEAが正常非喫煙者のそれに比べて増加することが報告され、慢性気道炎症との関わりが示唆される。本研究は喫煙刺激による気道上皮細胞におけるCEA発現機序を明らかにすることを目的とし、肺組織におけるCEA蛋白及びmRNA発現を非喫煙者、喫煙者間で比較した。対象は非喫煙者(NS)4例、前喫煙者(ES)5例(少なくとも3年以上禁煙、喫煙指数55±42 pack-years)、喫煙者(SM)9例(45±12 pack-years)で、背景疾患は限局性肺腫瘍(肺癌16例、胸膜中皮腫1例、滑膜肉腫1例)である。これらの症例の手術または剖検で得られた非癌肺組織標本を採取した。CEA蛋白の発現は肺組織ホモジネート中のCEAを酵素免疫測定法により定量し、mRNA発現はCEA特異的cRNAプローブを用いて In situ hybridizationを行い、細胞当りの平均粒子数を暗視野顕微鏡下に算定し半定量した。肺組織単位重量当りのCEA蛋白はNSで12.3±5.3(ng/mg protein,mean±S.D.)、ESで5.9±2.2、SM32.2±23.3とSMで有意に増加していた(p<0.05)。In situ hybridizationよる単位細胞当りの平均粒子数は、NSで3.2±0.7(grain/cell)、ESで4.0±1.7、SMで14±8.4とSMで有意にCEA mRNAの発現が亢進していた(p<0.05)。また細気管支肺胞領域でのCEA mRNAの発現分布は一様であり、気道上皮のみではなく線維芽細胞などの間質系細胞での発現の可能性も示された。以上の結果より喫煙刺激による肺組織のCEA発現増加には局所の気道上皮や間質系細胞でのRNA発現亢進を介する蛋白産生が大きな役割を果たすことが示唆された。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
胃酸誘発肺臓炎発症に対する気管支肺胞環境におけるVEGFのサイトプロテクション
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批准号:14570562
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2002
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负责人:大和田 明彦
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依托单位:
肺小細胞癌と脳神経組織のHuD抗原に対する生体免疫応答の交差性に関する研究
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批准号:09770425
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1997
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负责人:大和田 明彦
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依托单位:
肺癌の転移における細胞間認識分子-膜貫通型癌胎児性抗原の発現様式
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批准号:04857080
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1992
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负责人:大和田 明彦
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依托单位: