寄生生物ゲノムプロジェクト:寄生に向かう進化
寄生生物ゲノムプロジェクト:寄生に向かう進化
批准号:
06044032
负责人:
田中 真奈実
金额:
$6.85万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for international Scientific Research
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 1995
中文摘要
本プロジェクトは、構想から3年を経過したが、本年寄生虫学にとって新世紀を開くものとして世界に広く認められることになった。本研究成果の一部は、Parasitoloty Today最新号に"本研究は寄生生物ゲノムブロジェクトの発足(新世代の登場)として長く伝えられることであろう"と特別紹介ページが組まれるに至った。その進展は、1)YACライブラリーを基本とするトータルゲノムプールの完成、2)YACクローンを用いたゲノムマッピング、3)疾病関連遺伝子群の決定(情報伝達システム、膜リガンド、生殖・分裂調節遺伝子等)、4)種・株別変異の解析、と当初の予定通り進み、それぞれの遺伝子のスプライシング機構(トランススプライシング)を加えたゲノム解析が活発に行われた。さらに国際共同研究として寄生虫学のみならず広い分野の海外の学会にて招待公演・ワークショップを行ったのはもちろん、5)世界ネットワークによる研究の拡大(グローバルリサーチネットワーク、新たに英国王立癌研究基金、米国NIH情報センター、パスツール研究所、マックスプランク研究所等よりの共同研究申込が相次ぐ)、国際学術調査(文部省)に関わる諸研究者のための6)熱帯病予防・治療ネットワーク、へと拡大し、研究の応用性として考えるべき健康管理法への発展を見た。EST(expressed sequence tag)の解析により、2000種以上の構造遺伝子が決定され、その中には、1989年研究代表者が記載したレトロウイルス関連遺伝子も発見された。住血吸虫における宿主関連遺伝子配列に関しては、長い間世界的論争の的であったが、これにより、田中の報告が世界的に認知され、また、成長期別遺伝子再構成に関しては、1990年の論文のデータがrDNA遺伝子であったため、一時意見を保留していたが、今回telomiric sequence、第3染色体特異的反復配列による同現象を認め、5年間にわたる論争に終止符を打ち、世界に日本の科学として大きな反響を呼んだ。このような目覚ましい成果と世界的波及効果(WHO/TDRの基幹研究として採択)は、ゲノムプロジェクトタイプの研究によってのみ可能になるものであり、早期に研究方法の限界を打ち破り、新しい分野として独立して進展させたことに大きな意義があったと考える。
英文摘要
本プロジェクトは、構想から3年を経過したが、本年寄生虫学にとって新世紀を開くものとして世界に広く認められることになった。本研究成果の一部は、Parasitoloty Today最新号に"本研究は寄生生物ゲノムブロジェクトの発足(新世代の登場)として長く伝えられることであろう"と特別紹介ページが組まれるに至った。その進展は、1)YACライブラリーを基本とするトータルゲノムプールの完成、2)YACクローンを用いたゲノムマッピング、3)疾病関連遺伝子群の決定(情報伝達システム、膜リガンド、生殖・分裂調節遺伝子等)、4)種・株別変異の解析、と当初の予定通り進み、それぞれの遺伝子のスプライシング機構(トランススプライシング)を加えたゲノム解析が活発に行われた。さらに国際共同研究として寄生虫学のみならず広い分野の海外の学会にて招待公演・ワークショップを行ったのはもちろん、5)世界ネットワークによる研究の拡大(グローバルリサーチネットワーク、新たに英国王立癌研究基金、米国NIH情報センター、パスツール研究所、マックスプランク研究所等よりの共同研究申込が相次ぐ)、国際学術調査(文部省)に関わる諸研究者のための6)熱帯病予防・治療ネットワーク、へと拡大し、研究の応用性として考えるべき健康管理法への発展を見た。EST(expressed sequence tag)の解析により、2000種以上の構造遺伝子が決定され、その中には、1989年研究代表者が記載したレトロウイルス関連遺伝子も発見された。住血吸虫における宿主関連遺伝子配列に関しては、長い間世界的論争の的であったが、これにより、田中の報告が世界的に認知され、また、成長期別遺伝子再構成に関しては、1990年の論文のデータがrDNA遺伝子であったため、一時意見を保留していたが、今回telomiric sequence、第3染色体特異的反復配列による同現象を認め、5年間にわたる論争に終止符を打ち、世界に日本の科学として大きな反響を呼んだ。このような目覚ましい成果と世界的波及効果(WHO/TDRの基幹研究として採択)は、ゲノムプロジェクトタイプの研究によってのみ可能になるものであり、早期に研究方法の限界を打ち破り、新しい分野として独立して進展させたことに大きな意義があったと考える。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tanaka,M,et al.: "Yeast Artificial Chromosome-(YAC)-based Genome Mapping of Schistosomes" Molecular and Biochemical Parasitology. 69. 41-51 (1995)
Tanaka,M,et al.:“基于酵母人工染色体(YAC)的血吸虫基因组图谱”分子和生化寄生虫学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Tanaka,M.: "Schistosome Genome Project: evolution toward Parasitism" memorias du Institate de Oswald Cruz. 91(in press). (1995)
田中,M.:“血吸虫基因组计划:向寄生进化”奥斯瓦尔德·克鲁兹研究所纪念馆。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
寄生生物ゲノムプロジェクト:種分化・株別変異の分子生物学
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批准号:06670253
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:田中 真奈実
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依托单位:
住血吸虫におけるホルモンリセプタースーパーファミリーの構造解析
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批准号:05670222
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1993
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负责人:田中 真奈実
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依托单位:
住血吸虫における発育段階特異的遺伝子発現の機能解析
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批准号:03807023
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1991
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负责人:田中 真奈実
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依托单位:
住血吸虫の発育及び種差に伴うDNA配列の変化
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批准号:63770242
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1988
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负责人:田中 真奈実
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依托单位:
海外基金