中国清朝文書資料に関する国際研究集会の企画立案

中国清代档案资料国际研究会议的策划与策划

• 批准号: 06351004
• 负责人: 加藤 直人
• 金额: $ 1.66万
• 依托单位: Nihon University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06351004/
• 关键词: 清; 情報伝達; 満州族; 満州語; 満漢合壁; 〓案; 奏摺; 文書資料

本研究計画では、研究分担者を以下の3班構成として研究を実施した。(1)清朝前期の〓案・文献研究班(神田、松村、河内、佐藤、松浦茂)は、主として康煕朝以前の〓案・版本等に関する調査・研究を担当。(2)清朝中期の〓案・文献資料研究班(加藤、細谷、香坂、松浦章、石橋、岸本、楠木)は、主として雍正朝以降の〓案・版本等に関する調査・研究を担当。(3)清朝後期の〓案文献資料研究班(濱下、江夏、中見、ダニエルス)は、主として南京条約以降の〓案・版本等に関する調査・研究を担当。平成4年9月、研究代表者加藤および3班を代表して、(1)班の神田、松村、(2)班の細谷、(3)班の中見の5人が研究打ち合わせ会を開き、当該年度の研究計画と、将来予定される国際研究集会「清代〓案国際シンポジウム」(仮称)に関する協議を行なった。その結果国際シンポジウムは平成8年度開催を目途に準備を行ない、そのために日本側の重要なテーマのひとつである「日本における中国〓案資料研究の現状と課題」(国際集会においては、中国、台湾、イタリア、アメリカ合衆国の研究者が、各々の国における中国〓案資料研究の現状を報告する予定である)について、現在のわが国における〓案研究の状況、また各研究者の抱える問題、そして中国における〓案保存機関の現状などを調査整理することになった。また同年11月、研究代表者と各分担者が会して全体研究会を実施し、清朝文書資料に関する全体的把握と個別研究に関する検討・討論を行なった。そして、これらの調査と研究を総合する報告書を作成した。本報告書は、中国を代表する清朝史研究者である金啓〓氏にも原稿を依頼し、併せて代表者および各分担者たちが実際に調査を行なった中国や台湾の文書保存機関における清代〓案の現状ならびに〓案に関する種々の情報などをまとめている。また、もうひとつの大きな研究課題であるわが国における清代〓案に関する諸情報のデータベース化については、現在、各分担者がそれらを集積・整理中であり、データ処理ソフト等の問題を検討したのち、あらためて具体的なかたちで公表する予定である。

在本研究计划中，该研究作为由研究伙伴组成的以下三个小组进行。 （1）清朝的上半年，“王朝和文学研究团队（Kanda，Matsumura，Kawachi，Sato，Matsuura Shigeru）主要在Kangxi王朝之前对“王朝，版本等”进行了研究和研究。 （2）中世纪和书目材料的研究组（Kato，Hosoya，Kosaka，Matsuura Akira，Ishibashi，Kishimoto，Kusunoki）主要负责Yongjongandasty后混合王朝和版本的研究和研究。 （3）清朝的文学草案研究团队（Hamashita，Enka，Nakami，Daniels）主要负责对Nanjing条约后清庆草案和版本草案和版本草案的草稿和版本的研究和版本的研究。 1992年9月，代表首席调查员加托（Kato）和三个小组，五人，坎达（Kanda）和松村（Matsumura）组（1）；组的霍索亚（2）； （3）小组的Nakami举行了一次研究会议，讨论了年度研究计划以及未来计划的国际研究会议，“清朝国际研讨会”（暂定名称）。 As a result, the international symposium was prepared for the 1996 fiscal year, and to this end, it was decided that one of the important topics on the Japanese side, "Current status and challenges of research into Chinese proposal materials in Japan" (at international meetings, researchers from China, Taiwan, Italy, and the United States will report on the current status of research into Chinese proposal materials in each country), as well as the problems faced by each researcher, and the current status of the中国的独眼巨人保护机构。同年11月，首席研究员和彼此的合作伙伴开会了一个一般研究小组，其中包括对清朝的纪录片材料的一般理解，并讨论并讨论并讨论了个人研究。然后，他准备了一份总结这些研究和研究的报告。该报告还要求中国领先的清朝研究人员金齐（Kim Qi）的手稿，以编译中国和台湾文件保存机构的清朝提案的当前状态，以及有关该提案的各种信息，包括Qing王朝提案的现状，该提案的现状实际上是代表和其他各党进行了调查。此外，关于另一个主要的研究主题，有关日本的清朝提案的信息数据库，目前正在由其他各方累积和组织，并考虑了诸如数据处理软件之类的问题，计划以混凝土形式公开。

项目成果

神田信夫: "Correspondence Between Hong Taiji and Mao Wen-lung" Proceedings of the 35th Permanet International Altaistic Conference.(Centre for Chinese Studies Materials,Taipei). 183-188 (1994)

神田伸夫：《皇太极与毛文龙通信》第35届永久国际阿尔泰论会议论文集。（台北国学资料中心）183-188（1994）。

中見立夫: "モンゴルの独立と国際関係" アジアから考える[2]『周縁からの歴史』(東京大学出版会). 79-106 (1994)

中见达男：《蒙古独立与国际关系》来自亚洲的思考[2]《来自外围的历史》（东京大学出版社）79-106（1994）。

細谷良夫: "鳥真超哈(八旗漢軍)の固山(旗)" 『松村潤先生古稀記念 清代史論叢』(汲古書院). 165-182 (1994)

细谷义夫：《鸟镇超哈（八旗与汉军）的孤山（旗）》《松村淳先生清史古记集》（群宫书院）165-182（1994）。

石橋崇雄: "清朝皇帝権の形成過程" 『東洋史研究』(東洋史研究会). 53-1. 98-135 (1992)

石桥隆夫：《清代皇权的形成过程》《东方史研究》（东方史研究会）53-135（1992）。

江夏由樹: "辛亥革命後、奉天省における官地の払い下げ" 『東洋史研究』(東洋史研究会). 53-3. 103-127 (1994)

江夏由纪：《辛亥革命后，奉天省政府土地的出售》《东方史研究》（东方史研究会）53-3（1994）。