自己充填コンクリートの一般化配合設計法

自密实混凝土广义配合比设计方法

• 批准号: 06402043
• 负责人: 岡村 甫
• 金额: $ 11.14万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06402043/
• 关键词: 自己充填コンクリート; 配合設計; フロー試験; Vロ-ト試験; 自己充填性評価; 自己充填性予測

本研究の目的は,自己充填コンクリートの一般化配合設計法の確立である。当該年度において得られた成果は以下のとおりである。(1)粉体の影響の定量評価モルタルのフロー試験から得られるフロー面積をモルタル中の自由水量と粉体や細骨材粒子の相互接触による変形抵抗から予測する手法を開発し,これを用いて,モルタルの変形性に及ぼす粉体の影響を定量評価した。その結果,粉体と細骨材粒子の境界を粒径0.09mmとすると,種々の材料の組み合わせに対して合理的に説明できることが明らかとなった。また,細骨材粒子どうしの接触による変形抵抗に粉体特性が及ぼす影響を調べた結果,粒形の丸いフライアッシュは変形抵抗を下げる効果があること,セメント粒子表面に形成される水和生成物が変形抵抗を上げる効果があることが定量的に示された。(2)モルタル特性の影響の定量評価モルタル特性をフロー試験およびロ-ト試験で評価しても,細骨材量が異なると得られるコンクリートの自己充填性が異なるものとなることが明らかとなった。これは,例えば,コンクリートで同一のスランプフローフロー値を得るためには,粗骨材量が同一であっても,細骨材量が異なる場合には,モルタルの特性を変化させる必要があることを意味している。(3)自己充填性の一般的予測手法の開発コンクリートの自己充填性をスランプフロー試験およびVロ-ト試験だけで評価することが困難であることが明らかとなり,骨材量に応じて,スランプフロー値およびVロ-ト流下速度を変化させる必要があることを示した。これに基づいて,自己充填性の一般的予測手法の開発を試みた。以上の成果に基づき,U型充填試験を加えた3つの試験を用いた自己充填性評価法を提案するとともに,一般化配合設計法を構築することができた。今後,さらにこれを検証していく必要がある。

The objective of this study is コ, to fill in コ, <s:1>, リ, リ, ト and to establish である by the <s:1> generalized cooperative design method <e:1>. When the にお にお て of that year results in られた of the following とお とお である である. (1) powder の の quantitative appraisal of 価 モ ル タ ル の フ ロ ー test か ら have ら れ る フ ロ ー area を モ ル タ ル の free water in と powder の や fine aggregate particles contact each other に よ る - type resistance か ら be す る gimmick を open 発 し, こ れ を with い て, モ ル タ ル の - morphic に and ぼ す powder の を quantitative appraisal of 価 し た. そ の results, powder の realm を と fine aggregate particles diameter 0.09 mm と す る と, kind of 々 の materials group の み わ せ に し seaborne て reasonable に illustrates で き る こ と が Ming ら か と な っ た. ま た, fine aggregate particles ど う し の contact に よ る - type resistance に powder characteristics が and ぼ す influence を adjustable べ た as a result, the grain shape の pill い フ ラ イ ア ッ シ ュ は - type resistance under を げ る unseen fruit が あ る こ と, セ メ ン ト に formation on the surface of particles さ れ る water and products が - type resistance on を げ る unseen fruit が あ る こ と が quantitative に shown さ れ た. (2) モ ル タ ル features の の quantitative appraisal of 価 モ ル タ ル features を フ ロ ー test お よ び ロ - ト test で review 価 し て も, fine aggregate volume が different な る と have ら れ る コ ン ク リ ー ト の filling their sexual が different な る も の と な る こ と が Ming ら か と な っ た. こ れ は, example え ば, コ ン ク リ ー ト で same の ス ラ ン プ フ ロ ー フ ロ ー numerical を have る た め に は, coarse aggregate quantity が same で あ っ て も, fine aggregate volume が different な る occasions に は, モ ル タ ル の features を variations change さ せ る necessary が あ る こ と を mean し て い る. (3) filling their sexual の generally to measure technique の open 発 コ ン ク リ ー ト の filling their sexual を ス ラ ン プ フ ロ ー test お よ ロ び V - ト test だ け で review 価 す る こ と が difficult で あ る こ と が Ming ら か と な り, aggregate amount に 応 じ て, ス ラ ン プ フ ロ ー numerical お よ ロ び V - ト を flow speed variations change さ せ る necessary が あ る こ と を shown し た. Based on づ て て て, self-filling <s:1> general pretest method <e:1> is developed を test みた. All above の に base づ き, u-shaped filling test を plus え た 3 つ の test を with い た filling their sexual proposed evaluation method of 価 を す る と と も に, general together with the design method を build す る こ と が で き た. In the future,さらに れを検 れを検 will prove that て く く く is necessary がある.

项目成果

山口昇三: "モルタルフロー値に及ぼす細骨材特性の影響" コンクリート工学年次論文報告集. Vol.16 No.1. 83-89 (1994)

Shozo Yamaguchi：“细骨料特性对砂浆流动值的影响”混凝土工程年论文集第 16 卷第 1 期（1994 年）。

松尾茂美: "自己充填コンクリートの充填性に及ぼす粗骨材特性の影響" コンクリート工学年次論文報告集. Vol.16 No.1. 165-170 (1994)

Shigemi Matsuo：“粗骨料特性对自密实混凝土填充特性的影响”混凝土工程年报第 16 卷第 165-170 期（1994 年）。

枝松良展: "モルタルフロー値に及ぼす粉体特性の影響" コンクリート工学年次論文報告集. Vol.16 No.1. 77-82 (1994)

Yoshinobu Edamatsu：“粉末特性对砂浆流动值的影响”混凝土工程年论文集第 16 卷第 1 期（1994 年）。

小澤一雅: "モルタル特性とコンクリートの自己充填性" 第49回セメント技術大会講演集. (発表予定).

小泽一正：“砂浆性能和混凝土的自填充性能”第 49 届水泥技术会议论文集（待提交）。