ヒト卵受精時細胞内カルシウム増加反応による配偶子受精能評価法に関する研究
ヒト卵受精時細胞内カルシウム増加反応による配偶子受精能評価法に関する研究
批准号:
06771324
负责人:
藤原 敏博
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
まずヒト卵において、受精時に細胞内カルシウム増加反応が起こるか否かを検討した。体外受精・胚移植にて未受精に終わった卵と、夫の精子とを、患者夫婦の同意を得た後に材料として用いた。実験手技としては、卵の透明帯を酵素処理にて除去した後に、カルシウム結合性蛍光色素であるFura2をAM体の形で卵内に取り込ませ、特定波長をもった異なる2種類の紫外線を照射し、励起される蛍光の強度の比の変化から細胞内カルシウム濃度の変化を観察した。実験に供した卵のうちいくつかで、細胞内カルシウム濃度の周期的増加反応が認められた。これは我々が既にハムスター卵において報告した現象に類似していた。また、この現象は全ての卵でみられるわけではなく、さらに媒精後から反応が出現するまでの時間や、反応の周期などは個々のケースで差がみられた。次に、反応の有無が、用いた精子の性状によるものであるか否かを検討した。精子の運動率や運動性を指標とした場合、精子性状が極端に悪い精子を用いた場合には、明らかに反応の出現度が低かった。しかし精子性状が中等度以上では、パラメータと反応の出現度との間には、明確な相関はみられなかった。さらに進めて、元になった体外受精・胚移植での受精率と、反応の出現率との間に相関があるか否かも検討しているが、両者にほぼ正の相関が認められる傾向にはあるが、現時点では明確な結論は得られていない。今後さらに症例数を追加していく必要あると思われる。また元の体外受精・胚移植では未受精であったにも関わらず、反応が認められた例も何例かあり、その差の原因も今後検討していく必要があると思われる。
英文摘要
まずヒト卵において、受精時に細胞内カルシウム増加反応が起こるか否かを検討した。体外受精・胚移植にて未受精に終わった卵と、夫の精子とを、患者夫婦の同意を得た後に材料として用いた。実験手技としては、卵の透明帯を酵素処理にて除去した後に、カルシウム結合性蛍光色素であるFura2をAM体の形で卵内に取り込ませ、特定波長をもった異なる2種類の紫外線を照射し、励起される蛍光の強度の比の変化から細胞内カルシウム濃度の変化を観察した。実験に供した卵のうちいくつかで、細胞内カルシウム濃度の周期的増加反応が認められた。これは我々が既にハムスター卵において報告した現象に類似していた。また、この現象は全ての卵でみられるわけではなく、さらに媒精後から反応が出現するまでの時間や、反応の周期などは個々のケースで差がみられた。次に、反応の有無が、用いた精子の性状によるものであるか否かを検討した。精子の運動率や運動性を指標とした場合、精子性状が極端に悪い精子を用いた場合には、明らかに反応の出現度が低かった。しかし精子性状が中等度以上では、パラメータと反応の出現度との間には、明確な相関はみられなかった。さらに進めて、元になった体外受精・胚移植での受精率と、反応の出現率との間に相関があるか否かも検討しているが、両者にほぼ正の相関が認められる傾向にはあるが、現時点では明確な結論は得られていない。今後さらに症例数を追加していく必要あると思われる。また元の体外受精・胚移植では未受精であったにも関わらず、反応が認められた例も何例かあり、その差の原因も今後検討していく必要があると思われる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
藤原敏博,堤治,武谷雄: "卵の成熟・受精過程におけるカルシウムの意義について" 日本不妊学会雑誌. 39. 488-488 (1994)
Toshihiro Fujiwara、Osamu Tsutsumi、Yu Takeya:“论钙在卵子成熟和受精过程中的重要性”日本不孕协会杂志 39. 488-488 (1994)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ヒト配偶子受精カルシウム反応の受精能評価法への応用に関する研究
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批准号:07771352
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1995
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负责人:藤原 敏博
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依托单位:
国内基金
海外基金
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精子三维运动模式与受精能力相关性研究:男性不育机制解析及新型评估技术开发
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批准号:2026JJ30201
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:戴灿
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依托单位:
基于双通道融合的鸭种蛋孵前受精检测自适应模型研究
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批准号:32572216
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:肖德琴
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依托单位:
笃斯越桔与蓝莓种间杂交受精前障碍的分子机理
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批准号:32560713
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:32.00万元
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批准年份:2025
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负责人:宗成文
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依托单位:
肌动蛋白ACTRT3缺陷造成精子受精障碍的机制研究
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批准号:2025JJ50703
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:戴菁
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依托单位:
OsDRM2抑制水稻未受精胚囊自主发育的分子机制研究
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批准号:32500721
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:成晓俊
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依托单位:
ATX-LPA轴水平预测体外受精患者扳机时机的作用及其机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:冯颖
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依托单位:
中央细胞受精后基因组激活的分子机制研究
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批准号:32570409
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:周雪妹
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依托单位:
体外受精胚胎移植婴儿先天性聋临床和基因检测分析及利用 CRISPR/Cas9 技术构建斑马鱼myo3a基因敲除品系
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批准号:2025JJ81183
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:胡民强
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依托单位:
文冠果胚珠受精后珠心组织与合胞体胚乳的协同发育研究
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批准号:32572018
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:周庆源
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依托单位:
PFASs暴露与育龄人群体外受精结局的关系及配子发育相关miRNA的机制作用
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:30.0万元
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批准年份:2024
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负责人:杨盼
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依托单位: