中心体の微小管形成能の調節機構に関する研究

中心体微管形成能力调控机制研究

• 批准号: 06780581
• 负责人: 鳥山 優
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Shizuoka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06780581/
• 关键词: 中心体; MTOG; MPF; アルカリ性ホスファターゼ; 酸性ホスファターゼ; 微小管形成能; リン酸化; 脱リン酸化

ウニ受精卵より分裂装置を単離し,そこから得られた中心体断片(MTOG)を微小管形成核として,その調節機構に関する研究を行った。MTOGにMPF(分裂中期促進因子)を作用させると,その構成タンパク質のリン酸化が起こり,微小管形成能が増加する。そのときリン酸化されるタンパク質は多種類あり,MPFの阻害剤やアルカリ性ホスファターゼで処理した試料の解析から,分子量7万のタンパク質がその基質として,リン酸化の状態と微小管形成能との間に相関関係があることがわかった。現在,そのタンパク質についてさらに調査している。一方,MTOGに対するホスファターゼの作用についても検討した。アルカリ性ホスファターゼはMTOGの微小管形成能を低下させるが,完全には消滅させない。酸性ホスファターゼも同様の効果を示した。また,両方のホスファターゼとも,MPFで上昇した中心体の微小管形成能を元のレベルにまで戻した。さらに,MTOG画分そのそのにもホスファターゼ活性が存在していた。MTOGに内在するホスファターゼ活性は,アルカリ性ホスファターゼの活性を阻害する40mMのβ-グリセロリン酸で阻害されなかった。しかし,β-グリセロリン酸は,保存中のMTOGの微小管形成能を低下させた。以上の結果は,先に行われている研究において示された,中心体の微小管形成能の調節が,構成タンパク質のリン酸化・脱リン酸化で行われているという推論を裏付けてはいるが,その調節様式は単純ではないことも示唆している。現在,ウニ卵の受精直後に細胞内で形成される中心体の無細胞系での再構成を試みているが,そこで形成された間期の中心体を材料として,今回行われた実験の再評価を計画している。

ウニzygote cleavage device を単し, そこからget られたcentrosome fragment (MTOG) を microtubule formation nucleus として, そのregulatory mechanism に关する research を行った. MTOG's MPF (Metaphase Promoting Factor) acts as a precursor to the formation of microtubule-forming microtubules.そのときリンacidified されるタンパク Quality は many types あり, MPF のAnalysis of the inhibitory properties of the test materialら, molecular weight 70,000 のタンパクquality がその matrix として, リン acidification のstate and microtubule formation energy とのbetween に correlation があることがわかった. Now, そのタンパク性についてさらにinvestigationしている. One side, MTOG に対するホスファターゼの Effect についも検検検した. The microtubule forming ability of アルカリ性ホスファターはMTOG is reduced, and it is completely eliminated. Acidic acidic acid has the same effect as the acidic acid.また,両方のホスファターゼとも,MPFでriseしたcentral bodyのmicrotubule forming energyを元のレベルにまで戻した.さらに, MTOG draw points そのそのにもホスファターゼactive がexistent していた. MTOG's inner activityのActive を blocking 40mM のβ-グリセロリン acid で blocking されなかった.しかし, β-グリセロリン acid は, MTOG's microtubule forming ability is low させた during storage. As a result of the above, we first carried out research on the においてされた, adjusted the microtubule formation energy of the centrosome, and formed the タンパクquality のリン acid Chemicalization・dehydration and acidificationるが,そのadjustable style は単pure ではないこともshows instigation している. Now, the centrosome is formed in the cell directly after fertilization of the egg and the cell-free system is reconstituted. , そこで Formation of されたinterval のcentric body をmaterial として, this time I will review 価をplan している.