並列組合せSS通信方式を用いたCDMA移動体通信における誤り制御技術の研究

并行组合SS通信系统CDMA移动通信差错控制技术研究

• 批准号: 06750376
• 负责人: 佐々木 重信
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06750376/
• 关键词: スペクトル拡散通信; 符号分割多元接続; 無線通信; フェージング; マルチパス; ダイバーシティ; リ-ド・ソロモン符号

本年度は、移動体通信における並列組合せスペクトル拡散(以下PC/SSと略す)通信方式の性能を確認するため、周波数選択性フェージング伝送路を対象として、PC/SS方式の多元接続性能の解析を行った。そして得られた解析結果をもとに、性能を向上させるための技術として、以下の検討を行った。(1)移動体通信において性能の改善に有効とされているダイバーシティ技術を用いた場合の性能評価を行った。周波数選択性フェージング伝送路の場合、SS方式では受信側で、受信信号と拡散符号との相関をとった後の出力を一定の時間間隔をおいたものについて合成する(RAKE受信)ことにより、ダイバーシティ効果が得られるため、これとアンテナ等による簡易なダイバーティを併用した場合を想定し、最大比合成法を用いた場合の性能を評価した。その結果、ダイバーシティを併用することで、従来の直接拡散SS(DS/SS)方式に比べて、誤り率の改善が可能なことがわかった。(2)リ-ド・ソロモン符号を誤り訂正符号として適用し、(1)と同様の場合における多元接続特性について検討した。その結果、同一の情報速度、および周波数帯域の場合、従来のDS/SS方式を用いた場合に比べてはるかに多元接続時の誤り率特性が改善されることがわかった。従来、SS方式で高速データ伝送を行う際に、所要の誤り率を保ちつつ多元接続を行うのは難しいと考えられていたが、本方式によりこの事を実現できる可能性を見出すことができた。(3)さらに高速データ伝送を可能にするため、多値・多相変調方式を併用したPC/SS方式についても検討した。その結果、多相変調を併用したPC/SS方式が良好な誤り率特性を示すことがわかった。

は this year, mobile communications に お け る parallel combination せ ス ペ ク ト ル company, scattered (PC/SS と slightly す ") communication の performance を confirm す る た め, cycle count sentaku フ ェ ー ジ ン グ 伝 send road を like と seaborne し て, PC/SS way の multivariate 続 line performance analytical を の っ た. Analytical results そ し て have ら れ た を も と に, performance を upward さ せ る た め の technology と し て, the following の 検 line for を っ た. (1) mobile communication body に お い て improvement の に have sharper と さ れ て い る ダ イ バ ー シ テ を ィ technology with い た occasions の performance evaluation 価 を line っ た. Cycle for sentaku sex フ ェ ー ジ ン グ 伝 road の occasions, SS way で は trusted side で, trusted signal と company, scattered symbols と の phase masato を と っ た の output を after certain の interval を お い た も の に つ い て synthetic す る (RAKE trusted) こ と に よ り, ダ イ バ ー シ テ ィ fruit comes unseen が ら れ る た め, こ れ と ア ン テ ナ etc に よ る simple な ダ イ バ ー テ ィ を and し た を し scenarios, the biggest than synthesis を い た occasions の を performance evaluation 価 し た. そ の results, ダ イ バ ー シ テ ィ を and す る こ と で, 従 の direct company, bulk SS (DS/SS) に than べ て, the possibility of improving が り error rate の な こ と が わ か っ た. , (2) リ - ド ソ ロ モ ン を mistakenly り correction symbols と し て し, (1) と with others の occasions に お け る multivariate meet 続 features に つ い て beg し 検 た. そ の results, the same の intelligence speed, お よ び cycle for の occasions, 従 帯 domain to の way of DS/SS を with い に た occasion than べ て は る か に when answering multiple 続 の り error rate features が improve さ れ る こ と が わ か っ た. 従 way, SS で high-speed デ ー タ 伝 send line を う interstate に, to の り error rate を bartender ち つ つ multivariate meet 続 を line う の は difficult し い と exam え ら れ て い た が, this way に よ り こ を の things be presently で き る を likely see a す こ と が で き た. (3) さ ら に high-speed デ ー タ 伝 may send を に す る た め, many numerical, multiphase - way を and し た PC/SS way に つ い て も beg し 検 た. そ の results, multiphase - を and し た PC/SS way が な り error rate characteristics を and shown good す こ と が わ か っ た.

项目成果

佐々木重信,他: "多値変調を用いた並列組合せSS通信方式に関する一検討" 平成6年度電子情報通信学会信越支部大会講演論文集. 1. 111-112 (1994)

Shigenobu Sasaki 等人：“使用多级调制的并行组合 SS 通信系统的研究”1994 年 IEICE Shin-Etsu 分会会议记录 1. 111-112 (1994)。

S.Sasaki,et.al.: "Multiple Access Performance of Parallel Combnatory Spread Spectrum Communication Systems in Multipath Fading Channels" International Workshop in Multi-dimensional Mobile Communications,Proceedings. 1. 15-18 (1994)

S.Sasaki 等人：“多径衰落信道中并行组合扩频通信系统的多址性能”多维移动通信国际研讨会，论文集。

佐々木重信,他: "Performance of Parallel Combinatory Spread Spectrum Communication Systems Using Multiphase Modulation" 第17回情報理論とその応用シンポジウム講演論文集. 1. 421-424 (1994)

Shigenobu Sasaki 等人：“使用多相调制的并行组合扩频通信系统的性能”第 17 届信息理论及其应用研讨会论文集 1. 421-424 (1994)。