超高速・大容量な光符号分割多元接続通信方式の研究

超高速、大容量光码分多址通信系统研究

• 批准号: 18860068
• 负责人: 五十嵐 保隆
• 金额: $ 1.74万
• 依托单位: Tokyo University of Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18860068/
• 关键词: コヒーレント超短光パルス; 符号分割多元接続通信方式; CDMA; 超高速・大容量; 伝達関数行列; M系列; 4値系列; ビート雑音

将来の高速光ファイバ通信の多重方式としてコヒーレント超短光パルス符号分割多元接続通信システム(以降、本システムと称す)に注目し、ビット誤り率の解析に取り組み良好な成果を挙げた。本システムの特徴は信号が広帯域で高速通信が容易なこと、非同期通信ができること、多数のユーザを一つのチャネルに収容できることにある。コヒーレント超短光パルスは持続時間がピコ秒以下と極めて短く、その位相スペクトルを符号化することで多重化を実現する。具体的に取り組んだ内容は、伝達関数行列を用いた本システムのビット誤り率の解析である。伝達関数行列は本システムを相互接続する光ファイバのインパルス応答のフーリエ変換として定義され、光パルス直交モードの偏光状態、位相差、エネルギー分布をパラメータにもつ。解析の結果、ビット誤り率は信号帯域幅と共に増加することを示した。またファイバに入射する光信号の偏向角度はビット誤り率に影響しないことを示した。最後にビット誤り率を改善するには信号帯域を適切に選択することが重要であることを示した。

我们专注于一致的超静电脉冲代码部门多重访问通信系统（以下称为此系统）作为一种多路复用方法，用于将来的高速光纤通信，并致力于分析位错误率并取得良好的结果。该系统的特征是信号是宽带，高速通信很容易，可以进行异步通信，并且能够在一个通道上容纳大量用户。相干的超短光脉冲的持续时间非常短，小于皮秒，并且通过编码相光谱来实现多路复用。具体任务是使用传输函数矩阵分析该系统的位错误率。传输函数矩阵定义为互连系统脉冲响应的傅立叶变换，并具有诸如光脉冲正交模式的极化状态，相位差和能量分布之类的参数。分析表明，位错误率随信号带宽而增加。还已经表明，入射光纤上的光信号的挠度不会影响位错误率。最后，结果表明，适当的信号频段选择对于提高位错误率很重要。

项目成果

Improvement of Coherent Ultrashort Light Pulse CDMA Communication Systems with Distinct 4-Level m-Sequences

具有不同四级m序列的相干超短光脉冲CDMA通信系统的改进

• 发表时间: 2006
• 期刊: IEICE TRANSACTIONS on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences Vol.E89-A No.11
• 作者: Yasutaka Igarashi;Ippei Okajima;Hiroyuki Yashima
• 通讯作者: Hiroyuki Yashima

BER Analysis of Coherent Optical CDMA Communication Systems with Transfer Function Matrix

相干光CDMA通信系统的传递函数矩阵误码率分析

• 发表时间: 2006
• 期刊: Proc. of symposium on Information Theory and its Applications Vol.II
• 作者: Yasutaka Igarashi;Hiroyuki Yashima
• 通讯作者: Hiroyuki Yashima