RC造プレキャスト構造壁-床接合部におけるシアキーのせん断挙動に関する研究

钢筋混凝土预制结构墙楼板节点剪力键受剪性能研究

• 批准号: 06750604
• 负责人: 香取 慶一
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06750604/
• 关键词: シアキ-; プレキャスト; コンクリート; 純せん断; 表面粗さ

本研究は、RC造プレキャスト構造のうち、耐震壁と床(梁)の接合部に着目して、接合部の要素実験を通して、耐震壁と床(梁)との接合部で有効なせん断力伝達機構として多用されているシアキ-(コッター)のせん断挙動を考察・解明を試みる。さらにシアキ-の形状決定のための指標となり得るシアキ-形状の数値比(定量化)とシアキ-の破壊性状との関連の解明を試み、今後のプレキャスト構造の合理的設計のため手法確立の基礎とすることを目的とした。研究の結果、およそ次の項目が明らかになった。1)本研究で扱った試験体の回転を拘束した試験体のせん断実験では、既往のシアキ-(コッター)のせん断強度算定式との適合性が良くないこと(危険側に算定)が明らかとなった。2)シアキ-の耐力算定式は、壁におけるシアキ-の位置によって適合できるものとできないものがあることが分かった。3)シアキ-の側面寸法を指標にした従来の研究とは異なり、シアキ-の長さと設置場所も定量化の大きな一因となることを示した。4)実験で得られた上記知見を有限要素法解析によって検証した。

は, this study made プ RC レ キ ャ ス ト tectonic の う ち, seismic wall と bed (beam) の joints with mesh し に て, joints の elements be 験 を tong し て, seismic wall と bed (beam) と の joints で have sharper な せ ん 伝 breaking force of institutional と し て multi-purpose さ れ て い る シ ア キ - (コ ッ タ ー) の せ ん broken 挙 dynamic を investigation, interpret を try み る. さ ら に シ ア キ - の shape の た め の index と な り have る シ ア の キ - shape than the numerical (quantitative) と シ ア キ - の broken 壊 traits と の masato even の interpret を み, future の プ レ キ ャ ス の ト structure reasonable design の た め technique established based と の す る こ と を purpose と し た. Research <s:1> results, およそ <s:1> projects が show ら になった になった. 1) this study で Cha っ た test body の back planning を constraint し た test body の せ ん be broken 験 で は, always の シ ア キ - (コ ッ タ ー) の せ ん breaking strength calculate pattern と の good fit が く な い こ と lateral (dangerous 険 に account) が Ming ら か と な っ た. 2) シ ア キ - の endurance calculate pattern は, wall に お け る シ ア キ position - の に よ っ て suitable で き る も の と で き な い も の が あ る こ と が points か っ た. 3) シ ア キ の inch side method を index に し た 従 research と の は different な り, シ ア キ - の さ と set place も quantitative の big き な due to と な る こ と を shown し た. 4) Practical experience で obtained られた, recorded the knowledge を finite element method analysis によって検 evidence た た.

项目成果

香取慶一: "コンクリート打継ぎ面における表面粗さの評価とせん断力伝達能力に関する研究" コンクリート工学年次論文報告集. (採用決定). (1995)

Keiichi Katori：“混凝土接合面表面粗糙度和剪力传递能力的评估研究”混凝土工程年度论文报告集（已录用）。