ヒト培養胃癌細胞株を用いた転移モデルの開発とそれに対する各種因子の及ぼす影響
ヒト培養胃癌細胞株を用いた転移モデルの開発とそれに対する各種因子の及ぼす影響
批准号:
06770392
负责人:
岩崎 良三
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
我々はヒト培養胃癌細胞株を用いて、培養皿の中央に一定面積の円形sheet状にinoculationし、その後の細胞の周囲への遊走性を、位相差顕微鏡上で経時的に測定するとともに画像解析装置により、その転移の方向性、速度などの広がりを検討するモデルを開発した。この癌転移モデルは、in vitro系で簡便に癌細胞の遊走能や増殖活性を定量的に解析できるモデルである。このモデルを用いて、我々はヒト培養胃癌および大腸癌細胞株の細胞運動、遊走性を定量的に解析し、細胞骨格蛋白であるアクチンの阻害剤であるcytochalasinB、ミオシン軽鎖キナーゼ阻害剤であるwortmannin、カルモジュリンの阻害剤であるW7を各種濃度添加することにより、細胞骨格の役割を検討することから始めた。その結果、アクチン阻害剤、ミオシン阻害剤、カルモジュリン阻害剤により転移能が有意に抑制されることが明らかとなった。さらに培養液の細胞外基質をコラゲーンI型、コラゲーンIV型、ラミニン、フィブロネクチンなどに変えることにより、その影響をも検討し、癌転移のメカニズムを細胞生物学的に検討した。その結果、ラミニン、フィブロネクチン、コラゲーンI型、コラゲーンIV型の順に転移能の低下が確認された。現在、培養液の細胞外基室をコラゲーンIV型に固定し、各種濃度のEGF、TGF-α、TGF-β、HGFなどの各種癌増殖因子や抑制因子を添加し、その転移能を検討中である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
岩崎 良三: "大腸癌転移における遊走・接着能の役割" 医学のあゆみ. 173. (1995)
Ryozo Iwasaki:“迁移和粘附能力在结直肠癌转移中的作用”医学史173。(1995)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
岩崎 良三: "in vitro細胞培養系転移モデルを用いたヒト培養胃癌細胞株の細胞骨格の転移機構における役割についての検討" 日本消化器病学会雑誌. 92. (1995)
Ryozo Iwasaki:“使用体外细胞培养转移模型研究培养的人胃癌细胞系的细胞骨架在转移机制中的作用”日本胃肠病学会杂志 92。(1995)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
大野 康彦: "in vitro培養系転移モデルを用いたヒト培養大腸癌細胞株の検討" 日本消化器病学会雑誌. 91. 1736- (1994)
Yasuhiko Ohno:“使用体外培养转移模型对培养的人结肠癌细胞系的研究”日本胃肠病学会杂志 91. 1736-(1994)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
岩崎 良三: "ヒト培養胃癌細胞株を用いた転移モデルの開発" 日本消化器病学会雑誌. 91. 1706- (1994)
Ryozo Iwasaki:“使用培养的人胃癌细胞系开发转移模型”日本胃肠病学会杂志 91. 1706-(1994)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者: