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落屑症候群における落屑物質の成因に関するレクチンおよび免疫電顕組織化学的研究

凝集素和免疫电子显微组织化学研究脱屑综合征脱屑物质的病因

基本信息

批准号：
06857131
负责人：
甘利富士夫
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Shinshu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06857131/
关键词：
落屑症候群落屑物質レクチン免疫組織化学

项目摘要

これまで落屑物質の成因に関する研究のほとんどは,電子顕微鏡を用いた形態観察にのみ基づくものであった.本研究の目的は,落屑物質の成因と考えられている物質に対し,レクチン,免疫電顕および生化学的手法を用いて,形態および成分の両面から検討を行うことにより,落屑物質の成因を解明することである.本院における眼手術により得た線維柱帯組織,水晶体組織,皮膚組織,結膜組織を,直ちにロビクリルK4Mに低温包埋し,超薄切片を作製した後,18種類のレクチンで染色し,金コロイド標識を行った.各組織において,落屑物質,基底膜,毛様小帯,弾性線維,エラウニン線維,オキシタラン線維,エラストーシス,エラストジェネシス,膠原線維などの,線維性構造物についてのレクチン染色性を,電顕的に比較検討した.その結果,各構造物とも基本的には落屑物質と一致した染色性は示さなかったが,エラストーシスおよびエラストジェネシスは,超微形態,レクチン染色性が一様でなく,その中に形態および染色性が落屑物質にほぼ一致したものが存在した.従って落屑物質が,エラストーシスあるいはエラストジェネシスの中で産生される可能性が示唆された.これまで成因として,有力視されてきた基底膜については,形態学的には,基底膜から落屑物質が産生される様な所見が認められたものの,レクチン染色性がかなり異なっていた.同様に有力視されていた毛様小帯に関しては,染色性は類似していたが,形態学的な類似性に乏しかった.本手法は,親水性の包埋剤であるロビクリルK4Mによる低温包埋法とコロイド金電顕組織化学を用い,より生体に近い標本での優れた染色性が得られる上に,上記の様な微細な構造物の,形態と成分を同時に比較することが可能な手技である.現在さらに,新たに作成した抗体,および既知の細胞外基質に対する抗体を用い検討中である.

これまでThe cause of the falling material, に关する Research, のほとんどは, Observation of the morphology using the electron microscope, にのみbase, づくものであった.The purpose of this study, the cause of the falling material, the reason of the falling material, the material of the material, the immunoelectrochemical method of biochemistry法を用いて, form およびComponent の両面から検question を行うことにより, flake material の Cause を Explain することである.本The hospital's eye surgery department has dimensional columnar tissue, lens tissue, skin tissue, conjunctival tissue, straight eye surgery K4M After low-temperature embedding and ultra-thin sectioning, 18 kinds of のレクチンで staining, gold コロイド mark を row った. Each tissue において, debris material, basement membrane, hairy band, elastic linear dimension, エラウニン linear dimension, オキシタラン linear dimension, エラストーシス, エラストジェネシス, collagen dimensional structure などの, linear dimensional structure についてのレクチンdyeability を, electric に comparison 検検した.そAs a result, each structure has the same basic dusting material and dyeing properties, and the dyeing properties are the same as the dyeing properties.トジェネシスは, ultra-fine form, レクチン dyeing property が一様でなく, その中に form および dyeing property がflake material にほぼ一To the existence of the material.ーシスあるいはエラストジェネシスの中でproduceされるCan The ability to show the cause of the disease, the cause of the disease, the basement membrane of the eye, the morphology of the basement membrane, the basement membrane The production of falling debris is a matter of seeing and seeing.れていた毛様小帯に关しては, dyeing property is similar to していたが, morphological similarity is に无しかった. This technique is は, hydrophilic The nature of the embedding agent, the K4M low-temperature embedding method, the use of gold electrolyte histochemistry, and the use of biological specimens. The excellent dyeability and dyeability are the same as the above, and the fine structures mentioned above are the same, and the form and ingredients are comparable at the same time. It is possible to compare The hand skills are the same. The current ones are the same, the new ones are made and the antibodies are made, and the known extracellular matrix antibodies are used and the antibodies are used.