運動制御能力をパラメータとする全部床義歯装着者の咀嚼機能評価法

以运动控制能力为参数评价全口义齿佩戴者咀嚼功能的方法

• 批准号: 06857150
• 负责人: 越野 寿
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Health Sciences University of Hokkaido
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06857150/
• 关键词: 舌運動機能; 手指運動機能; 咀嚼機能; 超音波診断装置; 篩分法; 咀嚼効率

無菌顎患者に対して,同一術者が同一材料と術式により製作,調製した全部床義歯を装着し,良好な経過をたどっている20名を被験者として,舌運動機能,手指運動機能,咀嚼機能を評価した.舌および手指の運動機能の評価は,規制した音刺激に応答するタッピング運動時の規則性を分析する方法により行った.すなわち,舌運動の観察には周波数5MHzの電子コンベックス型浅部用探触子を接続した汎用超音波診断装置を用い,音刺激と舌運動軌跡をMモード画像上に同時表示し,Urtrasono recorderにて記録した.また,手指運動の観察には,音刺激に可及的に同調してボタンスイッチを示指で押し放す動作を行わせ,音刺激とボタンスイッチのオンオフ時をレクチホリ-に記録した.舌および手指ともに運動周期時間の標準偏差値を運動能力評価の指標とし,分析を行った.咀嚼機能の評価は,3gのピ-ナッツを片側で20回咀嚼させた後,粉砕されたピ-ナッツの全量を回収する操作を3回繰り返し,3回分の粉砕されたピ-ナッツ全量を試料として篩い分け,各篩の上に残留したピ-ナッツを目盛り付きスピッチグラスに移し,遠心分離を行った後,容積を計測することにより行った.得られた結果は以下の通りである.1.舌運動能力の平均値は,105.5±32.0msecであり,手指運動能力のそれは,73.2±27.4msecであった.また,咀嚼効率の平均値は,44.0±10.8%であった.2.舌運動能力と手指運動能力との間には有意な相関が認められた(r=0.829,p<0.01).なお,手指運動能力と咀嚼効率との間(r=0.597,p<0.01),また,舌運動能力と咀嚼効率との間(r=-0.748,p<0.01)には,有意な相関が認められた.これらの結果から,運動制御能力をパラメータとする全部床義歯装着者の咀嚼機能評価が可能であることが示唆された.

Sterile patients with jaw に し seaborne て, the same performer が same material と operation に よ り production, modulation し た bed all righteousness 歯 を containing し, good な 経 too を た ど っ て い る 20 を by 験 と し て, motor function of the finger motor function, chewing function を review 価 し た. Tongue お よ び fingers の motor function の review 価 は, regulation し た sound stimulus に 応 answer す る タ ッ ピ ン グ の when motion regularity を analysis す る method に よ り line っ た. す な わ ち, tongue moving の 観 examine に は cycle for 5 MHZ の electronic コ ン ベ ッ ク ス type touch child を adaptor for shallow 続 し た domestic ultrasound diagnosis device を い, sound stimulus trajectory を M モ と tongue ー ド に し said at the same time, in this portrait Urtrasono recorder に て record し た. ま た, finger movement の 観 examine に は, sound stimulus に reachable に homology し て ボ タ ン ス イ ッ チ を index finger で detain し line put the action す を わ せ, sound stimulus と ボ タ ン ス イ ッ チ の オ ン オ フ when を レ ク チ ホ リ - に records し た. Tongue および fingers と に に motion cycle time <s:1> standard deviation value を motor ability assessment 価 <s:1> index と と, analysis を row った. Chewing function の review 価 は, 3 g の ピ - ナ ッ ツ で を piece side back to chew 20 さ せ た, powder 砕 さ れ た ピ - ナ ッ ツ の full amount を back 収 す る operation を 3 back Qiao し り return, 3 points back の powder 砕 さ れ た ピ - ナ ッ ツ full amount を sample と し て sieve い け, on each screen の に residual し た ピ - ナ ッ ツ を mu sheng り pay き ス ピ ッ チ グ ラ ス に し, far heart After the を line った, the volume を meter measures the する する とによ とによ った った line った. Have ら れ た results under は の tong り で あ る. 1. の average numerical は tongue moving ability, 105.5 + / - 32.0 msec で あ り, finger movement ability の そ れ は, 73.2 + / - 27.4 msec で あ っ た. ま た, chewing sharper rate の average numerical は, 44.0 + / - 10.8% で あ っ た. 2. Between tongue moving と finger movement ability と の に は intentionally な phase masato が recognize め ら れ た (r = 0.829, p < 0.01). な お, finger movement ability と chewing と sharper rate between の (r = 0.597, p < 0.01), ま た, tongue moving ability と chewing と sharper rate between の (r = 0.748, p < 0.01) に は, intentionally な masato が recognize め ら れ た. こ れ ら の results か ら, suppression ability を パ ラ メ ー タ と す る bed all righteousness 歯 containing is の chewing function evaluation 価 が may で あ る こ と が in stopping さ れ た.

项目成果

越野 寿他: "全部床義歯装着者における咀嚼機能,舌運動機能と手指運動機能との関係" 日本補綴歯科学会雑誌92回特別号. 38巻. 49 (1994)

Hisashi Koshino 等：“全口假牙佩戴者咀嚼功能、舌头运动功能和手指运动功能的关系”，日本修复医学会杂志，第 92 期特刊（1994 年）。