歯周病関連菌リボゾーム画分に存在する免疫活性物質の研究

牙周病相关细菌核糖体部分中免疫活性物质的研究

• 批准号: 07771697
• 负责人: 大原 直也
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07771697/
• 关键词: リボゾーム蛋白質; 遺伝子; 歯周疾患関連菌

歯周疾患関連菌のリボゾーム蛋白質の免疫活性を研究する前段階として、リボゾーム蛋白質をコードしている遺伝子およびその遺伝子から推測されるアミノ酸配列について検討をおこなった。そのために、Porphyromonas gingivalisについてはそのゲノムDNAを4塩基対認識酵素で部分分解後、λファージを用いて遺伝子ライブラリーを作成した。Actinobacillus actinomycetemcomitansについては6塩基対認識酵素で完全分解ゲノムサザン法をおこなった。両者に対するプローブとして、既知のBacillus属あるいはMycobacterium属のリボゾーム蛋白質遺伝子を用いクローニングをおこなった。その結果、A.actinomycetemcomitansのリボゾーム蛋白質遺伝子については興味深い知見が得られた。S10オペロン、spcオペロンのクラスター配列が、A.actinomycetemcomitansにおいては他の細菌とは異なっていた。この理由として、この菌ではS10オペロンの下流に存在した挿入配列様構造(ISAal)が原因と考えられる。他のリボゾーム蛋白質遺伝子のオペロンもこのISAalによって、オペロン間の配列が乱されていることが示唆された。次にISAalのコピー数について検討した。血清型a,b,cの数株について調べたところ、ISAalのコピー数は血清型によって異なることが示唆された。このことについてはさらにサンプル数を増やして検討する必要がある。以前より血清型bの病原性が強いことがいわれているが、このISAalのコピー数、挿入部位(特にリボゾーム蛋白質遺伝子のオペロン)との相関関係の有無については今後の検討課題である。

The immune activity of the bacteria isolated from the peripheral disease was studied in the first part of the study. The protein in the first part of the disease, the protein, the immune activity, the protein, the After the enzyme was partially decomposed, the enzyme was partially decomposed, and then the enzyme was made with Porphyromonas gingivalis. The enzyme was completely decomposed by Actinobacillus actinomycetemcomitans. The enzyme was completely decomposed. It is known that Bacillus belongs to the genus Mycobacterium, which is known to be in the genus Mycobacterium, which is known to be in the genus of protein. The results showed that the results of A.actinomycetemcomitans test showed that there was a strong taste of protein and protein, and that the taste was deep. S10