学童期の子どもの読み能力の規定要因について-componential approachによる分析的研究-

学龄儿童阅读能力的决定因素——采用成分法的分析研究——

• 批准号: 07710088
• 负责人: 高橋 登
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Osaka Kyoiku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07710088/
• 关键词: 読解力; 要素論的アプローチ; 作動記憶; ストゥループ課題; かな文字; 漢字; 語彙; 小学生

本研究は,小学校中・高学年の子ども達の読み能力について,1.異なる表記の処理過程の発達的な変化の検討と,2.作動記憶内での意味的な表象の生成過程の実験的な検討が目的であった。以下でそれぞれについて概要を説明する。1.ここでは学童期の子ども達を対象とし,2種類の異なる表記システム,すなわちかなと漢字の処理過程の発達的な変化を検討することが目的であった。実験1では小学校2年生と6年生,および成人を対象としてストゥループ課題を実施した。その際,妨害刺激としてかな表記と漢字表記という2種類の色彩語が用いられた。その結果,2年生ではかなの方が干渉は大きかったが,6年生と成人ではかなと漢字の干渉の程度は変わらなかった。実験2では中間の年齢である4年生を対象とし,彼らを漢字の知識量によって2群に分けた。上位群のストゥループ干渉のパターンは6年生に類似したものである一方で、下位群は2年生と類似していた。従ってこの時期に2種類の表記語の意味処理の仕方が成人のそれに近づいてくることとが示された。2.読解の過程は,文字・単語の処理,文の処理,談話の処理の3つのレベルからなっていると仮定された。117人の小学校5年生に文章中の文節の読みのスピードの測定を行った。文節の読みのスピードは文節の長さ,文中の位置,文章中の位置と関連があった。これらはそれぞれが文字/単語レベル,文レベル,談話レベルに対応していた。また、一般的な読み能力は作動記憶の指標であるリーディングスパンと語彙能力によって説明され、領域特殊的な読解能力はその領域の知識と一般的な読解力によって説明された。考察では,本研究の結果の読解に困難を抱えた子ども達の援助への適用可能性が議論された。

In this study, 読み, the ability of gamtes in the middle and high school years of primary school, <s:1> ghada <s:1>, 読み, に,, て, て,1. Different な る mark whatever の 処 の during processing of な 発 variations change の 検 for と, 2. To act within the memory で の の な representation, the generation process の be 験 of な beg が 検 purpose で あ っ た. The following でそれぞれに でそれぞれに て て て summary を description する. Phase 1. こ こ で は schoolchildren の son ど も da を like と seaborne し, 2 species の different な る mark whatever シ ス テ ム, す な わ ち か な と characters の 処 の during processing of な 発 variations change を beg す 検 る こ と が purpose で あ っ た. Be 験 1 で は primary school 2 years と born six years, お よ び adult を like と seaborne し て ス ト ゥ ル ー を プ subject be applied し た. そ の interstate, breach of stimulating と し て か な mark whatever と Chinese character mark whatever と い う 2 kinds の colour language が with い ら れ た. そ の results, 2 years で は か な の party が dry involved は big き か っ た が, born six years と adult で は か な と の do Chinese characters involved は の degree - わ ら な か っ た. In experiment 2, で で, in the middle <s:1> year 齢である, a 4-year-old student を, on the other hand と で, his knowledge of らを Chinese characters <s:1> is によって2 groups に and his score is けた. Upper group of の ス ト ゥ ル ー プ dry involved の パ タ ー ン は born six years に similar し た も の で あ で る party, a group of は 2 years under the raw と similar し て い た. Youdaoplaceholder0 てくる <s:1> period に2 types of <s:1> notation language <e:1> meaning processing が adult それに それに recent づ てくる てくる ととが ととが show された. 2. Youdaoplaceholder0 the process of solving 読, text · 単, language processing, text processing, conversation processing, <s:1> 3 レベ レベ レベ らなって らなって ると仮 ると仮 determine された. 117 fifth-year students of <s:1> primary school に in the article <s:1> text section <e:1> 読み <s:1> スピ ド ド <s:1> determination を line った. The section 読み the section スピ the section ド the section length さ, the position of the <s:1> in the text, the position of the と in the article と the connection があった. こ れ ら は そ れ ぞ れ が language text / 単 レ ベ ル, wen レ ベ ル, conversation レ ベ ル に 応 seaborne し て い た. ま た, general な 読 み の は actuation memory ability で あ る リ ー デ ィ ン グ ス パ ン と vocabulary に よ っ て illustrate さ れ, domain specific な 読 solution ability は そ の の と general knowledge in the field of な 読 XieLi に よ っ て illustrate さ れ た. Examine で で, the <s:1> results of this study <e:1> 読 solving に difficulties を holding えた <s:1> the <s:1> of を the <s:1> of を the <s:1> of えた the <s:1> of を the <s:1> of えた the <s:1> of へ the possibility of application が discussion された.

项目成果

高橋 登: "学童期におけるかな表記語・漢字表記語の処理過程について" 教育心理学研究. 43. 372-379 (1995)

高桥登：“论小学生假名和汉字书写文字的处理过程”《教育心理学研究》43。372-379（1995）。