西南日本外帯の付加体および付加体上の自亜紀堆積盆形成史の解明-放散虫化石を用いた地質年代・地質構造・堆積(付加)物質量の推定-

阐明日本西南部外围带的增生棱柱和增生棱柱上的奥克仙沉积盆地的形成历史 - 利用放射虫化石推算地质年龄、地质结构和沉积（增生）物质的量 -

• 批准号: 07740398
• 负责人: 高橋 修
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Tokyo Gakugei University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07740398/
• 关键词: 付加体; 放散虫化石; 白亜紀; 秩父帯; 四万十帯; 横ずれ堆積盆

1.関東山地付加体上の白亜紀堆積盆の地質年代について,(1)跡倉層からは,放散虫化石(Amphipyndax sp.,Holocryptocanium barbi等)および,数種のアンモナイト(Polyptychoceras sp.等)を検出・採取した.(2)初谷層からは,late Campanian-early Maastrichtianを示す放散虫化石(Amphipyndax tylotus群集)およびケイソウ化石・有孔虫化石を検出した.これらの産出化石および従来の知見により,関東山地付加体上の白亜系には,山中白亜系(Hauterivian-middle Albian),跡倉層(Turonian-Santonian),初谷層(late Campanian-early Maastrichtian)の3帯が存在することが判明した.2.付加体本体の地質年代に関しては,(1)放散虫化石により,関東山地をはじめ明石山地・九州東岸・四国東岸においてHauterivian-middle Albian,およびTuronianの付加体が欠損していることがわかった.(2)各地で非常に薄く連続性の悪いBarremianの付加堆積体が見いだされた.以上のことは,Hauterivian-middle AlbianおよびTuronianに付加の衰退と同時に横ずれ堆積盆の形成があったこと,また,その期間中にも一時期少量の付加体の形成があったことを示す.今後は,陸源砕屑物の供給と付加体の成長との関係について、堆積学的なデータを加え検討を試みることを目標とする.また,さらには,当時の陸棚から海溝までの断面を復元,砕屑物の供給システムを明らかにし、付加体の形成プロセスを総合的に理解していく.

1. The geological age of the <s:1> white 亜 period accumulation basin <s:1> on the fujia body of the Kanto mountains is に て て て て. (1) the ら ら of the jicang layer, the fossils of the releaser (Amphipyndax sp.,Holocryptocanium barbi, etc.)および, and several types of <s:1> ア <e:1> モナ ト ト(Polyptychoceras sp.) (1)を検 take た た.(2) the initial valley layer を ら ら, and the late Campanian-early Maastrichtianを show す releasing insect fossils (Amphipyndax. Tylotus cluster) お よ び ケ イ ソ ウ, fossil foraminifer fossils, を 検 out し た. こ れ ら の output fossil お よ び 従 to の knowledge に よ り, masato on east mountain FuJiaTi の white 亜 department に は, mountain white 亜 system (Hauterivian - middle Youdaoplaceholder0 exists in the <s:1> 3 zone of Albian, Turonnian-santonian, and late Campanian-early Maastrichtian, and する た is identified.2. FuJiaTi ontology の geological s に masato し て は, (1) tossing in insect fossils に よ り, masato east mountain を は じ め Ming, stone mountain in kyushu, on the east, four east に お い て Hauterivian - middle Albian, お よ び Turonian の FuJiaTi が owe loss し て い る こ と が わ か っ た. (2) around で very thin に く even 続 の 悪 い Barremian の plus deposit が see い だ さ れ た. Above の こ と は Hauterivian - middle Albian お よ び Turonian に plus の recession と cross at the same time に ず の れ accumulation basin formed が あ っ た こ と, ま た, そ の during the に も period small の FuJiaTi の form が あ っ た こ と を す. Henceforth は, terrigenous 砕 leftover の supply と FuJiaTi の growth と の masato is に つ い て, accumulation of な デ ー タ を plus え 検 please try を み る こ と を target と す る. ま た, さ ら に は, then の shelf か ら trench ま で の section を recovery, 砕 leftover の supply シ ス テ ム を Ming ら か に し, FuJiaTi の form プ ロ セ ス を 総 に understanding of し て い く.