局部載荷を受ける上部砂層と下部軟弱粘土層から成る二層地盤の圧密特性

上砂下软粘土两层地基局部荷载固结特性

• 批准号: 07750575
• 负责人: 岡村 未対
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07750575/
• 关键词: 圧密沈下; 円形基礎; 模型実験; 二層地盤; 砂; 粘土

本研究では、軟弱な正規圧密状態の下部粘土層と、比較的薄い上部粘土層から成る二層地盤の局部載荷時の沈下挙動を調べることを目的とし、遠心模型実験ならびに有限要素解析を行った。実験では、塑性指数が約30の川崎粘土を用いて下部粘土層を、豊浦砂を用いて密な上部砂層を作成し、遠心模型実験装置内で剛な円形基礎に一定の荷重を与え、その間の圧密挙動を調べた。用いた模型基礎の直径Bは実物に換算して5mであり、砂層厚Hを基礎幅Bの1、1.5、2.0倍とした3種類の地盤に対し、載荷重をそれぞれ3種類ずつ変えて実験を行った。また、有限要素法を用いて実験のシュミレートを行った。その結果以下のことが明らかとなった。粘土層表面の鉛直応力は、載荷直後には基礎直下に鉛直応力が集中するが、基礎直下の粘土の沈下速度が大きいことと砂層の剛性が大きいことにより、基礎直下では鉛直応力が時間と共に減少し、周辺領域で応力増加が生じる。この応力分散の結果、基礎の安定性は増し、沈下速度が減少するが、基礎周辺地盤の沈下は大きくなる。また、地盤内の過剰間隙水圧が消散した時点の基礎の最終沈下量は、載荷重強度と共に増加する。また最終沈下量と、載荷重強度と急速載荷条件下での極限支持力の比すなわち荷重比との関係は、砂層厚によらず一本のユニークな曲線となることがわかった。有限要素解析により、実験で観察された粘土層表面での応力の経時変化がうまくとらえることができた。

This study で は, weak な の normal consolidation state the lower clay layer thin い と, comparison of the upper clay layer か ら into る 2 turf の under local load when の shen 挙 motion を べ る こ と を purpose と し, telecentric model be 験 な ら び に finite element analytic を line っ た. Be 験 で は, plasticity index about 30 の が kawasaki clay を with い て を the lower clay layer, sand bungo pu を い て dense な sand を し, consummate telecentric model be 験 で just な plant has drifted back towards &yen; foundation に certain の load を and え そ の の between consolidation 挙 motion を べ た. Use い た model based の diameter B は be content に conversion し て 5 m で あ り, sand layer thickness based image B H を の 1, 1.5, 2.0 times と し た 3 kinds の turf に し seaborne, load heavy を そ れ ぞ れ 3 kinds ず つ - え て be 験 を line っ た. Youdaoplaceholder0, the finite element method を uses the また て experiment, シュ シュ レ トを トを った line った. Youdaoplaceholder0 そ results the following そ とが とが shows ら となった となった. Clay layer surface の straight 応 は, load straight after に は basis by に straight 応 force が concentrated す る が, basic の clay under direct の speed under shen が big き い こ と と sand の rigid が big き い こ と に よ り, basic straight down で は straight 応 force が と に reduce total time し, weeks 辺 で 応 rights が / raw じ る. The result of <s:1> 応 force dispersion <e:1> is that the <s:1> stability of the foundation <s:1> increases <e:1>, the sinking speed が decreases するが, and the <s:1> subsidence of the base circumference 辺 territory <s:1> is <s:1> large <s:1> くなる くなる. At the time point when the <s:1> residual gap water pressure が within the site dissipates and <s:1> た, the final settlement of the <s:1> foundation <e:1> また and the load strength と jointly increase に and する. ま た final under shen と と rapid load under the condition of heavy intensity, load で の limit support の than す な わ ち load than と の masato は, thick sand layer に よ ら ず a の ユ ニ ー ク な curve と な る こ と が わ か っ た. Finite element analysis によ によ, experimental で観 observation of された clay layer surface で 応 応 force <e:1> time variation がうまくとらえる がうまくとらえる とがで た た た