高強度・高流動コンクリートの多軸定圧縮応力下の熱特性

多轴恒压应力下高强高流混凝土的热性能

• 批准号: 07750659
• 负责人: 河辺 伸二
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Nagoya Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07750659/
• 关键词: コンクリート; 熱膨張; クリープ; 高強度; 多軸応力

コンクリートが温度の上昇・下降の繰り返しを受ける状態で使用される場合や、火災を受ける場合がある。また、構造部材として拘束を受ける状態で使用される場合がある。常温と異なった温度で使用され、かつ荷重を受けるコンクリートについては、コンクリートの多軸を含めた力学的性質だけでなく熱特質も重要になってくる。応力度強度比で1/3の多軸定圧縮応力を受ける場合、気乾及び湿潤状態における普通コンクリートの温度上昇時(20℃から100℃)のひずみの算出にはクリープを考慮に入れるのがよく、乾燥状態における普通コンクリートの温度上昇時のひずみの算出にはクリープを考慮しなくてもよい。しかし、近年、高強度コンクリートの開発が盛んになり、これを用いた構造物も増えつつある。高強度コンクリートは、組成や調合が従来の普通コンクリートと異なる。内部組織が緻密であり、水分量も異なるため力学的特性や熱特性が異なる。本研究は、3種類の設計基準強度(24、48、60MPa)のコンクリート供試体を、それぞれ多軸を含む定圧縮応力状態に保持し、20℃から100℃まで毎時10℃で昇温、その後30℃に降温させ、その間のひずみを測定する。また実験から求めたクリープ量と「温度時間換算則」から温度上昇時及び下降時の予測クリープ量を算出し、定圧縮応力下における熱膨張を予測する。この結果、多軸定圧縮応力を受ける高強度コンクリートの熱膨張とクリープについて、本研究の範囲内で以下のことが明らかになった。(1)無応力状態においては、高強度コンクリートの方が普通コンクリートより温度上昇時のひずみの増分が大きくなる。(2)応力度強度比で1/3の多軸定圧縮応力を受ける場合、高強度コンクリートは、温度上昇時及び下降時におけるひずみの予測にはクリープを考慮に入れる必要がある。

の コ ン ク リ ー ト が temperature rising, falling の Qiao り return し を by け る state で use さ れ る occasions や, fire を け る occasions が あ る. Youdaoplaceholder0, structural components と て て restraint を subject to ける state で application される occasions がある. Temperature of room temperature と different な っ た で use さ れ, か つ load を by け る コ ン ク リ ー ト に つ い て は, コ ン ク リ ー ト の multi-axis を containing め た mechanics properties of だ け で な く thermal characteristics も important に な っ て く る. 応 strength strength than で 1/3 の shaft fixed 圧 を 応 force by け る occasions, 気 dry and humid び state に お け る ordinary コ ン ク リ ー ト の temperature rises (20 ℃ か ら 100 ℃) の ひ ず み の calculate に は ク リ ー プ を consider に into れ る の が よ く, dry state に お け る ordinary コ ン ク リ ー ト の temperature rises の ひ ず み の calculate に は ク リ Youdaoplaceholder0 プを consider なくて なくて よ プを. し か し, in recent years, high strength コ ン ク リ ー ト の open 発 が sheng ん に な り, こ れ を with い た structure も raised え つ つ あ る. High strength コ ン ク リ ー ト は, composition や blending が 従 の ordinary コ ン ク リ ー ト と different な る. The internal structure is が dense であ, the water content is <s:1> different なるため, the mechanical properties are や, and the thermal properties are が different なる. This study は benchmark, 3 species の design strength (24, 48, 60 mpa) の コ ン ク リ ー ト selected を, そ れ ぞ れ multi-axis を set containing む 圧 shrinkage 応 state に maintained し, 20 ℃ か ら 100 ℃ ま で 10 ℃ when their で warming, そ の 30 ℃ after cool に さ せ, そ の between の ひ ず み を determination す る. ま た be 験 か ら o め た ク リ ー プ quantity と "temperature time conversion" か ら temperature rise and the decline in び の be ク リ ー を プ quantity calculated し, 圧 shrinkage 応 force under に お け る thermal expansion を be す る. こ の results, multi-axis 圧 を 応 force by け る high-strength コ ン ク リ ー ト の thermal expansion と ク リ ー プ に つ い て below, this study の fan 囲 で の こ と が Ming ら か に な っ た. (1) no 応 force に お い て は, high-strength コ ン ク リ ー ト の party が ordinary コ ン ク リ ー ト よ り temperature rises の ひ ず み の raised points が big き く な る. (2) the strength of 応 strength than で 1/3 の shaft fixed 圧 を 応 force by け る occasions, high-strength コ ン ク リ ー ト は, temperature rise and the decline in び に お け る ひ ず み の be に は ク リ ー プ を consider に into れ る necessary が あ る.

项目成果

河辺伸二: "多軸定圧縮応力を受ける高強度コンクリートの熱膨張" 日本建築学会東海支部研究報告書. 34. 93-96 (1996)

川部真司：《多轴恒定压应力作用下高强度混凝土的热膨胀》日本建筑学会东海分会研究报告34. 93-96（1996）。