口腔癌転移機構の分子レベルでの解析

口腔癌转移机制的分子水平分析

• 批准号: 08457500
• 负责人: 篠原 正徳
• 金额: $ 4.67万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 1997
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08457500/
• 关键词: 扁平上皮癌; 浸潤、転移; MMP; TIMP; 転移; マトリックスメトロプロテアーゼ; マトリックスメタロプロテアーゼインヒビター

口腔扁平上皮癌転移機構における細胞外基質分解酵素(MMP)とそのインヒビター(TIMP)の役割ならびにこれらの活性化に係わる各種サイトカインの役割について検索し、以下の結果を得た。1)培養口腔扁平上皮癌細胞株ならびに口腔扁平上皮癌生検組織をもちいてのMMP-1,-2,-3,-9、MT-MMPならびにTIMP-1,-2の出現状態の検索:a)免疫組織学的検索:細胞株、生検組織でのMMP、MT-MMPとTIMPの発現状態は、高転移株ならびに転移症例においてMMP-2,-9,MT-MMPの高度発現が認められ、これらMMPと転移の関連性が示唆された。b)ゼラチンザイモグラム、ウエスタンブロットによる解析:高転移株ならびに転移症例組織においては低転移株ならびに非転移症例組織と比較してMMP-2,9(活性型)ならびにMT-MMPの高度発現とTIMP-1,2の減少が認められた。c)フローサイトメトリーによる解析:高転移株ならびに転移症例組織では低転移株ならびに非転移症例組織と比較してMMP-2,-9ならびにMT-MMPの高度発現とTIMP-1,2の減少が認められた。2)細胞株のヌードマウス舌への移植による転移モデルでの検索(8種類の細胞株を移植し、20日後にMMP-1,-2,-3,-9、MT-MMPならびにTIMP-1,-2の発現状態を検索):a)免疫組織学的検索、b)ゼラチンザイモグラム、ウエスタンブロットによる解析、c)フローサイトメトリーによる解析。いずれの検索においても、高転移株症例でMMP-2,-9ならびにMT-MMPの高度発現とTIMP-1,2の減少が認められ、生体組織での検索結果と同様の傾向が認められた。3)培養口腔扁平上皮癌細胞株ならびに口腔扁平上皮癌生検組織での各種サイトカイン(TGF-α,β、TNF-α,IL1β,IFN-γ)の出現状態のRT-PCR法での解析:これらサイトカインの出現状態とMMP,TIMPの産生状態との間に関連性が認められ、これら因子がMMP,TIMPの産生を制御している可能性が示唆された。4)口腔扁平上皮癌患者血中MMP,TIMP量の検索:転移症例では非転移症例と比べ、血中MMP-2,-9量が高く、TIMP-2量が低く、これら因子と転移との関連性が示唆された。

Oral squamous cell carcinoma planning move organization に お け る extracellular matrix decomposition enzyme (MMP) と そ の イ ン ヒ ビ タ ー (TIMP) cut な の service ら び に こ れ ら の activeness に department わ る various サ イ ト カ イ ン の service cut に つ い て 検 cable し, the result of the following の を た. 1) the training of oral squamous cell cancer cells な ら び に oral squamous cell carcinoma 検 organizes を も ち い て の MMP 1, 2, 3, 9, MT - MMP な ら び に, TIMP - 1-2 の appear state の 検 line: a) the immune histology 検 suo: cell lines, raw 検 organization で の MMPS, MT - MMP と TIMP の は 発 now state , high planning move plant な ら び に planning cases move に お い て MMP - 2, 9, MT - MMP の highly 発 が now recognize め ら れ, こ れ ら MMPS と planning move の masato even sex が in stopping さ れ た. B) ゼ ラ チ ン ザ イ モ グ ラ ム, ウ エ ス タ ン ブ ロ ッ ト に よ る analytic: high planning to move plants な ら び に planning cases tissue に お い て は planning to move plants な ら び に cases not planning to move a group と compare し て MMP - 2, 9 (active) な ら び に MT - MMP の highly 発 now と TIMP - 1, 2 の reduce が recognize め ら れ た. C) フ ロ ー サ イ ト メ ト リ ー に よ る analytic: high planning to move plants な ら び に planning cases tissue で は planning to move plants な ら び に cases not planning to move a group と compare し て MMP - 2-9 な ら び に MT - MMP の highly 発 now と TIMP - 1, 2 の reduce が recognize め ら れ た. 2) cell lines の ヌ ー ド マ ウ ス tongue へ の transplantation に よ る planning move モ デ ル で の 検 cable (8 species し の cell lines を transplantation, 20 later に MMP 1, 2, 3, 9, MT - MMP な ら び に, TIMP - 1-2 の 発 now state を 検 cable) : a) immune histological 検 cable, b) ゼ ラ チ ン ザ イ モ グ ラ ム, ウ エ ス タ ン Youdaoplaceholder0 analysis, c)フロ サ サ トメトリ による による による analysis. い ず れ の 検 cable に お い て も cases, high planning to move plants で MMP - 2-9 な ら び に MT - MMP の highly 発 now と TIMP - 1, 2 の reduce が recognize め ら れ, living body tissue で の と 検 cable results with others in の tendency が recognize め ら れ た. 3) cultivation of oral squamous cell cancer cells な ら び に oral squamous cell carcinoma 検 organizes で の various サ イ ト カ イ ン (TGF - alpha, beta, TNF alpha, beta, IL1 IFN - gamma) appear の state の rt-pcr method で の analytic: こ れ ら サ イ ト カ イ ン の state と MMPS, TIMP の produce state と の between に masato even sex が recognition The められ and る れら factors がMMP and TIMP <s:1> generate を control of the possibility of て る る る が indicating された. 4) in oral squamous cell carcinoma patients blood MMPS and TIMP quantity の 検 suo: planning cases move で は cases not planning to move a と than べ, blood of MMP - 2, 9 measure が く, TIMP - 2 low が く, こ れ ら factor と planning move と の masato even sex が in stopping さ れ た.