「自分らしさ」の視覚的特性に関する評価バイアス
「自分らしさ」の視覚的特性に関する評価バイアス
批准号:
08610151
负责人:
遠藤 由美
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
本研究は、「自分らしさ」というものを、顔の視覚的特性の点からどのように理解しているのかを検討することが目的であった。当初の研究計画では、最新の画像処理技術によって作りだす平均顔と被験者自身の顔写真とをさらに合成し、「自分の顔」を正刺激から少しずつ変化させた写真を研究材料として用いることにしていた。しかしながら、実際にこの方法での研究材料の作成に着手したところ、画像処理技術上、いくつかの問題点が発見され、現在も改良や工夫を重ねながら、作業を進行させているところである。そこで、次に、自分の顔の特性認知と他者の顔の特性認知とがそれぞれどのようになされているのかを探るために、大学生を被験者として、「自分の顔」「親しい他者の顔」についてそれぞれどのような特徴をもっているかを記述してもらった。その結果、記述数では、自己のほうが他者を上回っていた。また記述内容では、自己については、たとえば皮膚の色や眉の太さといった物理的特徴についての記述が他者より多く、他方他者については、物理的特徴よりもむしろ、対人的意味や評価が多くみられる傾向にあった。このような結果から、他者の顔が対人関係の中で重要なマーカーとして利用されていること、それに対して自己の顔は、自己評価ないし自己分析の対象となりやすいことが示唆される。さらにここから、「顔一般」あるいは抽象的な顔の認識とは異なる「自分の顔」の認識過程をより詳細に検討することの必要性が示唆され、画像処理技術を用いた研究が求められる。
英文摘要
本研究は、「自分らしさ」というものを、顔の視覚的特性の点からどのように理解しているのかを検討することが目的であった。当初の研究計画では、最新の画像処理技術によって作りだす平均顔と被験者自身の顔写真とをさらに合成し、「自分の顔」を正刺激から少しずつ変化させた写真を研究材料として用いることにしていた。しかしながら、実際にこの方法での研究材料の作成に着手したところ、画像処理技術上、いくつかの問題点が発見され、現在も改良や工夫を重ねながら、作業を進行させているところである。そこで、次に、自分の顔の特性認知と他者の顔の特性認知とがそれぞれどのようになされているのかを探るために、大学生を被験者として、「自分の顔」「親しい他者の顔」についてそれぞれどのような特徴をもっているかを記述してもらった。その結果、記述数では、自己のほうが他者を上回っていた。また記述内容では、自己については、たとえば皮膚の色や眉の太さといった物理的特徴についての記述が他者より多く、他方他者については、物理的特徴よりもむしろ、対人的意味や評価が多くみられる傾向にあった。このような結果から、他者の顔が対人関係の中で重要なマーカーとして利用されていること、それに対して自己の顔は、自己評価ないし自己分析の対象となりやすいことが示唆される。さらにここから、「顔一般」あるいは抽象的な顔の認識とは異なる「自分の顔」の認識過程をより詳細に検討することの必要性が示唆され、画像処理技術を用いた研究が求められる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
日本人の楽観/悲観の二重性を支える自己推論
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批准号:07610153
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1995
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负责人:遠藤 由美
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依托单位:
日本人の自尊感情の二重構造について
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批准号:06610103
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.38万
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财政年份:1994
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负责人:遠藤 由美
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依托单位:
Possible selfの構造と特性に関する検討
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批准号:02610039
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.38万
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财政年份:1990
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负责人:遠藤 由美
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依托单位:
海外基金