安定性と大域収束性を保証する新しいIIR型適応信号処理アルゴリズムに関する研究

一种保证稳定性和全局收敛性的新型IIR型自适应信号处理算法研究

• 批准号: 08650442
• 负责人: 趙 晋輝
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Chuo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08650442/
• 关键词: ディジタル信号処理; 適応信号処理; IIR型適応フィルタ; 安定性理論; 大域収束性

近年、適応信号処理技術は、情報通信の各分野において盛んに応用されている。特に、IIR型適応フィルターは、従来のFIR型に較べて能率的に推定できること、また、収束速度が速いなどの利点から、最近注目されつつある。しかし、IIR型適応フィルタにおいては、安定性の確保と大域収束という大きな問題点が残されている。本研究では、まず、線形離散時変システムの一般的な安定性理論を検討することにより、安定性を保証する新しい十分条件を提案している。これらの条件は、簡単な実時間計算で判別できるという特徴を有するために、実時間処理及び実現に適している。また、この条件を満たすIIR型適応フィルタは、その次数が未知系の次数より十分大きければ、任意の線形時不変な未知系を同定できることを示している。さらに、大域収束について、大域最適化理論の基礎的検討から、勾配ベクトル場によって定義される力学系のフローの微分位相幾何学的性質を利用した、新しい適応アルゴリズムを提案している。この新しい方法は、誤差関数の勾配ベクトル場に従って、一つの局所極小点に留まることなく、つぎつぎと新しい局所極小点を見つけることができるという優れた特徴を持っている。本手法の大域収束を保証するために、パラメータ空間を有限閉集合へ分割し、さらにそれぞれの境界を張り合わせることで、コンパクトな閉微分多様体を構成する。これらの閉多様体上に新手法を適用するとき、大域最小点への収束は保証され、計算量も、従来の勾配型出力誤差法と同程度にとどまることを示す。

In recent years, suitable 応 signal processing technology and information communication have been widely used in various fields of にお て て んに応 んに応 and されて る る. に, IIR type optimum 応 フ ィ ル タ ー は, 従 to の FIR に more べ て duty of presumption に で き る こ と, ま た, 収 beam speed が speed い な ど の tartness か ら, recent attention さ れ つ つ あ る. し か し, IIR type optimum 応 フ ィ ル タ に お い て は, big stability の ensure と domain 収 beam と い う big き な problem point が residual さ れ て い る. This study で は, ま ず, linear discrete - シ ス テ ム の general な stability theory を beg す 検 る こ と に よ り, stability を assurance す る new し い very conditions proposed を し て い る. は こ れ ら の conditions, Jane 単 な be time calculations で discriminant で き る と い う, 徴 を have す る た め に, be time 処 and び be presently に optimum し て い る. を ま た, こ の conditions against た す IIR type optimum 応 フ ィ ル タ は, そ の が unknown number number is の よ り very big き け れ ば, arbitrary の linear without - な unknown system を be で き る こ と を shown し て い る. さ ら に, large domain 収 beam に つ い て, large domain of optimization theory の 検 か ら, hook with ベ ク ト ル field に よ っ て definition さ れ る force department の フ ロ ー の を using the properties of differential phase geometry し た, new し い optimum 応 ア ル ゴ リ ズ ム を proposal し て い る. は こ の new し い method, error number of masato の hook with ベ ク ト ル field に 従 っ て, a つ の bureau minimum point に leave ま る こ と な く, つ ぎ つ ぎ と new し い bureau minimum point を see つ け る こ と が で き る と い う optimal れ た, 徴 を hold っ て い る. This technique の large domain 収 beam を guarantee す る た め に, パ ラ メ ー を タ space finite closed set へ し, さ ら に そ れ ぞ れ の realm を zhang り close わ せ る こ と で, コ ン パ ク ト な を constitute a closed differential others more body す る. こ れ ら の closed more than others on に を twist to apply す る と き, global minima へ の 収 beam は guarantee さ れ, も amount of calculation, 従 の hook to match the output error method と with degree に と ど ま る こ と を す.

项目成果

Jinhui CHAO: "Convergence Analysis of Gradient Adaptive Algorithms" IEEE Proceeding of ISCAS'94. II. 41-44 (1994)

晁金辉：“梯度自适应算法的收敛性分析”IEEE Proceeding of ISCAS94。

趙晋輝: "安定性と大域収束性を保証するIIR型適応アルゴリズムの一提案" 電子情報通信学会論文誌(A). J78A-2. 227-235 (1995)

赵金辉：“一种保证稳定性和全局收敛的IIR型自适应算法的建议”，电子、信息和通信工程师学会学报（A）227-235（1995）。

Jinhui CHAO: "A Stoble and Globally convergent IIR OEM ADF" IEEE Proceedrys of ICASSP'94. III. 101-104 (1994)

Jinhui CHAO：“稳定且全局收敛的 IIR OEM ADF”IEEE Proceedrys of ICASSP94。

趙晋輝: "On tracking of discontinous time variance with Volterra Nonlinear,ADF" Proceedings of 10'th DSP Symp.IEICE.1-6 (1995)

赵金辉：“用Volterra Nonlinear，ADF跟踪不连续时间方差”第10届DSP Symp.IEICE.1-6论文集（1995）

Jinhui CHAO: "Convergence Analysis of Volterra Adaptive Filters" Proceedings of ISCAS'97. (予定). (1997)

Jinhui CHAO：“Volterra 自适应滤波器的收敛性分析”ISCAS97 论文集（计划）（1997 年）。