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貯水池の流入量予測のための階層型ニューラル・ネットワークの研究

貯水池の流入量予測のための階層型ニューラル・ネットワークの研究
分层神经网络预测水库涌水量的研究
批准号:
08650600
负责人:
長尾 正志
金额:
$1.09万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
貯水池への流入量の予測は貯水池操作の基礎となる。ここでは、階層型ニューラルネットワークによる、牧尾ダムでの日流入量予測をAICやMDLの情報量基準や、フィードバックなどを勘案して、実証的に研究した。目的変数は牧尾ダムの翌日またはその次の日までの日流量とし、説明変数は牧尾ダムの2日前での日流量および同ダム上流の王滝、三浦ダムのそれぞれ2日前までの日雨量とした。変量の基準化には、日流量については対数正規分布の非超過確率を、日雨量については、0を除外した指数分布の非超過確率を使用した。手法的には、バックプロパゲーション法により、入力層、中間層、出力層をそれぞれ単層とした構造のモデルで、中間層のユニット数の選定によって、最適な構造を選択した。最終的な判定は、観測値と予測値の間の相関係数や時間的対応によった。得られた成果は多いが、そのうちの主要なものは以下のようである。1)情報量の評価基準の特徴は以下のようである。MDLは、自由度と誤差分散の両方がデータ数と関係するので、比較的簡単な構造を選ぶ。AICは、自由度の項がデータ数と無関係なので、MDLと同等かまたは複雑な構造を選ぶ。2)データ数とこれらの評価基準の関係としては、データ数が少ないときにはAICを、多いときにはMDLを使うほうが良いようである。3)時系列情報を複数同時に予測する場合には、フィードバック効果の見られるケースとそれほど明確でないケースがあった。効果がみられたのは、データの自己相関性の高く、学習データの平均値より大きな平均値の年の予測であった。4)フィードバックモデルで、中間層を雨量と流量の情報で分離した場合と分離しない場合を比較したが、分離しない方がよいという結果となった。5)パラメータ常数を選定する学習過程において焼き鈍しの効果を調べたが、観測誤差などの影響を受けて、その効果は認められなかった。
英文摘要
貯水池への流入量の予測は貯水池操作の基礎となる。ここでは、階層型ニューラルネットワークによる、牧尾ダムでの日流入量予測をAICやMDLの情報量基準や、フィードバックなどを勘案して、実証的に研究した。目的変数は牧尾ダムの翌日またはその次の日までの日流量とし、説明変数は牧尾ダムの2日前での日流量および同ダム上流の王滝、三浦ダムのそれぞれ2日前までの日雨量とした。変量の基準化には、日流量については対数正規分布の非超過確率を、日雨量については、0を除外した指数分布の非超過確率を使用した。手法的には、バックプロパゲーション法により、入力層、中間層、出力層をそれぞれ単層とした構造のモデルで、中間層のユニット数の選定によって、最適な構造を選択した。最終的な判定は、観測値と予測値の間の相関係数や時間的対応によった。得られた成果は多いが、そのうちの主要なものは以下のようである。1)情報量の評価基準の特徴は以下のようである。MDLは、自由度と誤差分散の両方がデータ数と関係するので、比較的簡単な構造を選ぶ。AICは、自由度の項がデータ数と無関係なので、MDLと同等かまたは複雑な構造を選ぶ。2)データ数とこれらの評価基準の関係としては、データ数が少ないときにはAICを、多いときにはMDLを使うほうが良いようである。3)時系列情報を複数同時に予測する場合には、フィードバック効果の見られるケースとそれほど明確でないケースがあった。効果がみられたのは、データの自己相関性の高く、学習データの平均値より大きな平均値の年の予測であった。4)フィードバックモデルで、中間層を雨量と流量の情報で分離した場合と分離しない場合を比較したが、分離しない方がよいという結果となった。5)パラメータ常数を選定する学習過程において焼き鈍しの効果を調べたが、観測誤差などの影響を受けて、その効果は認められなかった。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
佐野正嗣・長尾正志・庄建治朗: "水文時系列情報のフィードバックを考慮したニューロモデルによる日流量予測" 土木学会中部支部研究発表会講演概要集. 平成8年度. 229-230 (1997)
Masashi Sano、Masashi Nagao、Kenjiro Sho:“考虑水文时间序列信息反馈的神经模型的每日流量预测”日本土木工程师学会中部分会研究会议 1996 年讲座摘要。229-230 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
藤田享良: "ニューラルネットワークを用いた渇水期の牧尾ダムの日流入量の予測" 名古屋工業大学社会開発工学科卒業論文. 1-115 (1997)
Kyoyoshi Fujita:“利用神经网络预测旱季期间牧尾大坝的每日流入量”毕业论文,名古屋工业大学社会发展工学系 1-115 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
鈴木正人・長尾正志・福元敦: "予測雨量情報を用いたニューラルネットワークによる渇水期流入量の推定" 土木学会中部支部研究発表会講演概要集. 平成8年度. 231-232 (1997)
Masato Suzuki、Masashi Nagao、Atsushi Fukumoto:“使用预测降雨量信息通过神经网络估算旱季流入量”日本土木工程师学会中部分会研究会议 1996 年演讲摘要集。231-232 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
佐野正嗣・長尾正志・田沢孝和: "ニューロモデルによる予測流量の安定性と情報量基準の相違" 土木学会年次学術講演会講演概要集第2部. 第51回. 758-759 (1996)
Masashi Sano、Masashi Nagao、Takakazu Tazawa:“神经模型预测流量的稳定性和信息标准的差异”日本土木工程师学会年度学术会议演讲摘要第 2 部分。 758-759 (1996)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ニューラル・ネットワークを用いた貯水池流入量の予測に関する研究
  • 批准号:
    06805043
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    長尾 正志
  • 依托单位:
利水用貯水池の取水機能の信頼性評価と効率運用に関するマルコフ連鎖理論の応用
  • 批准号:
    X00090----355225
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    1978
  • 负责人:
    長尾 正志
  • 依托单位:
斜面域における土壌水分の消長と雨水流出機構に関する基礎的研究
  • 批准号:
    X44040-----91007
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Special Project Research
  • 资助金额:
    $1.66万
  • 财政年份:
    1969
  • 负责人:
    長尾 正志
  • 依托单位:
洪水流出に及ぼす降雨形態の影響に関する研究
  • 批准号:
    X42440-----55473
  • 项目类别:
    Particular Research
  • 资助金额:
    $0.17万
  • 财政年份:
    1967
  • 负责人:
    長尾 正志
  • 依托单位: