课题基金 / 基金详情

無機化合物のpillar形成を利用した高分子炭化物の細孔径制御法の開発

無機化合物のpillar形成を利用した高分子炭化物の細孔径制御法の開発
利用无机化合物的柱形成开发聚合物碳化物的孔径控制方法
批准号:
08650909
负责人:
前 一廣
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
分子ふるい炭素の製造において、細孔径の制御は最も重要なポイントであるが、いまだ制御法は確立されておらず、経験に基づいて製造されている。本研究では、炭化中に硫化物などの無機化合物のピラ-を形成させ、細孔径を制御するという画期的な方法を提案し、イオン交換樹脂を原料として、その可能性について検討した。(1)交換カチオン種が炭化物の細孔構造に及ぼす影響 強酸性陽イオン交換樹脂をNa^+,K^+,Ca^<2+>,Fe^<2+>,Ni^<2+>,Zn^<2+>,Cu^<2+>,Fe^<3+>でイオン交換した樹脂を900℃で炭化したところ、イオンによって熱重量変化が大きく異なっており、カチオン種で熱分解機構が大きく異なることが明らかになった。それら900℃の炭化物の細孔容積分布を測定したところ、1価のK_+,Na_+のものはほとんど細孔が存在していなかったが、2価及び3価のものは0.35〜0.45nmの細孔が発達していた。このことから、2価及び3価のカチオンは複数のイオン交換基とイオン結合をし、それが炭化中にピラ-となって細孔を形成させるものと推定できた。また、カチオン種によっても細孔容積分布は大きく異なり、とくにCu^<2+>のものは0.4〜0.43nmの均一な細孔を有していた。この様に、交換するカチオン種によって細孔構造を変えることができることがわかった。(2)交換カチオン量が炭化物の細孔構造に及ぼす影響 全てのカチオン種について、交換カチオン量が(1)で調製した量の1/2と1/4の樹脂を調製、炭化を行い、細孔容積分布を測定したところ、500℃、700℃の炭化物では交換量の影響が見られなかったが、900℃では1/2と1/4の交換量のものはほとんど細孔を有してなかった。このことから、カチオンがある程度の量がないとピラ-を形成しないことがなかった。
英文摘要
分子ふるい炭素の製造において、細孔径の制御は最も重要なポイントであるが、いまだ制御法は確立されておらず、経験に基づいて製造されている。本研究では、炭化中に硫化物などの無機化合物のピラ-を形成させ、細孔径を制御するという画期的な方法を提案し、イオン交換樹脂を原料として、その可能性について検討した。(1)交換カチオン種が炭化物の細孔構造に及ぼす影響 強酸性陽イオン交換樹脂をNa^+,K^+,Ca^<2+>,Fe^<2+>,Ni^<2+>,Zn^<2+>,Cu^<2+>,Fe^<3+>でイオン交換した樹脂を900℃で炭化したところ、イオンによって熱重量変化が大きく異なっており、カチオン種で熱分解機構が大きく異なることが明らかになった。それら900℃の炭化物の細孔容積分布を測定したところ、1価のK_+,Na_+のものはほとんど細孔が存在していなかったが、2価及び3価のものは0.35〜0.45nmの細孔が発達していた。このことから、2価及び3価のカチオンは複数のイオン交換基とイオン結合をし、それが炭化中にピラ-となって細孔を形成させるものと推定できた。また、カチオン種によっても細孔容積分布は大きく異なり、とくにCu^<2+>のものは0.4〜0.43nmの均一な細孔を有していた。この様に、交換するカチオン種によって細孔構造を変えることができることがわかった。(2)交換カチオン量が炭化物の細孔構造に及ぼす影響 全てのカチオン種について、交換カチオン量が(1)で調製した量の1/2と1/4の樹脂を調製、炭化を行い、細孔容積分布を測定したところ、500℃、700℃の炭化物では交換量の影響が見られなかったが、900℃では1/2と1/4の交換量のものはほとんど細孔を有してなかった。このことから、カチオンがある程度の量がないとピラ-を形成しないことがなかった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
炭素繊維の不融化・炭化反応の制御による高性能分子ふるい炭素の製造
  • 批准号:
    07650923
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    前 一廣
  • 依托单位:
膨潤溶剤分子をプルーブに用いた石炭内非共有結合及びその架橋形成反応の評価
  • 批准号:
    05750702
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    前 一廣
  • 依托单位:
連続式触媒流動層を用いた廃プラスチックの熱分解
  • 批准号:
    03750698
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    前 一廣
  • 依托单位:
溶剤の吸脱着を利用した石炭構造の解明に関する研究
  • 批准号:
    02750669
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    前 一廣
  • 依托单位:
海外基金