脳内サイトカインによる神経内分泌性胃酸分泌調節の研究
脳内サイトカインによる神経内分泌性胃酸分泌調節の研究
批准号:
08670075
负责人:
坂口 武夫
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
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英文摘要
ラットで、脳内サイトカインのインターロイキン(IL)-1がガストリン作動性の神経内分泌性胃酸分泌制御系を修飾することを明らかにした。すなわち、ガストリンの視床下部室傍核への前投与によって促進された胃酸分泌が同部位へのIL-1の投与によって抑制されるのである。反応はIL-1βに用量依存性を示したことから、IL-1βに特異的な反応であると判定され、また組織学的検索では核内の反応部位が特定されることも確かめた。このことは免疫組織化学的に同定されたIL-1受容器の核内分布と活性部位に一致する(投稿中)。先に、IL-1の胃酸分泌効果は遅延性と報告された。しかし、電気生理学的研究では、IL-1の投与後数分以内の早期に反応する神経細胞が視床下部の諸核で観察された。従って我々の観察した数分単位の応答はそうした早期反応に相当する。すなわち、IL-1の胃酸効果は2つの反応相から成るのである。遺伝子発現過程でIL-1は2つの異性体に分かれる。α型とβ型である。これまで、胃酸分泌抑制効果はβ型が優位と報告されたが、この核では異性体間に効力差を認めなかった。IL-1受容器は視床下部複数核で同定されているので、IL-1の異性体効果はそうした複数核が決定することになる。IL-1βによって抑制される胃酸効果はインドメタシンの前投与で部分的に阻止された。この結果は反応機序にプロスタグランジン産生系が含まれることを示す。IL-1βは星状膠細胞と小膠細胞から分泌されるが、生理的作用濃度は不明である。ここではpicomolar量のIL-1が効果を示した。室傍核近接のこれらの細胞からIL-1が局所的に分泌されるならばその濃度は相当に高いことが予想され、IL-1の生理学的意義を推定させる。室傍核は延髄の迷走神経背側核に局在する自律神経の節前神経に直接神経繊維を投射している唯一の視床下部核である。こうした神経投射を介する調節系として室傍核ガストリン作動性胃酸分泌制御系が知られてきた。これら一連の成績はIL-1がこの系に組み込まれていることを示しており、脳内サイトカインと神経内分泌の接点を実証することになった(投稿中)。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
迷走神経性胃酸分泌に対する室傍核と延髄の役割
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批准号:63570077
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1988
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负责人:坂口 武夫
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依托单位:
神経性胃酸分泌調節における室傍核と延髄の役割
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批准号:60770139
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1985
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负责人:坂口 武夫
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依托单位:
神経性胃酸分泌調節における中枢性と肝門脈性機構の間の相互作用と性差
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批准号:59770122
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1984
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负责人:坂口 武夫
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依托单位:
胃酸分泌を修飾する肝迷走神経情報の研究
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批准号:56770096
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1981
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负责人:坂口 武夫
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依托单位:
国内基金
海外基金
白介素-1受体相关激酶(Interleukin-1 receptor associated kinase,IRAK)-M调节哮喘气道炎症异质性和气道重塑以及相关机制的研究
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批准号:81970025
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项目类别:面上项目
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资助金额:55.0万元
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批准年份:2019
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负责人:高金明
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依托单位:
Interleukin-1α和 Interleukin-1β调节大鼠Leydig干细胞增殖和分化的机制研究
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批准号:LY19H040005
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2018
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负责人:曹淑彦
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依托单位: