中性子散乱によるプロチウムの安定および励起状態に関する研究
中性子散乱によるプロチウムの安定および励起状態に関する研究
批准号:
10148204
负责人:
梶谷 剛
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --
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英文摘要
中性子散乱・回折実験はX線や電子線による散乱・即折実験に比較してプロチウムによる中性子の散乱能が高いことが利点となっているため、散乱回折強度から直接プロチウムの安定状態や励起状態を測定できる。今期の研究として、最近本研究グループによって始めて結晶構造などが明らかになった超伝導体β-ZrNCl中の水素の侵入位置の同定を行った。ZrNClの調製にはアンモニウムガス等を用いるため合成の課程で水素が不純物として導入され、超伝導転移温度が抑制される可能性があったので、水素の侵入量と侵入位置を中性子粉末回折実験によって特定しようとした。ZrH_2とNH_4Clとを650℃にて30分間NH_3ガスフロー中で反応させ、得られた粗製のZrNClをNH_4Clを化学気相輸送法で精製した試料を用いている。中性子粉末回折実験には東海村の原研3号炉に設置されている金研の装置JRR3M-HERMESを用いて室温で行っている。用いた中性子の波長は1.8Åである。得られた中性子粉末回折強度をRictveld法を用いて解析した。その結果、本結晶は菱面体SmSI型構造を取っている事が分かった。空間群はR3m(a=3.5981(2)Å c=27.551(2)Å)であり、6c(00z)z=0.2349に水素が発見された。水素は電気伝導層であるZr-N2重層の直上と直下にあり、窒素原子と共有結合しているものと見られる。水素の席占有率は0.4である。この系の赤外線吸収実験では、1400cm^<-1>と3100cm^<-1>に吸収線が観測されており、液体中のNH_4^+の状態とほぼ同じN-H共有結合で水素が窒素と結合していることが分かっているが、結晶構造解析結果はこの事実と矛盾しない。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
梶谷 剛: "新しいプロチウム解析法と水素吸蔵カーボン材料の現況" 水素と材料機能共同研究会, 102(P.23-34) (1998)
Tsuyoshi Kajitani:“新的氕分析方法和吸氢碳材料的现状”氢与材料功能联合研究组,102(P.23-34)(1998)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.Shamoto(社本真一): "Hydrogen in B-ZrNCl" Journal of Physical Chemistry in Solids. (印刷中). (1999)
S.Shamoto(Shinichi Shamoto):“B-ZrNCl 中的氢”固体物理化学杂志(1999 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
有機金属錯体の磁性と導電体の異常伝導に及ぼす水素のトンネル現象
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批准号:09226202
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1997
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负责人:梶谷 剛
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依托单位:
有機物と金属水素化物の異常伝導に及ぼす水素のトンネル現象
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批准号:08240206
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1996
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负责人:梶谷 剛
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依托单位:
中性子散乱による分子性物質中の電子格子相互作用に関する研究
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批准号:06243201
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1994
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负责人:梶谷 剛
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依托单位:
固体電解質中の水素および重水素の固溶度と相平衡に関する研究
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批准号:57750590
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1982
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负责人:梶谷 剛
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依托单位:
海外基金