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西洋中世哲学の体系化の過程におけるイスラム哲学の影響と思想的対応の研究

西洋中世哲学の体系化の過程におけるイスラム哲学の影響と思想的対応の研究
西方中世纪哲学体系化过程中伊斯兰哲学的影响及其思想契合研究
批准号:
10871001
负责人:
山内 志朗
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 2000

项目摘要

项目成果

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本年度の研究は、昨年度の研究を継続し、イスラム哲学の基礎的語彙・概念、特に「存在」に関わる語彙・概念の形成過程に関する調査を行った。備品費で、アル・キンディー、アル・ファーラービー、イブン・シーナーの基本的テキスト及び最近の研究書・論文の収集を行い、3年間で蓄積された資料に基づいて、アリストテレス存在論の基礎概念が、アラビア語文化圏で翻訳受容されていった過程、さらに、最終的にラテン語に翻訳され、西洋に流入していった過程を、原典に基づいて実証的に跡づける作業を行った。特に本年度は、存在をめぐる語彙が、アル・ファーラービー、イブン・シーナーにおいて理解・受容されていったか、またギリシア語の概念がアラビア語に翻訳された結果生じるずれが、さらにラテン語に訳される場合、ラテン語の概念においてどのように反映されたのか、という文化受容の際における文化変容過程の研究に重点を置いた。この作業は、膨大な作業を必要とするため、本学内において、研究会を開催し、基本テキストの読解を進めるとともに、他大学・研究所における資料収集、学外の関連分野の研究者との情報交換を行いながら、成果を蓄積できた。萌芽的な領域なので、本年度は具体的な成果を発表するまでには至っていないが、今年度は暫定的見通しをまとめたものとして山内(研究代表者)が『天使の記号学』(岩波書店)を著した。また、まとまった考察を来年度中に刊行予定である。鈴木(研究分担者)が、ヘブライズムに関わる側面を『旧約聖書と現代』(共著、教文館)として著した。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
山内志朗: "飲むスコラ哲学-蜜の流れる博士とワインの中世"談. 61. 79-94 (1999)
山内史郎:“喝学术哲学——中世纪的医生用蜂蜜和酒”。 61. 79-94 (1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
山内志朗: "天使の記号学"岩波書店. 243 (2001)
山内四郎:《天使的符号学》岩波书店 243 (2001)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
鈴木佳秀: "戦争と平和" 『旧約聖書を学ぶ人のために』 (世界思想社). (印刷中). (1998)
铃木义英:《战争与和平》,献给那些研究旧约的人(Sekai Shisosha)(1998 年出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
山内志朗: "アヴィケンナの存在論との関連から見た,スコトゥスの個体化論" 『中世思想研究』. 40号. 19-36 (1998)
Shiro Yamauchi:“与阿维森纳本体论相关的斯科特斯个体化理论”《中世纪思想研究》第 40 期。19-36 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
11
    後期スコラ哲学における実在論の系譜に関する研究
    • 批准号:
      03710004
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.45万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      山内 志朗
    • 依托单位:
    海外基金