糖鎖-糖鎖間の相互作用に基づく細胞間認識と情報伝達に関する研究

基于糖链相互作用的细胞间识别与信息传递研究

• 批准号: 11159214
• 负责人: 小島 直也
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Tokai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11159214/
• 关键词: 表面プラズモン共鳴; 糖鎖-糖鎖相互作用; 細胞間認識

申請者は糖鎖-糖鎖間相互作用による細胞間認識機構を提唱している。最近、ある種の配糖体キノンといった低分子の物質が、糖鎖に特異的に結合し、抗菌作用や抗ウイルス作用を発揮することも明らかにされている。さらに糖脂質クラスターが細胞表面において情報伝達の場となっていること、糖鎖間相亙作用によって細胞に情報が伝達されることも示唆されている。しかし糖鎖間相互作用にっいては、実験系や再現性の間題が指摘されており、機器分析手法による糖鎖間の相互作用の直接的な証明が不十分であるとされている。また速度論的、化学量論的な検証も十分とは言えない。そこで最近生体分子の相互作用を測定するために用いられるようになってきた表面プラズモン共鳴を用いて糖鎖間の相互作用の速度論的な解析を試みている。本年度は配糖体型抗生物質で糖鎖に結合すると言われているPradimicinA及びその誘導体であるBMY-28864の糖鎖結合能を表面プラズモン共鳴を用いて解析した。BMY-28864はマンノースーBSAを固定化したセンサーチップにたいし強い親和性を見せたが、他の糖鎖をもつ人工糖タンパク質を固定化したセンサーチップには全く親和性を示さなかった。速度論的・化学量論的解析の縞果、BMY-28864はCa^<2+>存在下で複合体を形成してマンノースに結合していること、またBMY-28864のマンノースーBSAからの解離は2相性を示すことが明らかとなった。従って表面プラズモン共鳴は糖鎖と低分子認織物質の間の相互作用を解析するのに井常にすぐれた方法であることが判明した。

Applicant: て glycollock-glycollock-interinteraction による intercellular recognition institution を tising て て る. Recently, あ る kind の glycoside キ ノ ン と い っ た low molecular の material が, sugar lock に specific に し resistance, antibacterial effect や ウ イ ル ス role を 発 swing す る こ と も Ming ら か に さ れ て い る. さ ら に sugar lipid ク ラ ス タ ー が cell surface に お い て intelligence 伝 da の field と な っ て い る こ と, sugar phase interactive effect between lock に よ っ て cells に intelligence が 伝 da さ れ る こ と も in stopping さ れ て い る. Interaction between し か し sugar lock に っ い て は, be 験 department や reproducibility の problems が blame さ れ て お り, machine analysis technique に よ る の interaction between sugar lock の directly な prove が not quite で あ る と さ れ て い る. The な検 evidence of the また theory of velocity and the theory of chemical quantities is very と と and えな また. そ こ で recently born body molecular の interaction を determination す る た め に with い ら れ る よ う に な っ て き た surface プ ラ ズ モ ン resonance を with い て の interaction between sugar lock の speed theory analytical を try な み て い る. This year は glycoside size antibiotic substances で sugar lock に combining す る と said わ れ て い る PradimicinA and び そ の inductor で あ る BMY - 28864 の sugar binding energy lock を surface プ ラ ズ モ ン resonance を with い て parsing し た. BMY - 28864 は マ ン ノ ー ス ー BSA を immobilized し た セ ン サ ー チ ッ プ に た い し い strong affinity を see せ た が, he の sugar lock を も つ artificial sugar タ ン パ ク qualitative を immobilized し た セ ン サ ー チ ッ プ に は full く affinity を shown さ な か っ た. Theory of speed, amount of chemical theory of analytic の stripe は Ca fruit, BMY - 28864 ^ 2 + > < で complexes in the presence of を form し て マ ン ノ ー ス に combining し て い る こ と, ま た BMY - 28864 の マ ン ノ ー ス ー BSA か ら の dissociation は を 2 photograph sex in す こ と が Ming ら か と な っ た. 従 っ て surface プ ラ ズ モ ン resonance は sugar lock と の interaction between low molecular recognition woven material の を parsing す る の に Wells often に す ぐ れ た method で あ る こ と が.at し た.

项目成果

Kojima, Naoya: "Two polysialic acid synthases, STB Sia II and IV, synthesize different degree of polysialic acid on different glycoproteins in mouse neuroblastoma Neuro2a cells"J. Bliochem. 122. 1265-1273 (1997)

Kojima，Naoya：“两种聚唾液酸合酶，STB Sia II 和 IV，在小鼠神经母细胞瘤 Neuro2a 细胞的不同糖蛋白上合成不同程度的聚唾液酸”J.

Ikehata, Yuzuru: "Cloning and expression of a human gene encoding an N-acetylgalactosamine-α2, 6-sialyltransferase (ST6GalNAc 1) : a candidate for cancer-associated sialyl-Tn antigens"Glycobiology. 9. 1213-1224 (1999)

Ikehata，Yuzuru：“编码 N-乙酰半乳糖胺-α2, 6-唾液酸转移酶 (ST6GalNAc 1) 的人类基因的克隆和表达：癌症相关唾液酸 Tn 抗原的候选者”糖生物学 9. 1213-1224 (1999)。

Takashima. Shou: "Geomic structive and promoter activity of the mouse polysailic acid synthase (m ST8Sia IV/PST)"J. Biol. Chem.. 273. 7675-7683 (1998)

高岛。

Kono, Mori: "Molecular cloning and functional expression of a fifth type alpha 2, 3-sialyltransferase (mSTGal V, GM3 synthase)"Biochem. Biophys. Res. Commun.. 263. 170-175 (1998)

Kono, Mori：“第五种 α2, 3-唾液酸转移酶（mSTGal V，GM3 合酶）的分子克隆和功能表达”Biochem。

Kojima, Naoya: "Alpha1, 6-linked fucose affects the expression and stability of polysialic acid-carrying glycoproteins in Chinise Hamster over cells"J. Biochem. 124. 726-737 (1999)

小岛直哉：“α1，6-连接的岩藻糖影响中国仓鼠细胞中携带聚唾液酸的糖蛋白的表达和稳定性”J。