课题基金 / 基金详情

フッ素系潤滑油に適する潤滑性向上剤の分子設計

フッ素系潤滑油に適する潤滑性向上剤の分子設計
适用于氟化润滑油的润滑改进剂的分子设计
批准号:
11875041
负责人:
南 一郎
金额:
$0.77万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2001

项目摘要

项目成果

南 一郎的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
パーフルオロポリアルキルエーテル(PFPAE)の摩耗特性を,接触面圧0.15GPa程度で摩耗がほとんど生じない潤滑条件で評価した.官能基修飾を施したPFPAE誘導体をPFPAEに10wt%程度添加すると基油の摩擦特性に影響を与える.ここで,摩擦係数を下げる誘導体と,逆に摩擦係数を上げる誘導体があることを見いだした.前者は基油と比べて20%程度の摩擦低減を実現し,繰り返し実験では安定した性能が観察された.これは摩擦低減剤として有望ではあるが,添加量の低減が実現しないと実用化は難しい.一方,摩擦係数を上げる誘導体は,摩擦面に反応被膜を形成していることが推察され,これが耐摩耗性をもつ可能性が考えられる.しかし摩擦と摩耗を同時に低減する添加剤の開発には至らなかった.PFPAE誘導体の性質を分子動力学法によるコンピューターシミュレーションで推算し,これを摩擦試験の結果と比較することによるメカニズム解析を試みた.PFPAE以外の合成油に対するこれまでの研究から摩擦・摩耗の低減に有効とされる官能基を数種類選び,PFPAEの基本骨格に誘導したモデル分子のシミュレーションを行った.一般に摩擦低減剤の効果は金属面に対する吸着性が大きいほど低濃度で効果を発揮する.分子の双極子モーメントを代表値としてこの吸着性を比較検討した.しかしながら,PFPAEに誘導した官能基の種類や誘導位置と分子の双極子モーメントには明確な相関は見られなかった.本研究では分子構造とその作用機構に明確な説明ができなかったものの,PFPAEの摩擦を低減する分子構造としてPFPAEの誘導体が有望であることを示した.
英文摘要
パーフルオロポリアルキルエーテル(PFPAE)の摩耗特性を,接触面圧0.15GPa程度で摩耗がほとんど生じない潤滑条件で評価した.官能基修飾を施したPFPAE誘導体をPFPAEに10wt%程度添加すると基油の摩擦特性に影響を与える.ここで,摩擦係数を下げる誘導体と,逆に摩擦係数を上げる誘導体があることを見いだした.前者は基油と比べて20%程度の摩擦低減を実現し,繰り返し実験では安定した性能が観察された.これは摩擦低減剤として有望ではあるが,添加量の低減が実現しないと実用化は難しい.一方,摩擦係数を上げる誘導体は,摩擦面に反応被膜を形成していることが推察され,これが耐摩耗性をもつ可能性が考えられる.しかし摩擦と摩耗を同時に低減する添加剤の開発には至らなかった.PFPAE誘導体の性質を分子動力学法によるコンピューターシミュレーションで推算し,これを摩擦試験の結果と比較することによるメカニズム解析を試みた.PFPAE以外の合成油に対するこれまでの研究から摩擦・摩耗の低減に有効とされる官能基を数種類選び,PFPAEの基本骨格に誘導したモデル分子のシミュレーションを行った.一般に摩擦低減剤の効果は金属面に対する吸着性が大きいほど低濃度で効果を発揮する.分子の双極子モーメントを代表値としてこの吸着性を比較検討した.しかしながら,PFPAEに誘導した官能基の種類や誘導位置と分子の双極子モーメントには明確な相関は見られなかった.本研究では分子構造とその作用機構に明確な説明ができなかったものの,PFPAEの摩擦を低減する分子構造としてPFPAEの誘導体が有望であることを示した.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
南一郎 他: "材質可変型摩擦試験の検討"トライボロジー会議01春・東京予稿集. (発表予定,受理済). (2001)
Ichiro Minami 等人:“材料可变摩擦测试的研究”摩擦学会议 01 春季东京论文集(预定演讲,已接受)(2001 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
複合機能型潤滑剤の設計と評価
  • 批准号:
    23246030
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $30.95万
  • 财政年份:
    2011
  • 负责人:
    南 一郎
  • 依托单位:
イオン液体に適する潤滑性向上剤の分子設計
  • 批准号:
    20031001
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.3万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    南 一郎
  • 依托单位:
潤滑油としてのイオン液体の設計と評価
  • 批准号:
    18045003
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    南 一郎
  • 依托单位:
パーフルオロアルキルエーテルに可溶な添加剤の合成と性能
  • 批准号:
    97F00382
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    南 一郎
  • 依托单位:
海外基金