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複数台端末の協調的ソフトウェア進化による能力向上型の不正アクセス防御システム

通过多终端协同软件演进提升能力的防非法访问系统

基本信息

批准号：
11878051
负责人：
加藤浩樹
金额：
$ 1.34万
依托单位：
Nagoya University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
1999
资助国家：
日本
起止时间：
1999 至 2001
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11878051/
关键词：
コンピューターセキュリティ不正アクセスファイヤーウォールオペレーティングシステムネットワーク攻撃ソフトウェア進化並列処理 PVM BSD OS ファイアーウォールネットワークセキュリティコンピュータセキュリティファイアウォール並列コンピュータ自己組織化

项目摘要

3年にわたり、自己進化能力によってネットワーク攻撃などへの耐性を自動的に向上していけるようなファイヤーウォールシステムの開発を目指して研究を続けてきたが、最終年度において当初の研究計画および手順を大きく見直す必要が発生したため、目標としていたシステムの開発については、現時点では未完である。しかしその研究計画の大きな見直しというものが、今回の研究における大きな成果のひとつであるし、また将来にわたり本研究を継続していく上でも大きな指針となるものなので、3年間の結果としては満足している。コンピューターセキュリティをめぐる環境は今年度に入っても激変している。その中のひとつが、既存のシステムが持つセキュリティホールは時を経るごとに増えており一向に無くならない、ということである。本研究で使用している実験系のコンピュータ群においても、搭載しているシステムのために公開されるエラー修正などを入手してセキュリティホールを埋めていくという作業にかなりの時間を費やしてきた。基本的なシステム自身がこのような状況では、そのシステム上でいかなる高度なセキュリティ対策を開発したところで、土台であるシステムが穴だらけでは、肝心の開発成果も穴だらけということになりかねない。そこで今年度において、当初進めてきた、既存のOS上でのセキュリティ機構の開発という手順から大きく転換して、GNU Hurdのようにカーネルそのものから開発し、そこにセキュリティに関する自己進化能力を組み込んでいかなければ、本研究の本質的な目標は達成されないと考え、実際そのように方針を変更して研究を続行している。これが上で述べた大きな見直しである。最終年度においてこのように方向転換したため、当然ながら3年の研究期間で結論を得るのは不可能であるが、期間終了後にわたって追求できる大きな課題を残すことができたという点で、萌芽的研究としては満足できるものであると考えている。

3 years ago, our ability to evolve, attack, tolerance, automatic upward movement, development, research, final year, initial research plan, process, development, necessity, goal, development, current point, unfinished. The results of this research project in the past three years are sufficient. What is the purpose of this project? In the middle of the game, there is no way to get rid of it. This study uses the system of computer science and technology to improve the efficiency of computer science and technology. The basic concept of development is to develop a strategy for the development of the liver and the development of the liver. This year's progress, the development of existing OSs, the smooth transition of existing OSs, the development of GNU Hurd's business community, the organization of self-evolving capabilities, the achievement of the essential objectives of this study, and the evolution of policies in practice.これが上で述べた大きな见直しである。The final year is the year when the direction changes, of course, the 3-year study period is the year when the conclusion is impossible, the period is the year when the pursuit is the year when the topic is incomplete, the budding study is the year when the conclusion is impossible.