ヘーゲル「宗教哲学」資料の形成史的再構成
ヘーゲル「宗教哲学」資料の形成史的再構成
批准号:
00J02755
负责人:
小林 亜津子
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2002
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英文摘要
G.W.F.ヘーゲルの「宗教哲学」の新資料に関する図書や、その他の関連書籍等を購入し、また、ヘーゲル研究会等に出席して「宗教哲学」資料についての情報収集を行ないながら、研究を進めた結果、つぎの二点を明らかにすることができた。1.全四回の講義のうち、1821年「宗教哲学」草稿の記述には、キリスト教精神の世俗世界での実現と言う思想的モティーフガ展開され、キリスト教の歴史を世俗史のなかに移し入れるという発想が登場してくる。こうした発想は、キリスト教救済史の時間性を損なう可能性がある。なぜならキリスト教の聖なる歴史を世俗史に移し入れてしまうことによって、ヘーゲルはキリスト教固有の救済史観を骨抜きにしてしまうことになるからである。21年草稿にみられるへ一ゲルの歴史意識を検討することによって、ヘーゲルの歴史意識と現代終末論によって再興されたキリスト教救済史の時間意識とのあいだに現前している埋めがたい決裂点が浮かび上がってくる。2.ヘーゲルもルターも共に、聖餐における神との直接的で、主体的な接触を介して初めて宗教性がなりたつという核心を共有しながら、その核心の内部では、神との直接的な一体感を享受するという神秘主義そのものと、否定を媒介することで神との合一に達するという神秘主義の精神化といった、二つの対立する態度を示している。これらの研究成果のうち、1については、4月に日本哲学会の学会誌『哲学』上に論文として発表した。2については、京都哲学会の学会誌『哲学研究』に掲載された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
小林 亜津子: "救済史の実現と忘却-ヘーゲル宗教哲学(1821)と終末論の時間性-"哲学(日本哲学会). 第53号. 136-145 (2002)
小林敦子:《救赎历史的实现与遗忘——黑格尔的宗教哲学(1821)与末世论的时间性》哲学(日本哲学会)第53期。136-145(2002)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
小林 亜津子: "聖餐をめぐるヘーゲルとルター-啓蒙と神秘-"哲学研究(京都哲学会). 第573号. 72-93 (2003)
小林敦子:《黑格尔与路德论圣礼——启蒙与神秘》哲学研究(京都哲学会)第573期。72-93(2003年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ICT化によって変化する在宅ケア環境に生まれる倫理的課題の探究
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批准号:24K03363
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.66万
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财政年份:2024
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负责人:小林 亜津子
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依托单位:
訪問看護倫理における医療とケア
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批准号:19K00039
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.25万
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财政年份:2019
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负责人:小林 亜津子
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依托单位: